Queens of the Stone Age(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)が、『…Like Clockwork』の全曲試聴をiTunes Storeでスタートしました(期間限定です)。『…Like Clockwork』(ライク・クロックワーク)は、彼らが本日5/29にリリースした約6年ぶりとなるニュー・アルバムです。
初日にはWild Nothing、Delorean、Tame Impala、Dinosaur Jr.、The Postal Service、Grizzly Bear、Phoenix、Animal Collectiveらが出演していたのですが、二日目にはPeace、The Jesus and Mary Chain、James Blake、Swansらが、三日目にはPoolside、Wu-Tang Clan、Simian Mobile Disco、Hot Chipらが出演予定となっておりますので、ご興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
■主な出演予定アーティスト 音楽ファンには垂涎の、”あの”アーティストたちが国籍を超えて登場します。 ☆日本にはなかなか来日してくれない、いわゆるEDM系のトップDJは、ほぼ全員出演します。 David Guetta、Avicii、Tiësto、Steve Aoki、Afrojack、Sebastian Ingrosso (ex Swedish House Mafia)、Axwell (ex Swedish House Mafia)、Steve Angelo (ex Swedish House Mafia)、Hardwell、Alesso、Nicky Romero、Eric Prydz、Knife Party、Zedd、Laidback Luke、Martin Solveig、Fedde Le Grand、Arty、NERVO ☆トランス系も負けてはいません。 Armin Van Buuren 、Ferry Corsten、Aly & Fila、Cosmic Gate、Orjan Nilsen、W&W、Lange、Bonzai All Stars、Push ☆テクノ系アーティストのラインナップも充実しています。 Carl Cox、Richie Hawtin、Jeff Mills、Sven Vath、Ricardo Villalobos、Joris Voorn、Len Faki、Adam Beyer、Dave Clarke、Green Velvet、Joey Beltram、Loco Dice、Technasia、Ben Sims ☆この他にもディープ・プログレッシヴ・ハウス、サイケデリック・トランス、ハードダンスなど、あらゆるジャンルのエレクトロニック・ダンス・ミュージック・アーティストが出演します。日本では絶対に実現し得ないラインナップです。
Queens of the Stone Age(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)が、LAのThe Wilternで行うニュー・アルバム『…Like Clockwork』のお披露目ライブの模様を、NPR Musicで生配信(ウェブキャスト)することになりました。配信日程は、日本時間 5/24(金)正午12時(現地時間 4/23 8pm PT / 11pm ET)からとなっています。注目のライブとなりそうですね。
ドミニク・メイカーとカイ・カンポスからなる、イギリスのポスト・ダブステップ〜エレクトロニック・アクト、Mount Kimbie(マウント・キンビー)が、『Cold Spring Fault Less Youth』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました。『Cold Spring Fault Less Youth』(コールド・スプリング・フォルト・レス・ユース)は、Mount Kimbieが5/22に日本リリースするニュー・アルバムです。
高い評価を得たデビュー作『Crooks & Lovers』(’10)以来となる『Cold Spring Fault Less Youth』は、Warp移籍作となるアルバムで、若きシンガー・ソングライター、King Krule(キング・クルール)が2曲に参加。繊細なエレクトロニック・サウンドを継承しながらも、ライブ的な要素や生音やボーカルの存在感が際立つ話題作となっています。
NYのブルックリンで結成されたインディー・バンド、The National(ザ・ナショナル)が、『Trouble Will Find Me』の全曲試聴をHostessの日本公式サイトでスタートしました(以下に貼ってあります。5/22早朝までの期間限定)。『Trouble Will Find Me』(トラブル・ウィル・ファインド・ミー)は、彼らが5/22に日本リリースするニュー・アルバムです。
新作『Trouble Will Find Me』は、全米3位/全英5位を記録した前作『High Violet』(’10)以来約3年ぶりとなる通算6作目のアルバムで、メンバーのマット・バーニンガー(Vo)が、“『High Violet』までの10年間は、自分たちができる事を証明したく、何かを追い求めていた。今はリラックスすることができる…もはや自分たちのアイデンティティを証明しなくてもいい…”とも語る話題作となっています。