Alex Adair「Heaven」

イギリス出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Alex Adair(アレックス・アデール)が、「Heaven」のPVを公開しました。「Heaven」は、Alex AdairがBlack Butter Recordsからリリースしたニュー・シングルです。

Alex Adairは、今年3月にリリースされた「Make Me Feel Better (Don Diablo & CID Remix)」が話題となっていますね。彼は、Ed Sheeran「Thinking Out Loud」のリミックスなども手がけている存在です。

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George FitzGerald「Full Circle (ft. Boxed In)」

イギリス出身で独ベルリンを拠点に活動するプロデューサー/DJ、George FitzGerald(ジョージ・フィッツジェラルド)が、「Full Circle (ft. Boxed In)」のPVを公開しました。「Full Circle (ft. Boxed In)」は、George FitzGeraldがDouble Sixからリリースしたデビュー・アルバム『Fading Love』収録曲です。ビデオを手がけたのはAlan Masferrer。

アルバム『Fading Love』は、イビザ、ロンドン、ベルリンと様々な場所でのギグの合間を縫って制作していったという作品で、インスピレーションとなったのは彼のルーツであるというニュー・オーダー、デペッシュ・モード、アンダーワールドといった、メロディアスで内省的なエレクトロニック・サウンドだった、とのことですよ。なお、この「Full Circle」は、Bonoboのリミックスもリリースされています(以下に貼ってあります)。

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Steve Angello「Children Of The Wild (ft. Mako)」

スウェーデン出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Steve Angello(スティーヴ・アンジェロ)が、「Children Of The Wild (ft. Mako)」のPVを公開しました。「Children Of The Wild (ft. Mako)」は、Steve Angelloが7月に自身のSize Recordsからリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はGuillaume Panariello。この曲は、Steve Angelloのセットのエンディング・チューンとしてかねてよりお馴染みだった楽曲ですね。

この「Children Of The Wild」は、Mad Brothers Remixもリリース中です。なお、Steve Angelloは、同曲のリミックス・コンテストにあわせてボーカル・パート音源のフリー・ダウンロードも実施中ですよ。

追記:Steve Angelloは、ソロ・デビュー・アルバムとなる『Wild Youth』を11/20にリリース予定です(via Rolling Stone)。

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Tomorrowland 2015 – Official Aftermovie

ベルギーで7/24、7/25、7/26に開催された世界最大級のダンス・ミュージック・フェスティバル、<Tomorrowland 2015>。そのアフタームーヴィーが公開されました。今年も約20分の長編となっています。サウンドトラックのリストは以下をご覧ください。おそらく初公開のYves V vs. Dimitri Vangelis & Wyman「Daylight」、いいですね〜。

なお、Tomorrowlandは、映画『This Was Tomorrow』を12月にオフィシャルサイトでリリース予定で、それに先立ち11/26にはアントワープのSportpaleisで作品をプレミア上映するそうです。

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Sander van Doorn vs. Sunnery James & Ryan Marciano「ABC」

オランダ出身のEDMプロデューサー/DJ、Sander van Doorn(サンダー・ファン・ドーン/サンダー・ヴァン・ドーン)と、同じくオランダのEDMデュオ、Sunnery James & Ryan Marciano(サナリー・ジェームズ&ライアン・マルシアーノ)が、「ABC」のPVを公開しました。「ABC」は、彼らがDoorn(Sander van Doornのレーベル)からリリースしたコラボレーション・シングルです。

Sander van DoornとSunnery James & Ryan Marcianoは、10月10日(土)に幕張メッセで開催される<SENSATION Japan 2015 – Wicked Wonderland>で共に来日しますね。

Duke Dumont「Ocean Drive」

イギリス出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Duke Dumont(デューク・デュモン:Adam George Dyment)が、「Ocean Drive」のPV(リリックビデオ)を公開しました。「Ocean Drive」はDuke Dumontが7月末にリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はBen Wolin & GoodBoyShady。

「Need U (100%) (ft. A*M*E)」「I Got U (ft. Jax Jones)」「Won’t Look Back」と、ヒットを送り出してきたDuke Dumont。この「Ocean Drive」は、「The Giver (Reprise)」に続くシングルとなっています。なお、Duke Dumontは10/2に『Blasé Boys Club, Pt. 1 – EP』をリリース予定です。

Shamir「In For The Kill」

米ラスベガス出身で20歳のシンガー・ソングライター、Shamir(シャミール)が、「In For The Kill」のPVをRookieで公開しました。「In For The Kill」は、ShamirがXL Recordingsからリリースしたデビュー・アルバム『Ratchet』(ラチェット)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。ビデオの監督はAnthony Sylvester。

Shamirの存在が知られるけっかけとなった、自身の生まれ育った町の名前を冠した昨年の『Northtown – EP』は、全曲試聴できますね。

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Disclosure「Jaded」

ロンドン出身のガイ&ハワード・ローレンス兄弟からなるダンス・デュオ、Disclosure(ディスクロージャー)が、「Jaded」のPVを公開しました。「Jaded」は、Disclosureが9/25に世界同時リリースするニュー・アルバム『Caracal』(カラカル)からのニュー・シングルです(日本盤CDはコチラ)。ビデオの監督はRyan Hope。

新作『Caracal』は、世界的ヒットとなった2013年のデビュー・アルバム『Settle』に続くセカンド・アルバムで、Sam Smith、The Weeknd、Lorde、Miguel、Kwabs、Gregory Porter、Lion Babeらが参加した内容となっています。

Deerhunter「Breaker」

Bradford Cox(ブラッドフォード・コックス)率いるアメリカのインディー・バンド、Deerhunter(ディアハンター)が、「Breaker」のPVを公開しました。「Breaker」は、Deerhunterが4ADから10/16にリリースするニュー・アルバム『Fading Frontier』(フェイディング・フロンティア)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。

新作『Fading Frontier』は、2013年の『Monomania』に続く通算7作目のアルバムで、StereolabのTim Gane、BroadcastのJames Cargillらが参加。プロデューサーに2010年の『Halcyon Digest』を手がけたベン・アレンを迎え制作した作品となっています。今作について、ブラッドフォード・コックスは“INXSのようなサウンドになっている”とのコメントを出してます。

Firebeatz「Go」

オランダを拠点に活動するEDMデュオ、Firebeatz(ファイヤービーツ)が、「Go」のPVを公開しました。「Go」は、FirebeatzがSpinnin’ Recordsからリリースしたニュー・シングルです。

この「Go」は、Tiësto、Calvin Harris、Dimitri Vegas & Like Mike、David Guetta、Nicky Romero、Avicii、W&W、Ummet Ozcan、R3hab、Kaskade、Krewellaらがサポートしてますよ。