Biffy Clyro「Biblical」

Biffy Clyro(ビッフィ・クライロ)が、「Biblical」のPVを公開しました。「Biblical」は、彼らが今年リリースした通算6作目となるニュー・アルバム『Opposites』(オポジッツ)収録曲です。

新作『Opposites』は、全英チャート3位でプラチナ・ディスクを獲得した前作『Only Revolutions』(’09)同様、ガース・リチャードソンがプロデュースを担当し、全英初登場1位を記録。2013年全英初週売り上げの最高記録(バンド史上最高)もマークしています。Biffy Clyro、名実共にUKロックの頂点に立つバンドとなりましたね。

deadmau5 & Imogen Heap「Telemiscommunications」

deadmau5(デッドマウス)が、Imogen Heap(イモージェン・ヒープ)をフィーチャーした「Telemiscommunications」のPVを公開しました。「Telemiscommunications」は、deadmau5が昨年リリースしたニュー・アルバム『 > Album Title Goes Here < 』(>ココにタイトルを入力<)収録曲です。ビデオのクリエイティブ・ディレクションは、Imogen HeapとColin Gordon。

「Telemiscommunications」は、『 > Album Title Goes Here < 』のラストに収録されているダウンテンポ・チューンですね。

TOY「My Heart Skips a Beat」

ロンドンを拠点に活動するインディー〜サイケデリック・ロック・バンド、TOY(トーイ)が、「My Heart Skips a Beat」のPVを公開しました。「My Heart Skips a Beat」は、彼らが昨年Heavenlyからリリースしたデビュー・アルバム『TOY』収録曲で、4曲入り最新EPのタイトル曲です。ビデオの監督はMark Donne and Joe Morris。

TOYは、元Joe Lean & the Jing Jang Jongのメンバーらが結成したバンドで、昨年サマーソニックで来日しておりますね。The Horrorsと親交があり、彼らのフェイヴァリット・バンドとしても知られております。

Dragonette「Run Run Run」

カナダのエレクトロ・ポップ・バンド、Dragonette(ドラゴネット)が、「Run Run Run」のPVを公開しました。「Run Run Run」は、彼らが昨年リリースしたニュー・アルバム『Bodyparts』(ボディー・パーツ)収録曲です。アルバムのオープニング曲ですね。ビデオの監督はDrew Lightfoot。

Dragonetteは、Martin SolveigやKaskadeとのコラボでも知られるバンドですね。iLOUDではDragonette『Bodyparts』のインタビューを掲載中です。

Wavves「Demon To Lean On」

米西海岸、サンディエゴ出身のネイサン・ウィリアムスのプロジェクト、Wavves(ウェーヴス)が、「Demon To Lean On」のPVを公開しました。「Demon To Lean On」は、Wavvesが5/22に日本リリースを予定しているニュー・アルバム『Afraid of Heights』(アフレイド・オブ・ハイツ)収録曲です(輸入盤 3/26リリース)。ビデオの監督はBLACK//DOCTOR。

『Afraid of Heights』は、2010年の『King of the Beach』以来となる通算4作目のアルバムで、プロデューサーにM.I.A.やリアーナとの仕事で知られるジョン・ヒルを起用した進展作となっています。この「Demon To Lean On」では、ローファイ〜ノーファイとも形容されたパンキッシュなテイストを継承しつつも、より厚みの増したサウンドを披露してますね。

Foals「Late Night」

英オックスフォードのロック・バンド、Foals(フォールズ)が、「Late Night」のPVを公開しました。「Late Night」は、彼らが先日リリースしたサード・アルバム『Holy Fire』収録曲で、4月にリリースされるニュー・シングルです。ビデオの監督は、Frank Ocean、Bon Iver、Kanye Westらとの仕事でも知られるNabil Elderkin。撮影はルーマニアで行われたものとなっています。

新作『Holy Fire』は、FloodとAlan Moulderをプロデューサーに迎え、ロンドンのAssault and Batteryスタジオでレコーディングされた話題作ですね。なおFoalsは、7/26(金)7/27(土)7/28(日)に開催される<FUJI ROCK FESTIVAL’13>で来日することが決定しております。

Frightened RabbitのスタジオライブをKCRWで

英グラスゴー出身のインディー・バンド、Frightened Rabbit(フライトゥンド・ラビット)が、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます(上のウィジェットは、音声のみ再生できるものとなっておりますので、ご注意ください)。

インタビューを交えた約45分のプログラムで、ニュー・アルバム『Pedestrian Verse』の楽曲を披露しておりますよ。

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Benga & Kano「Forefather」

イギリスのダブステップ・プロデューサー、Benga(ベンガ)が、Kanoをフィーチャーした「Forefather」のPVを公開しました。「Forefather」は、彼が本国で5/6にリリースする約4年ぶりとなるニュー・アルバム『Chapter II』に先がけ公開されたものとなっています。

Bengaは、Skream、Artworkとのプロジェクト、Magnetic Man(マグネティック・マン)での活動でも知られる人気プロデューサーですね。

The Vaccines「Bad Mood」

The Vaccines(ザ・ヴァクシーンズ)が、「Bad Mood」のPVを公開しました。「Bad Mood」は、彼らが昨年リリースしたセカンド・アルバム『The Vaccines Come Of Age』収録曲です。

全英No.1を獲得している『The Vaccines Come Of Age』は、短期間で仕上げたデビュー・アルバムとは異なり、プロデューサーにイーサン・ジョーンズを迎え、時間をかけて制作したという作品ですね。

Mat Zo & Porter Robinson「Easy」

Mat Zo & Porter Robinsonが「Easy」のPVを公開しました。「Easy」は、昨年末にbeatportで1位を記録したEDMチューンですね。4/14にMinistry of Sound/Anjunabeatsから正式リリースされるということで、このビデオが制作されたようです。ビデオの監督はLouis & McCourt。舞台は、明らかに日本ですね。

Porter Robinsonは、<FUJI ROCK FESTIVAL’13>での来日も決定している、アメリカEDMシーン最大の有望株、Mat ZoはAnjunabeatsで活躍する若手トランス・アーティストということで、この二人からは目が離せそうにありません。