Avi Buffalo「So What」

米カルフォルニア州ロングビーチ出身のAvigdor Zahner-Isenberg(アヴィグダ・ザーナー・アイゼンバーグ)率いるインディー・バンド、Avi Buffalo(アヴィ・バッファロー)が、「So What」のPVを公開しました。「So What」は、Avi Buffaloが9/3に日本リリースするニュー・アルバム『At Best Cuckold』(アット・ベスト・カッコウルド)のリード曲です。ビデオの監督はJon Jon Augustavo。

Avi Buffaloは、2010年の19歳の時にSub Popからリリースしたデビュー・アルバム『Avi Buffalo』で一躍脚光を浴びた存在ですね。新作『At Best Cuckold』は、そのデビュー作以来となるセカンド・アルバムです。

Dada Life「One Smile」

スウェーデン出身のEDMデュオ、Dada Life(ダダ・ライフ)が、「One Smile」のPVを公開しました。「One Smile」は、Dada Lifeがリリースしたニュー・シングルです。ビデオを手がけたのはDavid Sherman(Stage Fright Media)。

「One Smile」は、「Born To Rage (ft. Sebastian Bach)」(BlindersとMercerのリミックスEPも出てます)に続くシングルになりますね。

The New Pornographers「War On The East Coast」

カナダはバンクーバー出身のインディー/パワー・ポップ・バンド、The New Pornographers(ザ・ニュー・ポルノグラファーズ)が、「War On The East Coast」のPVを公開しました。「War On The East Coast」は、The New PornographersがMatadorから8/26にリリースするニュー・アルバム『Brill Bruisers』収録曲です。ビデオの監督はThom Glunt。

新作『Brill Bruisers』は、2010年の『Together』以来となる通算6作目のオリジナル・アルバムとなっています。以下にアルバムのタイトル曲も貼ってありますので、チェックしてみてください。

続きを読む

Jason Mraz「Hello, You Beautiful Thing」

Jason Mraz(ジェイソン・ムラーズ)が、「Hello, You Beautiful Thing」のPVを公開しました。「Hello, You Beautiful Thing」は、Jason Mrazが日本リリースしたばかりのニュー・アルバム『YES!』(イエス!)収録曲です。

新作『YES!』は、2012年の『Love Is A Four Letter Word』に続く通算5作目のオリジナル・アルバムですね。なお、Jason Mrazは来日が決定しております。日程・場所は、2014年 11/11(火)東京 オーチャードホール、11/13(木)グランキューブ大阪、11/14(金)東京国際フォーラム ホールA。

RL Grime「Core」

LAを拠点に活動するトラップ/ベース・ミュージック系プロデューサー、Henry Steinwayのプロジェクト、RL Grimeが、「Core」のPVをFaderで公開しました。「Core」は、RL Grimeが今年リリースするデビュー・アルバムからのファースト・シングルです。ビデオの監督はDavid Rudnick & Daniel Swan。

Clockworkの名義でも知られるRL Grimeは、WeDidIt、Mad Decent、Fool’s Gold、Dim Makなどから作品をリリースをしている注目株ですね。

Merchandise「Enemy」

米フロリダはタンパ出身のインディー・バンド、Merchandise(マーチャンダイズ)が、「Enemy」のPVを公開しました。「Enemy」は、Merchandiseが新たに契約した4ADから8/25にリリースするニュー・アルバム『After The End』収録曲です。ビデオを手がけたのはTim Saccenti。

Merchandiseは、英NMEの“20 Most Exciting New Bands Of 2013”で1位となったノイズ・ポップ系のバンドで、新作『After The End』は、2013年の『Totale Nite』に続く通算4作目のアルバムとなっています。本作の内容について、バンドのCarson Cox(カーソン・コックス:Vo/G)は、“このアルバムは、完全に生まれ変わった作品なんだ。これからはポップ・バンドに転身する。だけど、持ち前の歪んだ現実はいまだ健在だ”と語ってますよ。

Lykke Li「Gunshot」

スウェーデン出身のシンガー・ソングライター、Lykke Li(リッキ・リー)が、「Gunshot」のPVをThe Guardianで公開しました。「Gunshot」は、Lykke Liがリリースしたニュー・アルバム『I Never Learn』からのニュー・シングルです。ビデオの監督はFleur and Manu、撮影場所はパリ。

新作『I Never Learn』は、2008の『Youth Novels』、2011年の『Wounded Rhymes』に続くサード・アルバム(3部作の最後の作品という位置づけ)で、Lykke Liは本作の内容について、“昔のラジオ局でよくかかっていたようなパワー・バラード”で“スローなダンス・ナンバーだったり、じんわりと沁みてくる”ものだと語っています。

続きを読む

Duke Dumont「Won’t Look Back」

イギリス出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Duke Dumont(デューク・デュモン:Adam Dyment)が、「Won’t Look Back」のPVを公開しました。「Won’t Look Back」はDuke Dumontが8月にBlasé Boys Clubからリリースするニュー・シングルです。

Turbo Recordingsなどからのリリースでも知られるDuke Dumontは、昨年リリースした「Need U (100%) ft. A*M*E」、今年初頭にリリースした「I Got U (ft. Jax Jones)」が連続で全英チャート1位、USダンス・チャート1位を記録し、一躍トップ・プロデューサーとなりましたね。

続きを読む

Hamilton Leithauser「I Don’t Need Anyone」

The Walkmen(ザ・ウォークメン)のフロントマン、Hamilton Leithauser(ハミルトン・リーサウザー)が、「I Don’t Need Anyone」のPVを公開しました。「I Don’t Need Anyone」は、Hamilton Leithauserがリリースしたファースト・ソロ・アルバム『Black Hours』収録曲です。ビデオの監督は、楽曲の共作者でもあるThe WalkmenのPaul Maroon。

『Black Hours』は、ポール・マルーンのほか、ロスタム・バトマングリ(Vampire Weekend)、アンバー・コフマン(Dirty Projectors)、モーガン・ヘンダーソン(Fleet Foxes)、リチャード・スウィフト(The Shins)らも参加しているアルバムですね。

ZHU「Faded」

LAを拠点に活動するダンス〜エレクトロニック・ミュージック・ユニット、ZHUが、「Faded」のPVを公開しました。「Faded」は、ZHUがMind of a Geniusからリリースしたデビュー作『THE NIGHTDAY – EP』(以下で全曲試聴できます)からのシングル曲です。ビデオを手がけたのはZHU。映像はパリで撮影したものとなっています。

ZHUは、ディープ系ハウスやインディー・ダンス系のサウンドがお好みの方は要注目の新鋭でしょう。この「Faded」は、The Magician、Odesza、Amtrac、Lido、TÂCHESのリミックスを収録したEPもリリース予定となっています。
¯\_(ツ)_/¯

続きを読む