Röyksopp & Robyn「Sayit」

ノルウェー出身のエレクトロニック・ミュージック・デュオ、Röyksopp(ロイクソップ)と、スウェーデン出身の女性アーティスト、Robyn(ロビン)が、「Sayit」のPVをH&M Lifeで公開しました。「Sayit」は、彼らが5/26にリリースするコラボレーション作品『Do It Again』収録曲です。ビデオを手がけたのはSandberg & TimonenとKacper Kasprzyk。

『Do It Again』は、「Sayit」のほか「Monument」「Do It Again」「Every Little Thing」「Inside The Idle Hour Club」を収録した内容で、タイトル曲の「Do It Again」はリリックビデオが公開されてますね(以下に貼ってあります)。

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Matisse & Sadko「Azonto」

ロシア出身の兄弟EDMユニット、Matisse & Sadko(Alexander & Yury Parkhomenko)が、「Azonto」のPVを公開しました。「Azonto」は、彼らが6/2にArmada(Armin van Buurenのレーベル)傘下のTrice Recordingsからリリースするニュー・シングルです。ビデオを手がけたのはUS STORM production。

この「Azonto」は、Trice Recordingsのカタログ50番の節目を飾るリリースになっておりますよ。

Moguai「ACIIID」

ドイツ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Moguai(André Tegeler)が、「ACIIID」のPVを公開しました。「ACIIID」は、MoguaiがSpinnin’ Recordsからリリースしたニュー・シングルです。UK産アシッド・ハウス・クラシックの一つとして知られる、D Mob ft. Gary Haisman「We Call It Acieed」(1988)を声ネタとして使ったトラックになってますね。

「ACIIID」は、Avicii、David Guetta、Tiësto、Dimitri Vegas & Like Mike、Afrojack、Sander van Doorn、Laidback Lukeらがサポートし、現在スマッシュ・ヒットとなっております。

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Michael Jackson「Slave To The Rhythm」

Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)が、5/19に米ラスベガスで行われたビルボード・ミュージック・アワード2014で披露した、最新ホログラムを駆使した「Slave To The Rhythm」の生パフォーマンス映像を公開しました。「Slave To The Rhythm」は、Michael Jacksonが5/21に日本リリースする『XSCAPE』(エスケイプ)収録曲です(デラックス・エディションはコチラ)。

『XSCAPE』は、世界未発表の“新曲”のみで構成されたアルバムで、マイケルのボーカル素材には一切手を加えることなく、ティンバランド、スターゲイト、ロドニー・ジャーキンスらのプロデューサー陣がコンテンポライズした作品となっています。この「Slave To The Rhythm」は、アルバム『デンジャラス』のために1991年にL.A.リード/ベイビーフェイスと共に制作され、未発表となっていた楽曲で、ティンバランドが仕上げ直しております。

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Sander van Doorn, Martin Garrix, DVBBS「Gold Skies (ft. Aleesia)」

オランダ出身のEDMプロデューサー/DJ、Sander van DoornとMartin Garrix、カナダ出身の兄弟EDMデュオ、DVBBSの3組が、「Gold Skies (ft. Aleesia)」のPVを公開しました。「Gold Skies (ft. Aleesia)」は、彼らがSpinnin’ Recordsから6/2にリリースするシングルです。ビデオを手がけたのはAap Noot Film、監督はJoost Horrevorts。

EDMシーンの実力者と新進気鋭の人気アーティスト3組が集結したこの「Gold Skies (ft. Aleesia)」。話題性抜群のトラックですね。ヒット間違いなしでしょう。

Kylie Minogue「I Was Gonna Cancel」

Kylie Minogue(カイリー・ミノーグ)が、「I Was Gonna Cancel」のPVを公開しました。「I Was Gonna Cancel」は、Kylie Minogueがリリースしたニュー・アルバム『Kiss Me Once』(キス・ミー・ワンス)からのセカンド・シングルです。Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)がプロデュースした楽曲ですね。

Lee Ranaldo and the Dust「Blackt Out」

Lee Ranaldo and the Dust(リー・ラナルド・アンド・ザ・ダスト)が、「Blackt Out」のフィルムをNownessで公開しました。「Blackt Out」は、Lee Ranaldo and the Dustのアルバム『Last Night on Earth』(ラスト・ナイト・オン・アース)収録曲です。フィルムを手がけたのはFred Riedel。The Velvet Undergroundの有名なフィルム(Andy WarholとJonas Mekasが撮ったもの)を参考にした映像だそうですよ。

Sonic Youth(ソニック・ユース)のギタリストとして知られるLee Ranaldo。ボーカル・アルバム作の『Last Night on Earth』は、スティーヴ・シェリー(dr)、アラン・リヒト(G)、ティム・ランツェル(B)らのメンバーがレコーディングに参加した作品となっています。

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Quintino「Go Hard」

オランダ出身のEDMプロデューサー/DJ、Quintino(クインティーノ/クインティノ)が、「Go Hard」のPVを公開しました。「Go Hard」は、QuintinoがSpinnin Recordsからリリースしたニュー・シングルです。

「Go Hard」は、Tiesto、Dimitri Vegas & Like Mike、Nicky Romero、Afrojack、Sander Van Doorn、R3hab、Thomas Gold、Bassjackers、DVBBS、Firebeatz、Hard Rock Sofaらがサポートしている話題曲ですね。

Arcade Fire「We Exist」

カナダはモントリオール出身のインディー・バンド、Arcade Fire(アーケイド・ファイア)が、「We Exist」のPVを公開しました。「We Exist」は、彼らがリリースした通算4作目のニュー・アルバム『Reflektor』(リフレクター)収録曲です。ビデオに出演しているのは、俳優のAndrew Garfield(アンドリュー・ガーフィルド)。ラストシーンは、先月開催されたCoachella 2014(Weekend 2)で撮影したものだそうですよ。

『Reflektor』は、全米・全英チャート1位を記録してますね。Arcade Fireは、今年フジロックのヘッドライナー(7/26 土)で来日が決定しております。

Handbraekes (Mr Oizo + Boys Noize)「Bravo」

Mr Oizo(ミスター・オワゾ)とBoys Noize(ボーイズ・ノイズ)によるプロジェクト、Handbraekes が、「Bravo」のPVをPapermagで公開しました。「Bravo」は、HandbraekesがBNRからリリースしたニューEP『#2』収録曲です。ビデオの監督はBarzolff814 & Wang Jay Moon。

『#2』は、2012年の『#1』に続くEPになりますね。Handbraekes は、現在EP『#2』の全曲試聴も実施中です。以下に貼ってありますのでチェックしてみてください。

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