The Knife「A Tooth For An Eye」

The Knife(ザ・ナイフ)が、「A Tooth For An Eye」のPVを公開しました。「A Tooth For An Eye」は、The Knifeが4/8にリリースする7年ぶりのニュー・アルバム『Shaking The Habitual』収録曲です。ビデオの監督はRoxy FarhatとKakan Hermansson。

The Knifeは、’99年にデビューした、スウェーデン出身のオロフ・ドレイヤーとカリン・ドレイヤーからなる姉弟エレクトロニック・ユニットですね。カルト的な人気があります。カリンのほうは、Fever Rayの活動でも有名ですね。

Hadouken!「Levitate」(Video)

Hadouken!(ハドーケン!)が、「Levitate」のPVを公開しました。「Levitate」は、Hadouken!が2/13に日本発売したニューアルバム『Every Weekend』からのリード・シングルです。この曲をサウンドトラックに使った彼らのビデオ「PEOPLE ARE AWESOME 2013」は、現在YouTubeで3600万を超える再生回数を記録中で、こちらも引き続き話題を集めています。

Flume「Holdin On」

オーストラリア出身の21歳のビートメーカー、Flume(フルーム)が、「Holdin On」のPVを公開しました。「Holdin On」は彼が3/6に日本盤リリースしたデビュー・アルバム『Flume』収録曲です。ビデオの監督はJoe Nappa。

Flumeは、オーストラリアの注目レーベル、Future Classicが送り出した新星で、本国では何とワン・ダイレクションを押さえチャートの1位を記録する人気となっている注目株。UKではTransgressiveからのリリースが決定し、SXSWへの出演も決定しております。ドリーミーなサウンド、ソウルフルなメロディー、そしてエッジの効いたビートと、新時代のモードを備えておりますね。以下に「Left Alone ft. Chet Faker」「Sleepless ft. Jezzabell Doran」のビデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。

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Phoenix「Entertainment」

フランス、ヴェルサイユ出身のインディー・バンド、Phoenix(フェニックス)が、「Entertainment」のPVを公開しました。「Entertainment」は、彼らが4/22にリリースするニュー・アルバム『Bankrupt!』のリード曲です。ビデオの監督はPatrick Daughters。韓流映画/ドラマのテイストをなぞった(…北朝鮮や中国?のテイストも入っている気がしますが)、面白いビデオに仕上がっていますね。

通算5作目となるニュー・アルバム『Bankrupt!』(意味は、“破産!” です)は、グラミー賞を受賞した前作『Wolfgang Amadeus Phoenix』(’09)以来となる話題作となっています。

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Lemaitre「Fiction」

ノルウェーはオスロ出身のアーティスト、Lemaitre(ルメートル)が、「Fiction」のPVを公開しました。「Fiction」は、LemaitreがSubstellar Recordsからリリースした最新EP『Relativity 3』収録曲です。

Lemaitreは、Kitsunéのコンピに楽曲が収録されたりしているアーティストで、Porter Robinsonもお気に入りだそうです。以下に「Cut to Black」「Continuum」のビデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。

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Beach House「Wishes (Directed by Eric Wareheim)」

米ボルチモアを拠点に活動するインディー・デュオ、Beach House(ビーチ・ハウス)が、「Wishes」のPVを公開しました。「Wishes」は、Beach Houseが昨年リリースした最新アルバム『Bloom』(ブルーム)収録曲です。

この「Wishes」のビデオを監督したのは、アメリカのコメディ・デュオ、Tim & EricのEric Wareheim(エリック・ウェアハイム)。コーチ役で出演しているのは、なんと俳優のRay Wise(レイ・ワイズ)です。

Dillon Francis「Bootleg Fireworks (Burning Up)」

LAを拠点に活動するDJ/プロデューサー、Dillon Francis(ディロン・フランシス)が、「Bootleg Fireworks (Burning Up)」のPVを公開しました。「Bootleg Fireworks (Burning Up)」は、彼が昨年カルヴィン・ハリスのレーベル、Fly Eye Recordsからリリースしたシングルです。ビデオの監督は、MENZ(Bill Benz & Mike Giambra)。

Dillon Francisは、Moombahton(ムーバトン/ムーンバートン)と呼ばれる、ハウスとレゲトンが融合した110bpm前後のサウンドを広めた一人として有名ですね。もちろん、EDMのシーンとも交流が盛んです。なお、今年2月には「Bootleg Fireworks (The Rebirth)」もリリースされておりますよ。

Midnight Juggernauts「Ballad of the War Machine」

オーストラリア出身のインディー・バンド、Midnight Juggernauts(ミッドナイト・ジャガーノーツ)が、「Ballad of the War Machine」のPVを公開しました。「Ballad of the War Machine」は、彼らが今年2013年にリリースを予定しているニュー・アルバムのリード曲となっています。

このビデオは、ネット上で数週間前から正体不明のロシアのバンドのものとして話題を集めていたものですね。詳しくはMidnight Juggernautsのオフィシャル・サイトをチェックしてみてください。

Bonde do Rolê「Pucko」

バイレファンキをベースにしたサウンドで脚光を浴び、シーンに登場したブラジルのバンド、Bonde do Rolê(ボンジ・ド・ホレ)が、「Pucko」のPVを公開しました。「Pucko」は、彼らがMad Decentから昨年リリースしたニュー・アルバム『Tropicalbacanal』収録曲です。ビデオの監督はBrunno RegisとCarol Matos。

「Pucko」のプロデューサーは、Bonde do Role、Mumdance、Filip Nikolic。蛇足ですが、Filip Nikolicは元Guns n’ Bombs、現在はPoolsideのメンバーですね。

Tiësto「Chasing Summers (R3hab & Quintino Remix)」

Tiësto(ティエスト)が、「Chasing Summers (R3hab & Quintino Remix)」のPVを公開しました。「Chasing Summers (R3hab & Quintino Remix)」は、Tiëstoが自身のレーベル、Musical Freedomから3/19にリリースするニュー・シングルです(Beatportでは3/5リリース)。

オリジナルの「Chasing Summers」は、Tiëstoが昨年の春にリリースしたトラックですね。今回リミックスを手がけたR3habとQuintinoは、共にオランダを拠点に活動する人気EDMアーティストです。