Panda Bear「Come To Your Senses」

Animal Collective(アニマル・コレクティヴ)のPanda Bear(パンダ・ベア)が、「Come To Your Senses」のPVを公開しました。「Come To Your Senses」は、Panda Bearがリリースしたニュー・アルバム『Panda Bear Meets the Grim Reaper』(パンダ・ベア・ミーツ・ザ・グリム・リーパー)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はSam Fleischner。

新作『Panda Bear Meets the Grim Reaper』は、2011年の『Tomboy』以来となるソロ・アルバムで、前作と同じく元Spacemen 3のSonic Boom(ソニック・ブーム:Peter Kember)がプロデュースした作品ですね。なお「Come To Your Senses」は、Danny L Harleのリミックスもリリースされています。

続きを読む

King Arthur ft. Michael Meaco「Belong to the Rhythm (Don Diablo Edit)」

オランダ出身のプロデューサー/DJ、Don Diablo(ドン・ディアブロ)がエディットした、King Arthur ft. Michael Meaco「Belong to the Rhythm」のPVが公開されました。「Belong to the Rhythm (Don Diablo Edit)」は、Don Diabloの新レーベル、Hexagon Recordsからの第2弾シングルです。ビデオを手がけたのはJust Another Nerd。

この「Belong to the Rhythm」は、Kaskade、David Guetta、Martin Garrix、Afrojack、MAKJ、Dimitri Vegas & Like Mikeらがプレイしてますよ。King Arthur(すごいアーティスト名ですね)は、今年「Kids of the Dark (ft. Ryan Sill)」もリリースしているプロデューサーです。

Everything Everything「Regret」

Jonathan Higgs、Jeremy Pritchard、Michael Spearman、Alex Robertshawからなる英マンチェスター出身のバンド、Everything Everything(エヴリシング・エヴリシング)が、「Regret」のPVを公開しました。「Regret」は、Everything Everythingが海外で6/15にリリースを予定しているニュー・アルバム『Get To Heaven』収録曲です。

新作『Get To Heaven』は、Stuart Price(Jacques Lu Cont/Les Rythmes Digitales)をプロデューサーに迎え制作した作品で、全英チャート5位を記録した2013年の『Arc』に続くサード・アルバムとなっています。

Daniel Avery「Simulrec」

ロンドンを拠点に活動するエレクトロニック・ミュージック・アーティスト、Daniel Avery(ダニエル・エイヴリー)が、「Simulrec」のPVを公開しました。「Simulrec」は、Daniel Averyが2013年にPhantasy Sound(Erol Alkanのレーベル)からリリースしたアルバム『Drone Logic』(ドローン・ロジック)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はToby Goodger。

Daniel Averyは、3月にFactory Floor、Roman Flügel、Beyond the Wizard’s Sleeve、Audion、Special Requestらが手がけたリミックス計16トラックを収録したリミックス・アルバム『New Energy (Collected Remixes)』をリリースしてますね。

Dimitri Vegas & Like Mike vs. Ummet Ozcan「The Hum」

ベルギーのEDMデュオ、Dimitri Vegas & Like Mike(ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイク)と、オランダのEDMプロデューサー/DJ、Ummet Ozcan(ウメット・オズカン)が、「The Hum」のPVを公開しました。「The Hum」は、彼らがSmash The House(Dimitri Vegas & Like Mikeのレーベル)からリリースしたシングルです。ビデオの監督はPascal Baillien、Tommy Vuylsteke、Mia Presley。

この「The Hum」は、現在Beatportチャート1位を記録するヒットとなってますね。ちなみに、ハリウッドで撮影したというこのビデオ、なんとCharlie Sheen(チャーリー・シーン)やJean-Claude Van Damme(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)も出演してますよ。

Eva Shaw「Moxie」

カナダはトロント出身の女性DJ/プロデューサー、Eva Shawが、「Moxie」のPVを公開しました。「Moxie」は、Eva ShawがWall Recordings(Afrojackのレーベル)からリリースしたニュー・シングルで、Afrojackはもちろん、Martin Garrix、Nicky Romero、Dimitri Vegas & Like Mike、R3hab、W&W、Ummet Ozcan、Blasterjaxx、VINAI、Firebeatz、MAKJらがサポートしてます。

前シングルの「Space Jungle (Showtek Edit)」に続き、こちらの「Moxie」もヒットを記録しそうなビッグルーム・サウンド、ピークタイム・チューンに仕上がってますね。

Shamir「Darker」

ラスベガス出身のシンガー・ソングライター、Shamir(シャミール:Shamir Bailey)が、「Darker」のPVを公開しました。「Darker」は、Shamirが5/19にXL Recordingsからリリースするデビュー・アルバム『Ratchet』(ラチェット)収録曲です。

先に公開されたダンサブルな「On The Regular」や「Call It Off」とはひと味違う曲調ですね。Shamirは、BBC Sound Of 2015にノミネートされた新星で、先日行われたSXSWでも話題を集めた注目株です。

KygoのスタジオライブをKCRWで

ノルウェーはベルゲン出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Kygo(カイゴ)が、LAのラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました(Santa MonicaのThe Village studioにて)。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます。

インタビューを交えた約20分の映像で、「Stole The Show (ft. Parson James)」「Firestone (ft. Conrad Sewell)」「Coming Over (ft. James Hersey)」を披露してますよ。Kygoのビアノ+ボーカリストという演奏になってます。彼の持ち味であるトロピカル・ハウスなサウンドについては、公開中のPVなどでチェックしてみてください。

続きを読む

The Chemical Brothers「Go (ft. Q-Tip)」

The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ:Tom Rowlands & Ed Simons)が、Q-Tip(A Tribe Called Quest)をフィーチャーした「Go」のPVを公開しました。「Go (ft. Q-Tip)」は、The Chemical Brothersが7/17にリリースするニュー・アルバム『Born in the Echoes』収録曲です。ビデオの監督はMichel Gondry(ミシェル・ゴンドリー)。

新作『Born in the Echoes』は、オリジナル・アルバムとしては2010年の『Further』以来になる通算8作目の作品で、Q-TipのほかSt. Vincent、Beck、Ali Loveらが参加した内容となっています。The Chemical Brothersは、この夏サマーソニックで来日が決定してますね。

Fono「Real Joy」

英ブライトン出身のハウス〜ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Fono(Luke Fono)が、「Real Joy」のPVを公開しました。「Real Joy」は、FonoがUKで6月にYouthemic/Relentless Recordsからリリースするシングルです。ビデオの監督はSimon Cahn。

UKガラージをベースにしたハウス系トラックですが、かなりユニークな仕上がりですね。すでに英BBC1でピックアップされるなど話題となっています。新星のFono、注目プロデューサーとなるかもしれません。AxwellやDuke Dumontも注目しているようですよ。

続きを読む