Green Day（グリーン・デイ）が、『ドス！』（¡Dos!）の全曲試聴をnoize.tvでスタートしました。『ドス！』は、Green Dayが11/14に日本発売する3部作第2弾アルバムです（第3弾アルバム『トレ！』は、当初の1/16予定から12/12に前倒でリリースされることが決定しております）。
『ドス！』は、リード・シングルの「Stray Heart」のほか、「Fuck Time」、「Stop When the Red Lights Flash」、初めてゲストを迎えたラップ・ソング「Nightlife」、エイミー・ワインハウスに捧げた「Amy」などを収録。3部作の中でもロック色が強く、バラエティーに富んだアルバムとなっています。
フランスを拠点に活動する人気テクノ〜エレクトロ・クリエイター、Vitalic（ヴィタリック）が、『Rave Age』の全曲試聴を3voor12でスタートしました。『Rave Age』（レイヴ・エイジ）は、彼がリリースしたばかりのニュー・アルバムです。
iLOUDではVitalic『Rave Age』のインタビューを掲載中です。チェックしてみてください。
コロンビアはボゴタ発の新世代クンビア・バンド、Bomba Estéreo（ボンバ・エステーレオ）が、『Elegancia Tropical』の全曲試聴をNPRでスタートしました（以下にも貼ってあります）。『Elegancia Tropical』は、彼らが約4年ぶりにリリースしたサード・アルバムです。
2005年に結成されたBomba Estéreoは、2008年の『Blow Up』で世界的にブレイクし、来日も果たしているバンドで、コロンビアのクンビア等をベースに、エレクトロニックなサウンドも取り入れた独自の音楽性を展開、注目を集めている存在ですね。新作『Elegancia Tropical』も、デジタル・クンビアとも形容される、南米経由の新たなダンス・ミュージックを楽しめる内容となっています。Buraka Som Sistemaがゲスト参加している楽曲も収録されております。
Calvin Harris（カルヴィン・ハリス）が、『18 Months』の全曲試聴を、自身のオフィシャル・サイトでスタートしました。『18 Months』（エイティーン・マンス）は、Calvin Harrisが10/31にリリースするニュー・アルバムです。日本初回生産限定盤は、Calvin Harris本人によるミックスCDを追加収録した、スペシャル盤となっていますよ。
『18Months』は、全米1位を記録した「We Found Love (feat. Rihanna)」を筆頭に、「Let’s Go (feat. Ne-Yo)」「Bounce (feat. Kelis)」「We’ll Be Coming Back (feat. Example)」「Sweet Nothing (feat. Florence Welch)」「Feel So Close」などなど、ヒット曲を満載した話題作ですね。以下にトラックリスト載せてあります。
11/3（土）と11/4（日）にZEPPダイバーシティ東京で開催される、第3回目の＜Hostess Club Weekender＞。タイムテーブルも発表され、いよいよ開催も間近に迫ってきたということで、ここでは、当イベントをあらためてご紹介しましょう。
初日の11/3（土）は、CD音源が出ていない状況にも関わらずNMEなどの海外のメディアが話題にしているDeap Vallyからスタート。そして、アダム・グランデュシエル率いるThe War on Drugs、約11年ぶりに来日し、名盤『Madonna』を中心とした全世界初のスペシャル・セットを披露する…And You Will Know Us by the Trail of Dead、今年のフジロックでのパフォーマンスが好評だったFucked Upと続き、トリには9月に新作『I Bet on Sky』をリリースしたばかりの大御所、Dinosaur Jrが登場します。
2日目、11/4（日）は、ロンドン出身の注目株、Clock Operaからスタートし、6月に新作をリリースしたPOP ETC（旧ザ・モーニング・ベンダーズ）、こちらも新作をリリースした、初来日となるデンマークのEfterklangと、アーティーでエレクトロニックでバンドが登場。さらに現在新作を制作中だというLAのインディー・バンド、 Local Nativesが登場し、ラストはソニック・ユースのフロントマン、Thurston Mooreが出演、2日間を締めくくります。
USインディー〜オルタナティヴ系アーティストを軸に、バラエティー豊かなメンツが集まった今回の＜Hostess Club Weekender＞。場所もZEPPダイバーシティ東京に移り、これまでとはまたひと味違うイベントになりそうですね。チケット情報など、詳細は以下をご覧ください。Dinosaur JrとThurston Mooreは、11/2（金）に大阪 BIGCATでも公演を行います。
スウェーデンのストックホルムを拠点に活動するEDMユニット、Dada Lifeが、『The Rules of Dada』の全曲試聴を自身のSoundcloudページでスタートしました（以下にも貼ってあります）。『The Rules of Dada』は、彼らが10/30にリリースする予定のニュー・アルバムです。
Dada Lifeは、メジャー・アーティストのリミックスも数多く手がけている実力派で、このアルバムにはすでにシーンでヒットしている「Kick Out The Epic Motherfucker」「Feed The Dada」「 Rolling Stones T-Shirt」「Happy Violence」らが収録されております。時に冗談に過ぎるイメージや言動も、トレードマークですね。EDMファンは要チェックでしょう。
ロブ・ハーヴェイ（元The Music）とマイク・スキナー（The Streets）のプロジェクト、The D.O.T.（ザ・ディー・オー・ティー）が、『And That』の全曲試聴をGuardianでスタートしました（以下にも貼ってあります）。『And That』（アンド・ザット）は、彼らが10/31に日本リリースするプレ・デビュー・アルバムです。
『And That』は、これまで自身のSoundcloud上で発表していた音源（現在は削除）に新曲2曲を追加した内容で、日本を除く世界では初の公式リリースとなる作品ですね。アルバムの発売に先がけ、全国のCDショップ30店でも、本日10/16（火）から先行全曲試聴を実施中ですよ（実施店舗一覧は、The D.O.T.の日本公式サイトをご覧ください）。
インターポール（Interpol）のフロントマンとして知られるPaul Banks （ポール・バンクス）が、『Banks』の全曲試聴をMatador RecordsのYouTubeチャンネルでスタートしました（上から試聴できます。トラックリストは以下に掲載しております）。『Banks』は、彼が10/24にリリースするセカンド・ソロ・アルバムです。
iLOUDでは近々Paul Banksのインタビューを掲載予定ですので、お楽しみに。なおPaul Banksは、現在『Banks』の収録曲「The Base」のフリー・ダウンロードも実施中ですよ（以下に貼ってあります）。
』のリリースを記念して、Fuse Studiosから、