Chelsea Light Moving「Lip」

Chelsea Light Moving (チェルシー・ライト・ムーヴィング)が、「Lip」のPVを公開しました。「Lip」は、彼らが今年リリースしたデビュー・アルバム『Chelsea Light Moving』収録曲です。ビデオの監督はEva(Ecstatic Peace Library)。

Chelsea Light Movingは、Sonic Youth(ソニック・ユース)のサーストン・ムーア(Vo/G)が、サマラ・ルベルスキー(B)、キース・ウッド(G)、ジョン・モノリー(Dr)と結成したバンドですね。

!!! (Chk Chk Chk)「One Girl/One Boy」

!!!(チック・チック・チック:Chk Chk Chk)が、「One Girl/One Boy」のPVを公開しました。「One Girl/One Boy」は、彼らがリリースした通算5作目のニュー・アルバム『Thr!!!er』(スリラー)からのシングル曲です。ビデオの監督はAlan Smithee。

なお !!! は、追加公演として、7/5(金)東京 代官山UNITの9周年アニヴァーサリー・パーティーに出演することが決定しておりますよ(詳細はコチラをご覧ください。7/4公演のチケットは完売しております)。また今回の来日公演にあわせて、「One Girl/One Boy」に関してバンドからファンの方々に合唱のリクエストが届いております。この曲でフィーチャーされているソニア・ムーアのパートを、ライブに来てくれた皆さんに歌って盛り上げてほしいとのことで、なんと楽曲のインスト音源と歌詞のフリー・ダウンロードを実施中です(歌詞には日本語読みもついております)。

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CSS「Hangover」

ブラジルはサンパウロ発の4人組ガールズ・ロック・バンド、CSSが、「Hangover」のPVを公開しました。「Hangover」は、彼女達が6/5に日本リリースする予定のニュー・アルバム『Planta』からのリード曲です。

通算4作目となる『Planta』は、唯一の男性メンバーだったアドリアーノ脱退後初となるアルバムで、プロデューサーにデイブ・シーテック(TV On The Radio)を迎え、LAでレコーディングした作品となっております。

Owl City「Metropolis」

アダム・ヤングによるプロジェクト、Owl City(アウル・シティー)が、「Metropolis」のPVを公開しました。「Metropolis」は、彼が昨年リリースしたニュー・アルバム『The Midsummer Station』収録曲です。ビデオの監督はDaniel Cummings。

ちなみに今年Owl Cityは、ドリームワークスの3Dアニメーション映画『The Croods』(ザ・クルッズ)のサウンドトラックに、Yunaとの連名で新曲「Shine Your Way」を書き下ろしてしていますね。以下にビデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。

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The Presets「Fall」

オーストラリアはシドニー出身のエレクトロニック・ユニット、The Presets(ザ・プリセッツ)が、「Fall」のPVを公開しました。「Fall」は彼らが昨年リリースした、前作から約4年ぶりとなる通算3作目のニュー・アルバム『Pacifica』収録曲です。

『Pacifica』は、彼ら自身がプロデュースし、トニー・ホッファーがLAでミックスした作品となっておりますね。なお「Fall」は、Hook N Sling、Erick Rincon、Tomas Barfod、Ta-Ku、Alan Braxeらのリミックスを収録したEPがリリースされる予定になっています。

Melody’s Echo Chamber「Some Time Alone, Alone」

Melody’s Echo Chamber(メロディーズ・エコー・チャンバー)が、「Some Time Alone, Alone」のPVを公開しました。「Some Time Alone, Alone」は、彼女が昨年リリースしたアルバム『Melody’s Echo Chamber』収録曲です。ビデオの監督はGrant Singer。

フランス人女性アーティスト、Melody Prochet(メロディ・プロシェ)のソロ・プロジェクト、Melody’s Echo Chamber。アルバム『Melody’s Echo Chamber』は、Tame Impala(テーム・インパラ)のKevin Parkerとレコーディングした作品になっておりますね。

Yo La TengoのスタジオライブをKCRWで

Yo La Tengo(ヨ・ラ・テンゴ)が、LAのFMラジオ局 KCRWの番組、Morning Becomes Eclecticでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます(上のウィジェットで視聴できます)。

インタビューをはさんだ約45分のプログラムになっております。Yo La Tengoは、夏にフジロックでの来日が決定していますね。

The Bloody Beetroots ft. Tai & Bart B More「Spank」

イタリア出身のエレクトロ・アーティスト、The Bloody Beetrootsが、TaiとBart B Moreをフィーチャーした「Spank」のPVを公開しました。「Spank」は、彼らがUltra Musicから3月にリリースしたニュー・シングルです。このビデオは、ジム・ジャームッシュ辺りの映像のテイストをちょっと参考にしているんでしょうか。メンバーのダンスを見られる内容となっております。

「Spank」は、5/7にOliver Twizt、Van She、GTA、Felix CartalをフィーチャーしたリミックスEPがリリースされたばかりですね。

Dizzee Rascal「Goin’ Crazy ft. Robbie Williams」

UKの人気ラッパー、Dizzee Rascal(ディジー・ラスカル)が、なんとRobbie Williamsをフィーチャーした「Goin’ Crazy」のPVを公開しました。「Goin’ Crazy」は、6/16にUKリリースが予定されているDizzee Rascalのニューシングルです。ビデオは東ロンドンで撮影されたそうで、監督はDavid GuettaやMGMTも手がけるAndreas Nilsson。この改造スクーター、キてますねー。

Lana Del Rey「Young and Beautiful」

Lana Del Rey(ラナ・デル・レイ)が、「Young and Beautiful」のPVを公開しました。「Young and Beautiful」は、バズ・ラーマン監督の映画『華麗なるギャツビー』(日本公開6月14日/US公開中)サウンドトラックに収録されている、彼女の最新曲です。ビデオの監督は、FoalsやFriendly Firesも手がけるChris Sweeney。