The FratellisのバンドTシャツと、最新作『We Need Medicine』サイン入りCDを、各1名様にプレゼント

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活動休止期間を経て、前作から約5年4ヵ月ぶりとなる復活アルバム『We Need Medicine』(ウィ・ニード・メディスン)を10/2に日本リリースし話題を呼んでいる、ジョン、バリー、ミンスからなる3人組UKロック・バンド、The Fratellis(ザ・フラテリス)。

iLOUDでは、彼らのバンドTシャツ(サイズはM)と、最新作『We Need Medicine』のメンバーのサイン入りCD(日本に出荷されたと、バンドがツイッターでつぶやいてますよ)を、それぞれ各1名様にプレゼントいたします。詳しくは以下をご覧ください。

ちなみにThe Fratellisは、本日11/1からUSツアーをスタートさせてますね。

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Avril Lavigneの『Avril Lavigne』を全曲試聴

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Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)が、『Avril Lavigne』の全曲試聴をiTunes Storeで期間限定スタートしました。『Avril Lavigne』は、彼女が11/6に日本リリースする通算5作目のニュー・アルバムです。

アヴリル・ラヴィーンは、来日公演が決定してますね。日程は、2014年 2/3(月)神奈川 パシフィコ横浜、2/4(火)東京 日本武道館、2/5(水)東京 日本武道館、2/7(金)愛知 日本ガイシホール、2/8(土)大阪 インテックス大阪 5号館。

Gesaffelsteinの『Aleph』を全曲試聴

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フランスのリヨン出身のMike Levyによるエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト、Gesaffelstein(ゲサフェルスタイン)が、『Aleph』の全曲試聴をPitchfork Advanceでスタートしました。『Aleph』は、彼がリリースしたばかりのメジャー・デビュー・アルバムです。EBM、してますね。

Gesaffelsteinは、ジャスティス、ラナ・デル・レイ、デペッシュ・モードらのリミックスを手がけたり、カニエ・ウェストの最新アルバム『Yeezus』で「Send It Up」らのプロデュースを行っているアーティストです。

Sébastien Tellierの『Confection』を全曲試聴

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フランス出身のシンガー・ソングライター、Sébastien Tellier(セバスチャン・テリエ)が、『Confection』の全曲試聴をPitchfork Advanceでスタートしました。『Confection』は、彼が11/8にRecord Makersからリリースするニュー・アルバムです。

新作『Confection』は、昨年リリースした『My God Is Blue』とはうってかわって、インストゥルメンタル中心の、叙情的でシネマティックな音世界を描いた作品に仕上がってますね。

Arcade Fireの『Reflektor』を全曲試聴

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Arcade Fire(アーケイド・ファイア)が、『Reflektor』の全曲試聴をスタートしました(以下に貼ってあるYouTubeで試聴できます)。『Reflektor』(リフレクター)は、彼らが10/30に日本リリースするニューアルバムです。ビデオで使用されている映像は、マルセル・カミュ監督の映画『黒いオルフェ』(Orfeu Negro, 1959)です。

『Reflektor』は、2010年の『The Suburbs』以来となる通算4作目のアルバムで、ジェイムス・マーフィー(元 LCD Soundsystem)をプロデューサーに迎え制作した話題作となっておりますね。

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Cut Copyの『Free Your Mind』を全曲試聴

オーストラリア出身のエレクトロ・ポップ・バンド、Cut Copy(カット・コピー)が、『Free Your Mind』の全曲試聴を彼らのオフィシャルサイトでスタートしました(上のウィジェットで試聴できます)。『Free Your Mind』は、彼らがModularから11/5にリリースするニュー・アルバムです。

新作『Free Your Mind』は、グラミーにもノミネートされるなどして話題を集めた2011年の『Zonoscope』以来となる、通算4作目のアルバムになりますね。プロデュースはバンドのフロントマン、Dan Whitfordが行い、ミックスはDave Fridmannが手がけた作品となっています。

追記 10/28:NPRでも全曲試聴実施中です。

Los Campesinos!の『No Blues』を全曲試聴

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英カーディフ出身のインディー・バンド、Los Campesinos!(ロス・キャンペシーノス!)が、『No Blues』の全曲試聴をPitchfork Advanceでスタートしました。『No Blues』(ノー・ブルーズ)は、彼らが11/27に日本リリースするニュー・アルバムです。

