Taylor Swift(テイラー・スウィフト)が、「Wildest Dreams」のPVを公開しました。「Wildest Dreams」は、Taylor Swiftがリリースしたニュー・アルバム『1989』収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオを手がけたのはJoseph Kahn。
2014年に全米で最も売り上げたアルバムとなった『1989』は、もちろん全米チャート1位、全英チャート1位、日本でもプラチナ・ディスクのセールスを記録する大ヒット作となってますね。
1970年代から活動を続けるフランスの大御所シンセサイザー奏者/電子音楽家、Jean-Michel Jarre(ジャン・ミッシェル・ジャール)が、 Little Boots(リトル・ブーツ)をフィーチャーした「If..!」のPVを公開しました。「If..!」は、Jean-Michel Jarreが10/16にリリース予定の新作『Electronica 1: The Time Machine』収録曲です。
アルバム『Electronica 1: The Time Machine』は、Jean-Michel Jarreが様々なアーティストとコラボレーションした作品で、Little Bootsのほか、M83、Air、Boys Noize、Gesaffelstein、Fuck Buttons、Armin van Buuren、3D (Massive Attack)、Moby、Tangerine Dream、Pete Townshend、John Carpenter、Laurie Anderson、Vince Clarkeらが参加した内容となっています。話題を集めそうですね。
フランスのダンス・ミュージック・プロデューサー、Hugo Pierre Leclercq(ヒューゴ・ルクレク)のプロジェクト、Madeon(マデオン)が、Passion Pit(パッション・ピット)をフィーチャーした「Pay No Mind」のライブPVを公開しました。「Pay No Mind (ft. Passion Pit)」のオリジナルは、Madeonがリリースしたデビュー・アルバム『Adventure』収録曲です(iTunesはコチラ)。
アルバム『Adventure』は、全米ダンス/エレクトロニック・アルバム・チャート1位、全英ダンス・アルバム・チャート4位を記録してますね。なお、Madeonは、中田ヤスタカ(CAPSULE)らのリミックスを収録した『Pay No Mind – Remixes EP』をリリースしたばかりで、収録曲の「Pay No Mind (Lemaitre Remix)」「Imperium (Dillion Francis Remix)」を公開してます(以下に貼ってあります)。
オランダを拠点に活動するEDMプロデューサー/DJ、Ummet Ozcan(ウメット・オズカン)が、オーストラリア出身の女性シンガー・ソングライター/プロデューサー/DJ、Katt Niall(カット・ナイル/ナイアル)をフィーチャーした「Stars」のPVを公開しました。「Stars」は、Ummet OzcanがSpinnin’ Recordsからリリースしたニュー・シングルです。
この「Stars」は、Dimitri Vegas & Like Mike、Tiësto、Nicky Romero、Martin Garrix、Afrojack、Blasterjaxx、R3hab、W&W、Andrew Rayel、Sander van Doornらがサポートしてますよ。
米ペンシルベニア州ヘイバータウン出身で22歳(1993年生まれ)のインディー・ミュージシャン、Alex Gが、「Bug」のPVを公開しました。「Bug」は、Alex Gが10/9にDomino Recordsからリリースするニュー・アルバム『Beach Music』収録曲です。ビデオの監督はMicah Van Hove。
Alex Gは、BandcampやLucky Numberレーベル通して既に6作ものアルバムを発表しているローファイ系のDIYアーティストで、話題を呼んだ2014年の『DSU』に続く今作『Beach Music』は、Dominoからの初リリース作となっています。
Sebastian FurrerとAlexander Björklundからなるスウェーデン出身のEDM/ハウス・デュオ、Cazzette(カセット)が、Buster Moeをボーカルにフィーチャーした「Genius」のPVを公開しました。「Genius」は、CazzetteがリリースしたニューEP『Desserts – EP』収録曲です。
新作『Desserts – EP』は、この「Genius」、先行シングルの「Together (ft. Newtimers)」のほか、「State of Bliss」「Solo Para Ti」「Dancing With Your Ghost (ft. Sterling Fox)」「State of Bliss (Kill FM Remix)」を収録した内容となっています。
Theo HutchcraftとAdam Andersonからなる、英マンチェスター出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、Hurts(ハーツ)が、「Lights」のPVを公開しました。「Lights」は、Hurtsが10/9にリリースするニュー・アルバム『Surrender』(サレンダー)収録曲です(日本盤CDは10/14リリース)。
新作『Surrender』は、2013年の『Exile』に続くサード・アルバムで、共同プロデューサーにAriel Rechtshaid、Stuart Priceを迎え、イビサ、LA、NY、スイスなど様々なロケーションで制作したという作品になっています。今作について、メンバーのセオは“自分達を内面ではなく外へ解放することができた。前作は内向的かつ張りつめた作品だったかもしれないが、今作はそれとは逆のものだ”と語ってますよ。
オランダを拠点に活動するEDMプロデューサー/DJ、Bingo Players(ビンゴ・プレイヤーズ:Maarten Hoogstraten)が、「Curiosity」のPVを公開中です。「Curiosity」は、Bingo Playersが自身のHysteria Recordsからリリースしたニュー・シングルで、楽曲のフリー・ダウンロードも実施中です(コチラ:要登録)。フューチャー・ハウス系のトラックですね。
Bingo Playersは、この「Curiosity」のリミックスEP(リミキサーはHenry Fong、Meaux Green x Prismo、Autolaser)をリリースしたばかりですよ(以下で試聴できます)。
Ruban Nielson(ルーバン・ニールソン)率いる米ポートランドのインディー・バンド、Unknown Mortal Orchestra(アンノウン・モータル・オーケストラ:UMO)が、LAのラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます。
インタビューを交えた約48分の映像で、彼らが今年リリースしたニュー・アルバム『Multi-Love』(マルチ・ラヴ:iTunesはコチラ)の楽曲を中心に「Necessary Evil」「Stage Or Screen」「The World Is Crowded」「Like Acid Rain」「Multi-Love」「Can’t Keep Checking My Phone」「So Good At Being In Trouble」「From The Sun」の8曲を披露しています。
詳細不明のダンス・ミュージック・プロデューサー、King Arthur(キング・アーサー:おそらく米シカゴのプロデューサー/DJ、Topher Jonesの別名義)が、Michael Meacoをフィーチャーした「Praise You」のPVを公開しました。「Praise You」は、King ArthurがHexagon Records(Don Diabloのレーベル)からリリースしたニュー・シングルです。「Belong to the Rhythm (Don Diablo Edit)」に続く、Hexagonからのシングルになりますね。
この「Praise You」は、Fatboy Slim(ファットボーイ・スリム)が1999年にリリースし全英チャート1位を記録した大ヒット曲「Praise You」(アルバム『You’ve Come a Long Way, Baby』収録曲)のリメイクとなっています。楽曲自体の元ネタは、Camille Yarbroughの「Take Yo’ Praise」(1975)です。