London Grammar「Sights」

ハンナ・リー(Vo)、ダン・ロスマン(G)、ドット・メジャー(Instruments)からなるイギリスの3人組バンド、London Grammar(ロンドン・グラマー)が、「Sights」のPVを公開しました。「Sights」は、彼らが昨年リリースしたデビュー・アルバム『If You Wait』からのニュー・シングルです。ビデオの監督はGiorgio Testi。

全英チャート2位を記録した『If You Wait』は、6/18に日本盤のリリースが決定してますね。なお、London Grammarは、この夏フジロックで来日する予定となっています。

Avril Lavigne「Hello Kitty」

Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)が、「Hello Kitty」のPVをGyaO!で公開しました。「Hello Kitty」は、Avril Lavigneが昨年リリースした通算5作目のニュー・アルバム『Avril Lavigne』収録曲です。

このビデオは、アジアツアーの最後、3月下旬に再び日本に舞い戻り、原宿や渋谷などで撮影したものだそうですよ。日本で「Hello Kitty」のビデオ撮影をするのはアヴリルが一年以上構想してきたもので、撮影場所のイメージ、衣装、メイク、振付けのイメージまで、すべて本人のアイディアとのこと(詳しくはコチラをご覧ください)。

The Faint「Evil Voices」

米ネブラスカ州オマハ出身のインディー・バンド、The Faint(ザ・フェイント)が、「Evil Voices」のPVを公開しました。「Evil Voices」は、The Faintがリリースしたニュー・アルバム『Doom Abuse』収録曲です。ビデオの監督はNik Fackler。

新作『Doom Abuse』は、2008年の『Fasciinatiion』以来約6年ぶりとなるフル・アルバムとなっています。

KelisのスタジオライブをKCRWで

ニューヨーク出身の女性R&Bアーティスト、Kelis(ケリス)が、LAのFMラジオ局 KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます(上のウィジェットで視聴できます)。

インタビューを交えた約50分のプログラムで、Ninja Tuneからリリースされる新作『Food』(フード)の楽曲を、バンドセットで披露しておりますよ。

The Horrors「So Now You Know」

イギリスのインディー・バンド、The Horrors(ザ・ホラーズ)が、「So Now You Know」のPVを公開しました。「So Now You Know」は、The Horrorsが4/30に日本先行リリースするニュー・アルバム『Luminous』(ルミナス)からのシングル曲です。ビデオを手がけたのはPulse Films。

新作『Luminous』は、2011年の『Skying』以来となる通算4作目のオリジナル・アルバムで、共同プロデューサーにクレイグ・シルヴィーを迎え、イースト・ロンドンのスタジオで15ヶ月かけて制作したという力作です。本作について、メンバーのリース・ウェブは“踊れる音楽を作りたかったんだ。高揚するような音楽をね”、ファリス・バドワンは“ソングライティングの面でいうと、今までで一番満足しているレコードだ”と語っておりますよ。

Felix Cartal「Let it Go (ft. Lily Elise)」

カナダ、バンクーバー出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Felix Cartal(フェリックス・カータル)が、「Let it Go (ft. Lily Elise)」のPVを公開しました。「Let it Go (ft. Lily Elise)」は、彼が4/29にDim Makからリリースする『Credits EP』収録曲です。

『Credits EP』は、「Let it Go (ft. Lily Elise)」のほか、「Ready for Love (ft. Chloe Angelides)」(先にシングル・リリースされています)、「Who Even Am I」を収録した内容となっておりますよ。

続きを読む

Blood Red Shoes「Speech Coma」

英ブライトン出身のロック・バンド、Blood Red Shoes(ブラッド・レッド・シューズ)が、「Speech Coma」のPVを公開しました。「Speech Coma」は、Blood Red Shoesがリリースしたニュー・アルバム『Blood Red Shoes』収録曲です。ビデオの監督はBrian and Karl。

新作『Blood Red Shoes』は、2012年の『In Time To Voices』に続く通算4作目のアルバムで、日本盤は2012年のヨーロッパ・ツアー・ライヴ音源14曲を収録した2枚組となっています。

FEMM「Wannabe」

マネキン・ダンス・デュオ、FEMM(フェム:FAR EAST MENTION MANNEQUINS)が、「Wannabe」のPVを公開しました。「Wannabe」は、FEMMが4/16にリリースしたニュー・シングルです。ビデオは、3/12に新宿駅前のステーションスクエアで行ったパフォーマンスを撮影したもので、FEMMのほか、日本人グラフィティアーティストのCOOKONE、ダンスパフォーマンスでNo:Zの平井龍太が参加したものとなっています。

“Femm-Isation”(フェムナイゼーション)と銘打って、東京や横浜を中心にマネキン〜ロボットの動きで街を練り歩く路上パフォーマンス等を展開してきたFEMM。「Wannabe」は、4/2にリリースしたデビュー作『Astroboy EP』に続く注目作となっています。FEMMの詳細は、femm.jpで無料アカウント登録をするとチェックできる仕掛けになっておりますので、ツイッターやフェイスブックを通してチェックしてみてください。

続きを読む

Major Lazer「Aerosol Can (ft. Pharrell Williams)」

Diplo(ディプロ)率いるプロジェクト、Major Lazer(メジャー・レイザー)が、「Aerosol Can (ft. Pharrell Williams)」のPV(リリック・ビデオ)を公開しました。「Aerosol Can (ft. Pharrell Williams)」は、Major Lazerがリリースした『Apocalypse Soon – EP』収録曲です。ビデオに出演しているは、グラフィティアーティストのMike Giant(マイク・ジャイアント)。

『Apocalypse Soon – EP』は、「Aerosol Can (ft. Pharrell Williams)」のほか、「Come On To Me (ft. Sean Paul)」「Sound Bang (ft. Machel Montano)」「Dale Asi (ft. Mr. Fox)」「Lose Yourself (ft. RDX & Moska) 」を収録した内容となっています。

Sky Ferreira「I Blame Myself」

LA出身のシンガー・ソングライター、Sky Ferreira(スカイ・フェレーラ)が、「I Blame Myself」のPVをSsenseで公開しました。「I Blame Myself」は、Sky Ferreiraがリリースしたデビュー・アルバム『Night Time, My Time』収録曲です。ビデオの監督は「You’re Not The One」「Night Time, My Time」のビデオと同様、Grant Singer。

モデルとしても活躍するSky Ferreira。アルバム『Night Time, My Time』は、Vampire WeekendやHaimとの仕事で知られるAriel Rechtshaid(アリエル・レヒトシェイド)、Justin Raisen(ジャスティン・レイゼン)と組んで制作した作品となっています。

続きを読む