Foxes「Holding onto Heaven」

イギリス出身の女性シンガー・ソングライター、Foxes(フォクシーズ:Louisa Rose Allen、1989年生まれ)が、「Holding onto Heaven」のPVを公開しました。「Holding onto Heaven」は、Foxesが本国でリリースしたデビュー・アルバム『Glorious』収録曲です(ヨーロッパ盤は5/13リリース予定)。

Foxesは、Zedd「Clarity」のボーカルで一躍脚光を浴びた新星で、Fall Out Boy「Just One Yesterday」、Sub Focus「Until the End」、Rudimental 「Right Here」などにも参加しておりますよ。

Jackson and His Computerband「Memory」

フランスのエレクトロニック・ミュージック・クリエイター、Jackson and His Computerband(ジャクソン・アンド・ヒズ・コンピューターバンド)が、「Memory」のPVを公開しました。「Memory」は、彼が昨年リリースしたニュー・アルバム『Glow』(グロウ)収録曲です。ビデオを監督したのは、Ed BangerのSo Me。

Warpからリリースされたアルバム『Glow』は、2005年の『Smash』以来約8年ぶりとなるアルバム作品です。

Hamilton Leithauser「11 O’Clock Friday Night」

活動を休止したThe Walkmen(ザ・ウォークメン)のフロントマン、Hamilton Leithauser(ハミルトン・リーサウザー)が、「11 O’Clock Friday Night」のPVを公開しました。「11 O’Clock Friday Night」は、彼が6月にリリースを予定しているファースト・ソロ・アルバム『Black Hours』収録曲です。ビデオの監督はPaul Maroon。楽曲には、Dirty Projectorsのアンバー・コフマンが参加しています。

『Black Hours』は、アンバー・コフマンのほか、ロスタム・バトマングリ(Vampire Weekend)、モーガン・ヘンダーソン(Fleet Foxes)、リチャード・スウィフト(The Shins)らが参加した内容ですね。以下にロスタムが参加した楽曲「Alexandra」のPVも貼ってありますので、チェックしてみてください。

続きを読む

Sharon Van Etten「Taking Chances」

米ニュージャージー出身の女性シンガー・ソングライター、Sharon Van Etten(シャロン・ヴァン・エッテン)が、「Taking Chances」のPVを公開しました。「Taking Chances」は、彼女が6/18に日本リリースするニュー・アルバム『Are We There』(アー・ウィー・ゼア)からのファースト・シングルです。ビデオの監督はMichael Palmieri。

Jagjaguwarからリリースされる新作『Are We There』は、2012年の『Tramp』に続く通算4作目のアルバムで、The War On Drugsのアダム・グランデュシエルや、Efterklangのツアー・メンバーだったピーター・ブロデリック、Torresの名で活動するマッケンジー・スコットらが参加した内容となっています。

Rufus Wainwright「Bitter Tears」

カナダ出身のシンガーソングライター、Rufus Wainwright(ルーファス・ウェインライト)が、「Bitter Tears」のPVを公開しました。「Bitter Tears」は、Rufus Wainwrightがリリースしたキャリア初となるベスト・アルバム『Vibrate: Best of Rufus Wainwright』のデラックス・エディション収録曲です。ビデオの監督はCharly Braun。「Bitter Tears」は、オリジナル・アルバムですと2012年の『Out Of The Game』収録曲ですね。

ベスト盤『Vibrate』は、新曲「Me and Liza」を含む内容で(以下にリリック・ビデオ貼ってあります)、デラックス・エディションにはもう一曲の新曲「Chic and Pointless」等も収録されておりますよ。

続きを読む

Connan Mockasin「Do I Make You Feel Shy?」

ニュージーランド出身のインディー〜サイケ・ポップ・アーティスト、Connan Mockasinが、「Do I Make You Feel Shy?」のPVを公開しました。「Do I Make You Feel Shy?」は、Connan MockasinがPhantasy Sound/Mexican Summerから昨年リリースしたニュー・アルバム『Caramel』収録曲です。ビデオの監督はIsaac Eastgate。

新作『Caramel』は、東京のホテルの一室でレコーディングしたという作品で、2010年の『Please Turn Me Into The Snat』(2011年にライブテイクを足し『Forever Dolphin Love』として再発されてます)に続くアルバムとなっています。

続きを読む

Simian Mobile Disco & Roman Flügel「Hachinoko」

Simian Mobile Disco(シミアン・モバイル・ディスコ)が、Roman Flügel(ローマン・フリューゲル:Alter Ego)とのコラボレーション曲「Hachinoko」のPVを公開しました。「Hachinoko」は、彼らがSimian Mobile Discが自身のレーベル、Delicaciesから3/24にリリースしたニュー・シングルです。ビデオを手がけたのはJamie ThompsonとJack Featherstone(DesignStudio)。

このシングルは、「Hachinoko」のほか「Ikizukuri」と「Ikizukuri (Alternative Mix)」を収録した内容となっています。蜂の子、活き造り、ですかね。以下で「Ikizukuri」も試聴できますので、気になる方はチェックしてみてください。

続きを読む

Klaxons「There Is No Other Time」

イギリスのロック・バンド、Klaxons(クラクソンズ)が、「There Is No Other Time」 のPVを公開しました。「There Is No Other Time」 は、Klaxonsが6/2にAkashic Rekordsからリリースするニュー・アルバム『Love Frequency』のリード・シングルです。楽曲をプロデュースしたのはGorgon City。

ニューレイヴの象徴的存在としてシーンに登場してからもう7〜8年。新作『Love Frequency』は、2010年の『Surfing The Void』以来となるサード・アルバムになりますね。今のところ、アルバム制作にはTom Rowlands(The Chemical Brothers)、Erol Alkan、James Murphy(LCD Soundsystem)らも参加していることが明らかとなっています。以下に新作より「Children Of The Sun」(Tom Rowlandsプロデュース曲)も貼ってありますので、チェックしてみてください。なお、現在オフィシャルサイトでは「There Is No Other Time」のリミックス曲のフリー・ダウンロードを実施中です(要登録)。

続きを読む

Jack White「High Ball Stepper」

Jack White(ジャック・ホワイト)が、「High Ball Stepper」のMV(ティーザー・ビデオ)を公開しました。「High Ball Stepper」は、Jack Whiteが6/11に日本リリースするニュー・アルバム『Lazaretto』(ラザレット)収録曲です。インストの楽曲ですね。ビデオの監督はBen Swank & James Cathcart。

新作『Lazaretto』は、2012年にリリースした初のソロ・アルバム『Blunderbuss』(ブランダーバス)に続く作品となりますね。以下に公開されたアルバム・カバーも貼ってありますので、気になる方はチェックしてみてください。また、詳しくはJack Whiteのオフィシャルサイトもチェックしてみてください。

続きを読む

Cloud Nothings「I’m Not Part of Me」

Dylan Baldi(ディラン・バルディ)率いる米クリーブランド出身のインディー・バンド、Cloud Nothings(クラウド・ナッシングス)が、「I’m Not Part of Me」のPVを公開しました。「I’m Not Part of Me」は、Cloud Nothingsがリリースしたニュー・アルバム『Here and Nowhere Else』(ヒア・アンド・ノーウェア・エルス)収録曲です。ビデオの監督はJohn Ryan Manning。

新作『Here and Nowhere Else』は、2012年の『Attack On Memory』に続くサード・アルバムで、Dylan Baldiが“ただの攻撃的なロック・レコードじゃない。同じ曲を20回聴いても、前に気付かなかったようなことが発見できると思う”と語る、充実した内容となっています。