2011年の『Hello Sadness』に続く通算5作目のオリジナル・アルバム『No Blues』は、これまで同様ブロンド・レッドヘッドやデス・キャブ・フォー・キューとの仕事で知られるジョン・グッドマンソンを共同プロデューサーに迎え、制作された作品となっています。メロディックなテイストに磨きがかかってますね。日本初回仕様限定盤には、ダウンロード・ボーナストラックとして今年5月に発表されたライヴ・アルバム『A Good Night For A Fistfight (Live At Islington Assembly Hall)』(全21曲約90分)がまるごと付いてきますよ。

追記 12/5:現在、HostessのYouTubeチャンネルで期間限定全曲試聴を実施中です(以下に貼ってあります)。

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Laurel Haloの『Chance Of Rain』を全曲試聴

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Hyperdubに所属する、米ミシガン州アナーバー出身でブルックリンを拠点に活動する女性アーティスト、Laurel Halo(ローレル・ヘイロー)。彼女が、『Chance Of Rain』の全曲試聴をPitchfork Advanceでスタートしました。『Chance Of Rain』(チャンス・オブ・レイン)は、Laurel Haloが11/2に日本リリースするニュー・アルバムです。

新作『Chance Of Rain』は、会田誠『切腹女子高生』をアートワークに使用したことでも話題を集めた『Quarantine』(’12)、そして今年リリースした『Behind the Green Door EP』に続く作品になりますね。インディー・シーンからも注目を浴びる、独特の実験的テクノ〜アンビエント系サウンドが楽しめます。

なお、Laurel Haloは、ハイパーダブ10周年スペシャル・パーティー、<Hyperdub 10>で、Kode9、DJ Rashad、Ikonikaと共に来日しますね。日程は、2014年1/31(FRI)東京 代官山UNIT、2/1(SAT)名古屋 CLUB MAGO、2/2(SUN)金沢 MANIER、2/3(MON)大阪 CONPASS、となっています。

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DJ Mag Top 100 DJs、2013年度の1位はHardwellに

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英DJ Magが毎年行っている、世界のダンス・ミュージック・シーンとその業界内で最も知名度のあるワールドDJsランキング、“Top 100 DJs”。その2013年度の結果が発表され、オランダ出身のDJ、Hardwellが第1位となりました。

そして2位以下は、2: Armin Van Buuren、3: Avicii、4: Tiësto、5: David Guetta、6: Dimitri Vegas & Like Mike、7: Nicky Romero、8: Steve Aoki、9: Afrojack、10: Dash Berlin、11: Skrillex、12: Deadmau5、13: Alesso、14: W&W、15: Calvin Harris、16: Nervo、17: Above & Beyond、18: Sebastian Ingrosso、19: Axwell、20: Aly & Fila…ということで、例年以上に上位ラインナップが入れかわり、下馬評の通りEDM系DJ陣の躍進が際立つ結果となっています。あのDJもこのDJももうトップ100に名前がない…。時代は変わり、そして動いてますね。

http://www.djmag.com/top100

DJ人気投票 “DJ50/50” 2013、海外の部 結果発表!

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LOUD100号を記念して2003年にスタートした、日本初のDJ人気投票“DJ50/50”。昨年同様、今年2013年もiLOUDの主催で実施させていただきました。そして8月初頭に発表した“国内の部”の結果に続きまして、“海外の部”の結果発表をさせていただきます。長らくお待たせいたしました。“国内の部”発表時と同様になりますが、今回の有効総投票数は1892票。多くの皆様がこれだけの関心を寄せてくれたことに、編集部一同感謝しております。ご投票いただいた皆様、誠にありがとうございました。

さて、気になる2013年度“海外の部”の結果ですが、1位の座に輝いたのは、昨年に引き続きYOJI(上の写真は、12/11リリース予定のYOJIの最新作で、dieTunesレーベル第1弾となるサンプラーCDのカバーです)。盤石の人気ですね。全体ではDavid Guetta、Tiësto、Zedd、Avicii、Afrojack、Skrillex、Armin Van Buuren、Steve Aoki、Laidback Luke、Calvin Harris、Hardwell、Nicky Romero、Knife Partyなど、いわゆるEDM系DJのランクアップ、ニュー・エントリーが目立っています。

さて、あなたのお気に入りDJは何位にランクインしているでしょうか? 注目の結果発表です。

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