Jewelz & Scott Sparks ft. Quilla「Unless We Forget」

ドイツ出身のEDMデュオ、Jewelz & Scott Sparksが、カナダ出身のボーカリスト/コンポーザー、Quilla(Anna Luisa Daigneault)をフィーチャーした「Unless We Forget」のPVを公開しました。「Unless We Forget」は、Jewelz & Scott SparksがHardwellのレーベル、Revealed Recordingsからリリースしたシングルです。

Jewelz & Scott Sparksは、Yeah Yeah Yeahs & A-Trak「Heads Will Roll (Jewelz & Scott Sparks Bootleg)」のフリー・ダウンロードも実施中ですので、気になる方はチェックしてみてください(以下に貼ってあります)。

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Woman’s Hour「Her Ghost」

2011年にロンドンで結成されたフィオナ(Vo)、ウィリアム(G)、ニック(B)、ジョシュ(Keys)からなるインディー・バンド、Woman’s Hour(ウーマンズ・アワー)が、「Her Ghost」のPVを公開しました。「Her Ghost」は、Woman’s HourがSecretly Canadianからリリースしたニュー・シングルです。

Woman’s Hourは、3月からMetronomyのツアーにサポート・アクトとして参加することになっている注目株です。これまでに、Volcano ChoirやAnna Calviのツアー・サポートもしているバンドですよ。

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Editors「Sugar」

英スタッフォード出身のロック・バンド、Editors(エディターズ)が、「Sugar」のPVを公開しました。「Sugar」は、彼らが昨年リリースしたニュー・アルバム『The Weight Of Your Love』からのニュー・シングルです。ビデオの監督はJoe Vanhoutteghem。

『The Weight Of Your Love』は、全英チャート1位を記録した『In This Light And On This Evening』(’09)以来となる通算4作目のアルバムですね。iLOUDでは、Editorsのインタビューを掲載中です。チェックしてみてください。

Jack Beats「Beatbox」

ロンドン出身のハウス〜ダブステップ系エレクトロニック・ミュージック・ユニット、Jack Beats(ジャック・ビーツ:Plus One & Beni G)が、「Beatbox」のPVを公開しました。「Beatbox」は、Jack Beatsが3/18にOWSLAからリリースするニュー・シングルです。このビデオ、Diplo、Skrillex、Boys Noize、A-Trak、Kill The Noise、Skream、Benga、Rusko、Flux Pavilion、Alvin Risk、Exampleなどなど、Jack Beatsと交流のあるDJやプロデューサーが多数登場する内容になってますね。

なお、Jack Beatsは、3/17にミックス・コンピレーション『FABRICLIVE 74: Jack Beats』もリリースする予定となっています。

Jungle「Busy Earnin’」

ウエスト・ロンドン出身のTとJが2013年に結成したグループ、Jungle(ジャングル)が、「Busy Earnin’」のPVを公開しました。「Busy Earnin’」は、彼らがXL Recordingsからリリースしたニュー・シングルです。

Jungleは、BBC Sound Of 2014のロングリストに選出されたニューカマーで、「Busy Earnin’」は、話題を集めた「Platoon」「The Heat」に続くシングルとなっています。ファンク系のサウンドが新鮮ですね。Jungleは、この夏フジロックで来日予定で、今年デビュー・アルバムをリリース予定です。

Arctic Monkeys「Arabella」

Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)が、「Arabella」のPVを公開しました。「Arabella」は、Arctic Monkeysが昨年リリースした通算5作目のニュー・アルバム『AM』(エーエム)からのニュー・シングルです。ビデオの監督はJake Nava。蛇足ですが、この曲を好きな方は、Black Sabbath「War Pigs」を聴いてみると面白いかもしれませんよ。

Arctic Monkeysは、先日開催されたブリット・アワード2014で、“アルバム・オブ・ザ・イヤー”と“最優秀英国グループ”のダブル受賞を果たしましたね。なお彼らは、この夏サマーソニック2014(開催日:8/16 土、8/17 日)でヘッドライナー出演が決定しております。

David Guetta「Shot Me Down (ft. Skylar Grey)」

David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)が、「Shot Me Down (ft. Skylar Grey)」のリリック・ビデオを公開しました。「Shot Me Down (ft. Skylar Grey)」は、David Guettaがリリースしたニュー・シングルです。

この曲のアイディアは、おそらくAudio Bullys(オーディオ・ブリーズ)のヒット曲「Shot You Down (ft. Nancy Sinatra)」(2005年)から得たものしょう。もともとのネタは、Nancy Sinatra(ナンシー・シナトラ)が歌う「Bang Bang (My Baby Shot Me Down)」(1966年)です。ちなみに、さらに「Bang Bang」のオリジナルはCher(シェール)で、映画『キル・ビル』(2003年:クエンティン・タランティーノ監督作)で使われてますよ。

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Owen Pallett「The Riverbed」

カナダ出身のシンガー・ソングライター/ヴァイオリニストで、アレンジャーとしても活躍するOwen Pallett(オーウェン・パレット)が、「The Riverbed」のPVを公開しました。「The Riverbed」は、Owen Pallettが5/21に日本リリースするニュー・アルバム『In Conflict』(イン・コンフリクト)のリード曲です。ビデオの監督はEva Michon。

新作『In Conflict』は、2010年の『Heartland』以来約4年ぶりとなるアルバムで、ブライアン・イーノやチェコ・フィルムハーモニック管弦楽団が参加。マット・スミス(B)、ロビー・ゴードン(Dr)のバックアップのもと、エレクトロニクスも駆使した彼ならではの音世界を構築した内容となっています。Owen Pallett本人の弁によると、“‘精神異常’を前向きにとらえた作品”とのこと。なお、Owen Pallettは、映画『her/世界でひとつの彼女』(スパイク・ジョーンズ監督作)に提供したオリジナル・スコアが、第86回アカデミー賞 “作曲賞”にノミネートされましたが、残念ながら受賞は逃してます。

追記:Owen Pallettは、「On A Path」のリリック・ビデオもNew York TimesのT Magazineで公開しております。

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Chris Lake ft. Jareth「Helium」

イギリス出身で、現在はLAを拠点に活動するEDM〜ハウス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Chris Lakeが、Jarethをフィーチャーした「Helium」のPVを公開しました。「Helium」は、Chris LakeがUltraからリリースしたニュー・シングルです。

Chris Lakeは、昨年Steve AokiとTujamoとのコラボレーションでリリースした「Boneless」がヒットしてますね。Ultraからは、これまでに「Ohh Shhh」、Michael Woodsとの「Black Thong」、「Sundown」などをリリースしております。

The Presets「Goodbye Future」

Modular Recordingsに所属するオーストラリアはシドニー出身のエレクトロニック・ユニット、The Presets(ザ・プリセッツ)が、「Goodbye Future」のPVを公開しました。「Goodbye Future」は、The Presetsのニュー・シングルです(海外ではリリース中です)。ビデオの監督はPrad Senanayake。

「Goodbye Future」は、The Aston Shuffle、Ilan Bluestone、wordlife、Nullのリミックスもリリース予定となっておりますよ。

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