monobrightがニュー・アルバム、『monobright two』を本日リリースしました。それを記念して、4/18（土）0:00から4/19（日）正午までの36時間、Sony Music Online Japanのトップページをサイト・ジャックするそうです。サイトではこの期間限定で、アルバム・リリースに対するmonobrightメンバーからコメントや、『monobright two』に収録される新曲、「別の海」、「踊る脳」のビデオ・クリップをフルコーラスで公開するとのこと。そのほかにも、サイト・ジャック限定 Tシャツもプレゼントされるそうなので、気になる方はmonobrightのオフィシャル・サイトをチェックしてみてください。
独自のダンサブルなエレクトロ・サウンドとエネルギッシュなステージングで、ライブ・ハウス / クラブ・シーンを問わず人気を集めているthe telephonesが、EMI MUSIC JAPANからメジャー・デビューすることになりました。
’08年11月にリリースした「Love & DISCO E.P.」でオリコン・インディーズ・チャート１位を獲得するなど、今、ノリにノっているthe telephones。メジャー・デビュー決定のニュースは、彼らのライブ・ツアー、＜mirror ball has come＞の最終日である10日、渋谷クラブクアトロで発表されました。そして、終演後のライブ会場では、“EMI成婚記念第1弾アイテム”と銘打った、「テレフォンズのテレフォンカード」が販売されたそうです。このテレフォンカードは、17日からタワーレコード渋谷店でも販売されることになっているので、気になる方チェックしてみてください。
PCベースのDJシステムを構築可能な、新しいタイプのMIDIコントローラー“DaScratch”がStantonより発売されました。
Stantonが提唱するPC をベースとした新しいDJ システム“SCシステム”の最新機種である“DaScratch”。反応性能が高いタッチ・サーフェスや簡単にカスタマイズできる分かりやすさなど、デジタルDJの皆さんは注目です！
WindowsXP／Vista、Mac OS Xのクラス・コンプライアント製品のためドライバー・ソフトは不要。またUSBバスパワーに対応しているので、簡単にセッティング可能です。また、様々なDJソフトウェアのパラメータ・アサインが一括管理できるソフトウェア“DaRouter”も用意されているので、セットアップも簡単です。なりより、コンパクトなので持ち運びに便利です！
http://www.stantondj.jp/
http://www.stantondj.jp/products/scsystem/scs3d/
DaScratch SCS.3d
￥42,000（本体価格￥40,000）
Little Bootsが、新曲「New In Town」をMySpaceで公開しました。’09年は世界的に女性エレクトロ・ポップ・シンガーに注目が集まっていますが、LOUDイチオシはなんといってもこのLittle Boots。6-7月頃にはデビュー・アルバム・リリースが予定されているほか、サマーソニックでの来日も控えています。ヴィジュアルも最高なので、大ブレイクなんてこともあるかも？！今から追いかけておいて、損はないと思われます。
オーストラリアはModularレーベルのロック・バンド、Wolfmotherが新曲「Back Round」をオフィシャルサイトで無料配信しています。「Back Round」は、メンバーの脱退などで困難な状況に直面していた彼らの、文字通りの復活作で、セカンド・アルバムの方向性を示唆しているようです。ニュー・アルバムはアラン・モウルダーのプロデュースで、年後半の発売が予定されております。
なお、ダウンロードには、メールアドレス、携帯番号、国の登録が必要です。楽曲は無料ですが、バンドからは、オーストラリアの赤十字がとりまとめているビクトリア州山火事募金への協力が推奨されています。
ENTER SHIKARIの来日とニュー・アルバム発売という、二つのニュースが届きました。まずライブの方は、4/5に幕張メッセで行われる＜PUNKSPRING 09＞に、シークレット・ゲストとして出演することが決まったそうです。続いてニュー・アルバムですが、タイトルは『Common Dreads』で6/24にリリースされる予定となっています。アルバムに収録される新曲「Antewerpen」はオフィシャル・サイトで現在フリーで配信中なので、チェックしてみてださい。
’07年にデビュー・アルバム『Take To The Skies』をリリースし、そのレイヴ・ミーツ・メタルなサウンドでリスナーの度肝を抜いたENTER SHIKARI。夏にはサマソニへも出演する予定なので、全国のシカリっ子は引き続き彼らの動向に注目ですよ！
PUNKSPRING 09
東京: 4/5（日） @ 幕張メッセ
OPEN 11:00 / START 13:00
TICKET: ¥8500（前売り/オールスタンディング/1ドリンク別途¥500）
INFO: パンクスプリング事務局 0180 – 993 – 040
(24hテープ対応 / 一部携帯・PHS 不可)
先日HOTNEWSでお伝えした、GREEN DAYのニュー・アルバム、『21st Century Breakdown』。その発売日と邦題が決定しました。 邦題は『21世紀のブレイクダウン』で、5/15に全世界同時発売されるそうです。また、アルバムの内容もじょじょに明らかになってきました。
『21世紀のブレイクダウン』は三幕に分かれており、それぞれ、1. HEROES AND CONS（ヒーローと反対論者）、2. CHRISTIANS AND SAINTS（いかさま師と聖人）、3. HORSESHOES AND HANDGRENADES（馬蹄と手榴弾）というテーマになっているとのこと。さらに、Gloria（グロリア）とChristian（クリスチャン）という名前のキャラクターが登場するそうです。
