Will Sparks「Catch」

オーストラリアはメルボルンを拠点に活動するEDMプロデューサー/DJ、Will Sparks(ウィル・スパークス)が、「Catch」のPVを公開しました。「Catch」は、Will SparksがUltraからリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はFrank meets Wolf。Stereosonic 2013で撮影した映像を使ったビデオになってますね。

現在Will Sparksは、Martin Garrix「Animals (Will Sparks Remix)」のフリー・ダウンロードも実施中ですよ(以下に貼ってあります)。ちなみにWill Sparksは、2/10にアジア・ツアーで来日(at V2 TOKYO – 旧VANITY LOUNGE跡地)したばかりです。

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The Chainsmokers「#SELFIE」

ニューヨークを拠点に活動するEDMデュオ、The Chainsmokers(Alex Pall & Drew Taggart)。彼らの「#SELFIE」のPVが話題を集めております。セルフィー(自分撮り写真:オックスフォード英語辞典が選ぶ2013年の英語の言葉)をテーマに、カメオ出演でSteve Aoki、Pete Tong、NERVO、Snoop Dogg、A-Trak、Far East Movementなどなど有名DJやアーティストが多数登場するこのビデオ。公開されるや100万をこえる再生回数を記録中です。

The Chainsmokers「#SELFIE」は、Dim Makからリリース中のシングルですね(Beatport / iTunes)。なお、The Chainsmokersは、「How To Take A #SELFIE」というビデオも公開中ですので、チェックしてみてください。Let me take a selfie!

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Real Estate「Crime (How to play… Crime)」

米ニュージャージー、リッジウッド出身のインディー・バンド、Real Estate(リアル・エステート)が、「Crime」のギター・ダブ譜をフィーチャーしたビデオを公開しました。「Crime」は、彼らが3/26に日本リリースするニュー・アルバム『Atlas』(アトラス)収録曲です。

新作『Atlas』は、2011年の『Days』に続くサード・アルバムで、Wilco(ウィルコ)らとの仕事で知られるTom Schick(トム・シック)をプロデューサーに迎えレコーディングした作品となっています。新メンバー、Matt Kallman(マット・コールマン:元Girls)を加え、5人編成で制作したアルバムです。

Kaiser Chiefs「Coming Home」

イギリスのロック・バンド、Kaiser Chiefs(カイザー・チーフス)が、「Coming Home」のPVを公開しました。「Coming Home」は、Kaiser Chiefsが3/26に日本先行リリースするニュー・アルバム『Education, Education, Education & War』(エデュケーション、エデュケーション、エデュケーション&ウォー)収録曲です。

新作『Education, Education, Education & War』は、約3年ぶりとなる通算5作目のオリジナル・アルバムで、ベン・アレンをプロデューサーに迎え米アトランタで制作した作品となっています。オリジナル・メンバー、ニック(Dr)脱退後初のアルバムとなりますね。

Katy Perry「Dark Horse (ft. Juicy J)」

Katy Perry(ケイティ・ペリー)が、Juicy J(ジューシー・J)をフィーチャーした「Dark Horse」のPVを公開しました。「Dark Horse (ft. Juicy J)」は、彼女が昨年リリースした通算4作目のスタジオ・アルバム『PRISM』(プリズム)収録曲です。ビデオの監督はMathew Cullen。

Katy Perryは、3/1(土)と3/2(日)にさいたまスーパーアリーナで開催される<U-EXPRESS LIVE 2014>で来日しますね(出演日は3/2)。

Peking Duk ft. Nicole Millar「High」

オーストラリア出身のEDM系デュオ、Peking Duk(Adam Hyde & Reuben Styles)が、Nicole Millarをフィーチャーした「High」のPVを公開しました。「High」は、Peking DukがVicious Recordings からリリースしたニュー・シングルです。100bpmのトラックですね。

Peking Dukは、Laidback Lukeとのコラボ・トラック「Mufasa」や、Swanky Tunesとのコラボ・トラック「You Are Like Nobody Else (ft. James Mcnally)」などをリリースしている新鋭です。

PhantogramのスタジオライブをKCRWで

ニューヨークを拠点に活動する、Sarah BarthelとJosh Carterからなるエレクトロニック・ロック・デュオ、Phantogram(ファントグラム)が、LAのFMラジオ局 KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます(上のウィジェットで視聴できます)。

インタビューを交えた約35分のプログラムで、彼がRepublicからリリースしたニュー・アルバム『Voices』の楽曲を披露しておりますよ。

Chase & Status「Blk & Blu ft. Ed Thomas」

UKの人気ドラムンベース〜エレクトロニック・ダンス・アクト、Chase & Status(チェイス&ステイタス)が、Ed Thomasをフィーチャーした「Blk & Blu」のPVを公開しました。「Blk & Blu ft. Ed Thomas」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Brand New Machine』収録曲です。

『Brand New Machine』は、様々なアプローチの楽曲を収録したアルバムとなっておりますね。以下に「Blk & Blu」のリミックスも貼ってありますので、気になる方はチェックしてみてください。

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Dum Dum Girls「Too True To Be Good」

Dee Dee Penny(ディー・ディー)率いる、LAのガールズ・インディー・バンド、Dum Dum Girls(ダム・ダム・ガールズ)が、「Too True To Be Good」のPVをV Magazineで公開しました。「Too True To Be Good」は、彼女達がリリースしたニュー・アルバム『Too True』(トゥー・トゥルー)収録曲です。ビデオの監督はNathaniel Brown。

Sub Popからのリリースとなる『Too True』は、2011年の『Only In Dreams』に続くサード・アルバムで、大御所プロデューサーのRichard Gottehrer(リチャード・ゴッテラー)を招き制作した作品となっています。

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London Grammar「Hey Now」

イギリスの3人組インディー〜エレクトロニカ系バンド、London Grammar(ロンドン・グラマー)が、「Hey Now」のPVを公開しました。「Hey Now」は、彼らが昨年リリースしたデビュー・アルバム『If You Wait』からのニュー・シングルです。

Disclosure(ディスクロージャー)の「Help Me Lose My Mind」にも参加しているLondon Grammarは、Hannah Reid、Dot Major、Dan Rothmanからなる三人組で、『If You Wait』は全英チャート2位を記録しておりますね。「Hey Now」はもともと2012年に発表された、彼らが注目されるきっかけとなった楽曲です。