Travis「Another Guy」

グラスゴー出身のイギリスを代表するロック・バンド、Travis(トラヴィス)が、「Another Guy」のPVを公開しました。「Another Guy」は、彼らがリリースを予定している通算7作目のニュー・アルバムのリード曲です。「Another Guy」は、現在彼らのオフィシャル・サイトでフリー・ダウンロードも実施中ですよ(以下にも貼ってあります)。

過去に全英チャート1位を2回獲得し、ブリット・アウォードで最優秀バンド賞を2回受賞している、Fran Healy(フラン・ヒーリィ)率いるTravis。6/8(土)と6/9(日)に恵比寿ガーデンホールで開催される第5回目の<Hostess Club Weekender>で来日が決定していますね(Travisの出演日は6/9)。

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Cat Power「Manhattan」

Cat Power(キャット・パワー)が、「Manhattan」のPVを公開しました。「Manhattan」は、彼女が昨年リリースしたニュー・アルバム『Sun』(サン)収録曲です。ビデオを監督したのは、Greg HuntとChan Marshall(=Cat Power)。

Cat Powerが約6年ぶりにリリースした通算7作目のアルバム『Sun』は、カリフォルニアのマリブなど世界各地でレコーディングし、Philippe Zdar(Cassius)がミックスを担当した作品ですね。

Enter Shikari「The Paddington Frisk」

Enter Shikari(エンター・シカリ)が、「The Paddington Frisk」のPVを公開しました。「The Paddington Frisk」は、彼らが海外で4/5にデジタル・リリースするニュー・シングルです。ビデオの監督はLove Vis-Art(Kode Media)。ジャパニーズ・テイストを取り入れた、ユニークなビデオになっております。

「The Paddington Frisk」は、2012年にリリースした最新アルバム『A Flash Flood Of Colour』未収録の新曲ですよ。

Daft Punk「Random Access Memories | The Collaborators Episode 1: Giorgio Moroder」

Daft Punk(ダフト・パンク)が、The Creators Projectとビデオ・シリーズを立ち上げ、5/22に日本リリースするニュー・アルバム『Random Access Memories』(ランダム・アクセス・メモリーズ)に参加しているコラボレーターをフィーチャーしたインタビュー映像の第一弾「Daft Punk | Random Access Memories | The Collaborators: Giorgio Moroder」を公開しました。

’70年代にエレクトロニック・ディスコ・サウンドを発明したプロデューサー/アーティスト、ジョルジオ・モロダーをフィーチャーした内容となっております。というわけで、『Random Access Memories』には本当にジョルジオ・モロダーが参加していたんですね。映像には日本語字幕も出てきますので、新作とDaft Punkの音楽的背景をより深く知りたいという方には、嬉しいビデオでしょう。

James Blake「Voyeur」

James Blake(ジェイムス・ブレイク)が、「Voyeur」のPVを公開しました。「Voyeur」は、彼が4/10に日本リリースするセカンド・アルバム『Overgrown』(オーヴァーグロウン)収録曲です。ビデオのアニメーションを手がけたのはTobias RevellとFerry Gouw。

James Blakeは、6/4(火)東京 STUDIO COAST、6/5(水)STUDIO COAST(追加公演)、6/6(木)名古屋 DIAMOND HALL、6/7(金)大阪 NAMBA HATCHの日程で、来日公演が決定しておりますね。

Hurts「Blind」

英マンチェスターのエレクトロ・ポップ・デュオ、Hurts(ハーツ)が、「Blind」のPVを公開しました。「Blind」は、彼らがリリースしたセカンド・アルバム『Exile』(Exile ~孤高~)収録曲です。

Hurtsは、7/26(金)27(土)28(日)に新潟県湯沢町 苗場スキー場で開催される<FUJI ROCK FESTIVAL’13>で、来日が決定しておりますね。

Liars「The Exact Color Of Doubt」

2000年代初頭にニューヨークで結成されたアート・ロック・バンド、Liars(ライアーズ)が、「The Exact Color Of Doubt」のPVを公開しました。「The Exact Color Of Doubt」は、彼らが昨年Muteからリリースした通算6作目のアルバム『WIXIW』収録曲です。ビデオの監督はMarkus Wambsganss。

2010年の『Sisterworld』に続くアルバム作品となる『WIXIW』は、Muteのボス、Daniel Millerがアディショナル・プロデュースで参加。メンバーのAaron Hemphillが、“Joe Jackson「Steppin’ Out」のLiars版だよ(笑)”とも語る、Liarsの従来のイメージを覆す作品となっています。

The Flaming Lips & Bon Iver「Ashes In The Air」

The Flaming Lips(ザ・フレーミング・リップス)が、Bon Iver(ボン・イヴェール)をフィーチャーした「Ashes In The Air」のPVを公開しました。「Ashes In The Air」は、The Flaming Lipsが昨年リリースしたコラボレーション・アルバム『The Flaming Lips and Heady Fwends』(ザ・フレーミング・リップスと愉快な仲間たち)収録曲です。リップスらしい、奇想天外なビデオですね(視聴に制限がかかっておりますのでご注意ください)。

The Flaming Lipsは、これまでのリップス作品よりも“暗くて不穏”な内容だという、通算13作目となるニュー・アルバム『The Terror』のリリースを4/17にひかえております。

Primal Scream「It’s Alright, It’s OK」

Primal Scream(プライマル・スクリーム)が、「It’s Alright, It’s OK」のPVを公開しました。「It’s Alright, It’s OK」は、彼らが5/8に日本リリースするニュー・アルバム『More Light』(モア・ライト)からのニュー・シングルで、“映画みたいな流れになっている”というアルバム本編のラストを飾る楽曲となっています。ビデオの監督はDouglas Hart。

前作から約5年ぶりとなる『More Light』は、プロデューサーにデヴィッド・ホームズ(デヴィッド・ホルムズ:David Holmes)を迎え制作した作品で、ゲスト陣にはロバート・プラント(Led Zeppelin)、マーク・スチュワート(The Pop Group)、ケヴィン・シールズ(My Bloody Valentine)らが参加。ボビー・ギレスピーが“このアルバムは最先端のロックンロールだ。すごくサイケデリックで、オーケストラみたいにギターを使っている”と語る、注目作となっています。

Chris Brown「Fine China」

Chris Brown(クリス・ブラウン)が、「Fine China」のPVを公開しました。「Fine China」は、彼が現在制作しているというニュー・アルバムからの楽曲です。ビデオの監督はChris Brownクリス・ブラウンで、楽曲のテイストも相まって、マイケル・ジャクソンのミュージック・ビデオを彷彿とさせる内容に仕上がってますね。