GREEN DAYは5月末にプロモーション来日し、MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPANへ出演することも決定しています。そのほか、アルバムに関する詳細は、GREEN DAYのオフィシャル・サイトでチェックしてみてください。そちらには、日本語字幕入りの発売予告映像もアップされていますよ。
GREEN DAY/ 21世紀のブレイクダウン
※日本盤にはボーナス・トラックを収録。
初回プレス分には、ジャケット・ステッカーを封入
Kruder & DorfmeisterのRichard Dorfmeisterと、Rupert Huberによるオーストリアのダウンテンポ・ユニット、Toscaが「Birthday」のビデオを公開しました。「Birthday」は5/6リリース予定のニューアルバム『No Hassle』収録予定曲ですね。『No Hassle』からは、ちょっと前に「My First」のビデオも公開されています。
凛として時雨が、5/13にリリースするニュー・アルバム、『just A moment』の収録曲を発表しました。TK（Vo/G）、345（B/Vo）、ピエール中野（Ds）からなるロックバンド、凛として時雨。現在、シリアスなインディー・ロック・ファンを中心に高い人気を集めている注目株です。そんな彼らの3rdフル・アルバムとなる『just A moment』は、切り裂くようなギターにTKと345のハイトーン・ボーカルという、バンドの真骨頂サウンドが表れた1stシングル「Telecastic fake show」や、約17分に及ぶスロー・バラードでバンドの“静”の部分に焦点を当てた2ndシングル、「moment A rhythm」のショート・バージョンを含む全10曲を収録。凛として時雨の幅広い音楽性が表現された充実作となっています。また、アルバム発売後の5/21から、全国11会場を回るツアー、＜last A moment＞もスタートすることになっています。
『just A moment』の全収録曲とツアー＜last A moment＞の日程は、以下の通り。
凛として時雨/just A moment
5/13リリース。
＜TRACK LIST＞
01. ハカイヨノユメ
02. Hysteric phase show
03. Tremolo +A
04. JPOP Xfile
05. a 7days wonder
06. a over die
07. Telecastic fake show
08. seacret cm
09. moment A rhythm (short ver.)
10. mib126
凛として時雨 TOUR 2009 “last A moment”
5/21（木）@ SHIBUYA AX
5/23（土）@ 新潟 LOTS
5/24（日）@ 金沢 EIGHT HALL
5/29（金）@ 札幌 PENNY LANE24
5/31（日）@ 仙台JUNK BOX
6/3 （水）@ 高松 オリーブホール
6/5 （金）@ 広島 CLUB QUATTRO
6/6 （土）@ 福岡 DRUM LOGOS
6/13（土）@ なんば Hatch
6/14（日）@ 名古屋 ダイアモンドホール
6/21（日）@ Zepp Tokyo
チケット：4/4（土）より、ぴあ、ローソン、e+にて一般発売開始
アルバムとツアー情報の詳細は、凛として時雨のオフィシャル・サイトをチェックしてみてください。
RANCIDの6年ぶりとなるニュー・アルバム『Let The Dominoes Fall』が、6/3に全世界同時リリースされることになりました。通算7枚目となるこの新作は、新ドラマー迎えて制作。全てRANCIDが作詞・作曲を手がけた、昨今の経済破綻やイラク戦争など、現代社会に深く突き刺さるリアルなメッセージに満ち溢れた19曲（日本盤はボーナス・トラック1曲追加）を収録しています。この新作についてVo / Gのティム・アームストロングは、“全員で一つのチームとなって、このアルバムのあらゆる面に取り組んだ。その結果、7作目にしてオレ自身一番好きな作品に仕上がった”と語っているそうです。
なお、本作からの1stシングル「Last One To Die」のリリースに合わせて、現在スペシャルな試みが実施されています。
1stシングル「Last One To Die」は、RANCIDのMySpace上で入手できるブログ・パーツを通じて、4/8（水）に初披露予定。さらにそのブログ・パーツを別サイトに貼りつけ第3者のアクセスが確認されるとポイントが加算、高ポイント獲得上位25名には、今夏の全米ランシド・ツアーのフリー・チケットがペアでプレゼントされるそうですよ。気になる方はチェックしてみてください。
RANCID / ランシド
『Let The Dominoes Fall / レット・ザ・ドミノズ・フォール』
2009年6月3日 全世界同時発売
1. East Bay Night
2. This Place
3. Up To No Good
4. Last One To Die
5. Disconnected
6. I Ain’t Worried
7. Damnation
8. New Orleans
9. Civilian Ways
10. The Bravest Kids
11. Skull City
12. L.A. River
13. Lulu
14. Dominoes Fall
15. Liberty and Freedom
16. You Want It, You Got It
17. Locomotive
18. That’s Just The Way It Is Now
19. The Highway
＊日本盤はこの他にボーナス・トラック1曲収録