Wavves「That’s On Me」

米サンディエゴ出身のネイサン・ウィリアムスとスティーヴン・ポープのプロジェクト、Wavves(ウェーヴス)が、「That’s On Me」のPVを公開しました。「That’s On Me」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『‪Afraid of Heights‬』(アフレイド・オブ・ハイツ)収録曲です。ビデオの監督はBrandon Dermer。

iLOUDでは、Wavves『Afraid Of Heights』のインタビューを掲載中です。チェックしてみてください。

METZ「Get Off」

アレックス・エドキンス、ヘイデン・メンジース、クリス・スロアークからなる、カナダ出身の3ピース・ガレージ・パンク・バンド、METZ(メッツ)が、「Get Off」のPVを公開しました。「Get Off」は、彼らが昨年Sub Popからリリースしたデビュー・アルバム『METZ』収録曲です。ビデオの監督はChad Van Gaalen。

納屋にポータブル・レコーディング・セットを持ち込んで、約一週間で録音したという『METZ』は、そのエナジー全開のノイジーなサウンドで話題を集め、インディー・シーンを中心に各音楽メディアの年間ベスト・アルバムにラインナップされるなど、高い評価を受けましたね。

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Arctic Monkeys「Do I Wanna Know?」

英シェフィールド出身のロック・バンド、Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)が、「Do I Wanna Know?」のPVを公開しました。「Do I Wanna Know?」は、彼らが本日6/19にリリースしたニュー・シングルです。

新曲「Do I Wanna Know?」は、昨年の「R U Mine?」以来となるシングルになりますね。現在Arctic Monkeysは、2011年の『Suck It and See』以来となるニュー・アルバムのリリースも噂されておりますので、今後の動向にも注目でしょう。

Pet Shop Boys「Vocal」

Pet Shop Boys(ペット・ショップ・ボーイズ)が、「Vocal」のPVを公開しました。「Vocal」は、Pet Shop Boysが7/24に日本リリースするニュー・アルバム『Electric』(エレクトリック)の収録曲です。ビデオの監督はJoost Vandeburg。使われている映像は、おそらくアシッド・ハウス〜レイヴ時代のものでしょう。

新作『Electric』は、プロデューサーにマドンナ、ザ・キラーズ、カイリー・ミノーグ、ニュー・オーダーらとの仕事で知られるスチュアート・プライス(Stuart Price:Jacques Lu Cont / Les Rythmes Digitales / Tracques)を起用した作品で、ブルース・スプリングスティーン「The Last To Die」のカバーや、Example(エグザンプル)をフィーチャーした「Thursday」など全9曲を収録。PSBは、この夏サマーソニック&ソニックマニアで来日しますね。

Camera ObscuraのスタジオライブをKCRWで

英グラスゴー出身のインディー・バンド、Camera Obscura(カメラ・オブスキューラ)が、LAのFMラジオ局 KCRWの番組、Morning Becomes Eclecticでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます(上のウィジェットで視聴できます)。

インタビューをはさんだ約40分のプログラムで、4ADからリリースしたばかりの約4年ぶりとなるニュー・アルバム『Desire Lines』の楽曲を披露しておりますよ。

TOWA TEI「RADIO with Yukihiro Takahashi & Tina Tamashiro」

TOWA TEI(テイ・トウワ)が、高橋幸宏と玉城ティナの参加した「RADIO with Yukihiro Takahashi & Tina Tamashiro」のPVを公開しました。「RADIO with Yukihiro Takahashi & Tina Tamashiro」は、TOWA TEIが7/10にリリースする7枚目のオリジナル・アルバム『LUCKY』からのシングル曲です。ビデオの監督は田中裕介。

『FLASH』『BIGFUN』『SUNNY』の三部作に続くアルバムとなる新作『LUCKY』は、キャリア史上初となる全曲の作詞、作曲、編曲をTOWA TEI自身が手がけた作品で、オリジナル・アートワークは草間彌生が担当。アルバムには、伊賀航、坂本龍一、椎名林檎、シュガー吉永 (Buffalo Daughter)、高橋幸宏、玉城ティナ、手嶌葵、Dorian、バクバクドキン、浜野謙太 (在日ファンク/SAKEROCK)、Predawn、細野晴臣らが参加している注目作となっています。

The Postal Service「A Tattered Line of String」

The Postal Service(ザ・ポスタル・サーヴィス)が、「A Tattered Line of String」のPVを公開しました。「A Tattered Line of String」は、彼らがリリースした『Give Up (10th Anniversary Edition)』に収録されている新曲(未発表曲)です。ビデオの監督はAB/CD/CD。

今年活動を再開したThe Postal Serviceは、ベン・ギバード(Death Cab For Cutie)とジミー・タンボレロ(Dntel / Figurine)によるユニットで、2003年に唯一のアルバムにして大ヒットを記録した『Give Up』を発表。活動再開にあわせてリリースされた10周年記念盤(2CD)には、オリジナル・アルバムに加えて、未発表曲の「A Tattered Line of String」「Turn Around」、シングルのB面曲、John TejadaやMatthew Dearらのリミックス、The ShinsやIron and Wineのカバーなど計15曲が追加収録されておりますよ。

Die Antwoord「Cookie Thumper」

南アフリカのケープタウン出身のヒップホップ/レイヴ・ユニット、Die Antwoord(ダイ アントワード)が、「Cookie Thumper」のPVを公開しました。「Cookie Thumper」は、彼らがリリースしたばかりのニュー・シングルです。ビデオの監督は、リード・ラッパーのNinja。

Die Antwoordは、2014年2月にZEF Recordzからニュー・アルバム『Donker Mag』のリリースを予定しているとのことですよ。

Local Natives「You & I」

LAのシルヴァー・レイクを拠点に活動するインディー・バンド、Local Natives(ローカル・ネイティヴス)が、「You & I」のPVを公開しました。「You & I」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Hummingbird』(ハミングバード)収録曲です。ビデオの監督は、Daniel Portrait (with Kamp Grizzly)。

プロデューサーにアーロン・デスナー(The National)を迎え制作した『Hummingbird』は、Local Nativesらしい陰影のあるサウンドとハーモニーに磨きをかけた進展作となっております。

Fuck Buttons「The Red Wing」

ベンジャミン・ジョン・パワーとアンドリュー・ハンからなる、英ブリストル出身のドローン&ノイズ系エレクトロニック・ミュージック・デュオ、Fuck Buttons(ファック・ボタンズ)。彼らが「The Red Wing」のPVを公開しました。「The Red Wing」は、彼らがATP Recordingsから7/23にリリースするサード・アルバム『Slow Focus』収録曲です。ビデオを監督・編集したのは、メンバーのアンドリュー・ハン。

新作『Slow Focus』は、アンドリュー・ウェザオールのプロデュースでも話題を集めた2009年の『Tarot Sport』以来となるアルバムになりますね。