オランダ出身のEDMプロデューサー／DJ、Afrojack（アフロジャック）が、『Forget The World』の全曲試聴をスタートしました（以下に貼ってあります）。『Forget The World』（フォーゲット・ザ・ワールド）は、Afrojackが5/21に日本リリースするファースト・アルバムです。
メジャー・リリースとなる『Forget The World』は、マシュー・コーマ、レイベル、スプリー・ウィルソンのほか、スティング、スヌープ・ドッグ、 クリス・ブラウン、ウィズ・カリファ、ジャック・マクマナス、シラジらも参加した話題作ですね。日本盤には「The Spark (ft. Spree Wilson) (Tetsuya Komuro Remix)」も収録されています。またAfrojackは、間もなく来日公演もありますね。日程は、5/30（金）東京 新木場ageHaです。
Pioneerが、DJコントローラー上位モデルの操作性を受け継ぎ、ダイナミックなアクションでDJプレイを楽しめるDJソフトウェア“Serato DJ Intro”対応の、ホームDJ向け2チャンネルDJコントローラー「DDJ-SB」の新カラーモデル「DDJ-SB-L/-R/-S」を発売します。新たなカラーバリエーションは、ブルー、レッド、シルバーの3モデル。発売時期は、6月中旬となっています。
「DDJ-SB」は、多くのDJから高い評価を得ている上位モデル「DDJ-SX」や「DDJ-SR」から、叩く・連打などのダイナミックなアクションで楽曲にアレンジを加えられる“PERFORMANCE PAD”や、思い通りのスクラッチ演奏を可能にする“BIG JOG”などの特徴的なインターフェースを受け継ぎ、高い操作性とダイナミックなアクションを可能にしたモデルで、初めての人でもDJパフォーマンスが可能。さらに、違うジャンルの曲同士でも簡単かつスムーズにミックスできる“FILTER FADE”など、充実した機能を搭載しています。
既発売のブラックも含めて、計4色がそろった「DDJ-SB」。詳細は以下をご覧ください。
The Roots（ザ・ルーツ）が、『…And Then You Shoot Your Cousin』の全曲試聴をPitchfork Advanceでスタートしました。『…And Then You Shoot Your Cousin』（アンド・ゼン・ユー・シュート・ユア・カズン）は、The Rootsが6/4に日本リリースするニュー・アルバムです。
近年は米NBCで放送されている“The Tonight Show”（以前は“Late Night with Jimmy Fallon”）のハウス・バンドとしても活躍している、Black Thought（rap）、Questlove（drums）を中心としたフィラデルフィア出身のベテラン・ヒップホップ／ソウル・バンド、The Roots。新作『…And Then You Shoot Your Cousin』は、2011年の『Undun』、2013年のElvis Costelloとのコラボ作『Wise Up Ghost』に続く、通算11作目のオリジナル・アルバムとなっています。
Coldplay（コールドプレイ）が、『Ghost Stories』の全曲試聴（特別映像付き）をiTunesでスタートしました（期間限定です）。『Ghost Stories』（ゴースト・ストーリーズ）は、Coldplayが5/21（iTunes 5/20）に日本リリースするニュー・アルバムです。2011年の『Mylo Xyloto』（マイロ・ザイロト）以来となる通算6作目のアルバムですね。
この全曲試聴に付けられた特別映像は、チェコスロバキア出身の女性アーティスト、Mila Fürstováが手がけた『Ghost Stories』のアルバム・アートワークを元に、Trunk Animationのディレクター・デュオ、Alasdair + Jockが手がけたもので、アルバムの世界観を美しいアニメーションで表現したものとなっています。
Dave 1とP-Thuggからなる、カナダはモントリオール出身のエレクトロ・ファンク〜ポップ・デュオ、Chromeo（クローメオ）が、『White Women』の全曲試聴をスタートしました（試聴はコチラから）。『White Women』は、Chromeoが5/12にリリースするニュー・アルバムです。
新作『White Women』は、2010年の『Business Casual』以来となる通算4作目のアルバムで、Toro y Moi（トロ・イ・モア）、Vampire WeekendのEzra Koenig（エズラ・クーニグ）、Solange（ソランジュ）、元LCD SoundsystemのPat Mahoney（パット・マホニー）らがゲスト参加しておりますよ。
追記：YouTubeで全曲試聴がスタートしました。
Swans（スワンズ）が、『To Be Kind』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました。『To Be Kind』は、Swansが5/3に日本リリースしたCD2枚組のニュー・アルバムです。
Swansは、’80年代～’90年代のオルタネイティヴ・ロックを牽引したニューヨークのバンドで、2010年に再結成を果たした重鎮ですね。Mute契約後第1弾作となる『To Be Kind』は、2010年の『My Father Will Guide Me up a Rope to the Sky』、2012年の『The Seer』に続くアルバムで、ツアー中に派生したセッションをもとに、テキサスとダラスでレコーディングしたアルバムとなっています。アルバムには、St. Vincent（セイント・ヴィンセント）らが参加してますよ。
イギリスのインディー・バンド、The Horrors（ザ・ホラーズ）が、『Luminous』の全曲試聴をHostessでスタートしました（一週間の期間限定：上のウィジェットで試聴できます）。『Luminous』（ルミナス）は、The Horrorsが4/30に日本先行リリースしたニュー・アルバムです。
新作『Luminous』は、2011年の『Skying』以来となる通算4作目のオリジナル・アルバムで、共同プロデューサーにクレイグ・シルヴィーを迎え、イースト・ロンドンのスタジオで15ヶ月かけて制作したという作品です。以下にメンバーのコメント（日本語字幕付き）も貼ってありますので、チェックしてみてください。
Super Furry Animals（スーパー・ファーリー・アニマルズ：SFA）のフロントマンとして知られるGruff Rhys（グリフ・リース）が、『American Interior』の全曲試聴はQ Magazineでスタートしました（以下にも貼ってあります／全曲ビジュアル付きです）。『American Interior』（アメリカン・インテリア）は、Gruff Rhysが5/28に日本リリースするソロ・アルバムです。
2011年の『Hotel Shampoo』以来となる通算4作目のソロ作『American Interior』は、グリフの縁戚に当たるというイギリスの著名な考古学者、ジョン・エヴァンスにフォーカスした作品で、海外ではアルバムのほか、書籍、ディラン・ゴッホによるドキュメンタリー映画、アプリのフォーマットで発表されるマルチメディア・プロジェクトとなっています。
急速な勢いで成長中の日本のEDMシーンで、ひときわクオリティーの高い楽曲をリリース、beatport PROGRESSIVE HOUSE THIS WEEK RELEASEで前作『Vagabond / Marks』を14位に送り込んでいるHariOmが、セルビアのVULVER RECORDSから、ニューシングル「Sundew」をリリースしました。これは、HariOmにとって初の海外リリースです。
HariOmは、元エレクトロ・ロック・バンドのドラマーとベーシストだった二人によるユニット。疾走感あふれるアグレッシヴなサウンドで注目を集めています。「Sundew」は、すでにFerry Corsten、Marco Vといった大物DJからもサポートされており、日本人EDMユニットの海外進出に道を切り開く一曲となりそうです。サポートよろしくお願いします！
