Deerhoof「We Do Parties」

Deerhoof(ディアフーフ)が、「We Do Parties」のPVを公開しました。「We Do Parties」は、彼らが昨年リリースしたニュー・アルバム『Breakup Song』収録曲です。ビデオの監督はMichinori Saigo。来日時にゲリラ撮影したと思しき映像が使われておりますね。

『Breakup Song』は、曲づくりからマスタリング、カバー写真やアートワークまでをメンバーが手がけた作品で、この「We Do Parties」を筆頭にポップな楽曲群が詰まった内容となっています。

Stereophonics「Indian Summer」

イギリスのロック・バンド、Stereophonics(ステレオフォニックス)が、「Indian Summer」のPVを公開しました。「Indian Summer」は、彼らが2/27にリリースする通算8作目のニュー・アルバム『Graffiti On The Train』収録曲です。

『Graffiti On The Train』は、2009年の『Keep Calm And Carry On』以来となるアルバムで、ノエル・ギャラガーらを擁するマネジメント/レーベル、Ignition移籍第一弾作となっております。

The Knife「Full Of Fire」

The Knife(ザ・ナイフ)が、「Full Of Fire」のPVを公開しました。「Full Of Fire」は、彼らが4/9にリリースする予定のニュー・アルバム『Shaking The Habitual』からのリード・シングルです。ビデオ(short film)の監督はMarit Östberg。

Karin Dreijer AnderssonとOlof Dreijerからなる、スウェーデンのダーク・エレクトロニック・ポップ・グループ、The Knife。新作『Shaking The Habitual』は、世界的に高い評価を得た『Silent Shout』(’06)以来、約7年ぶりとなるオリジナル・アルバムになりますね。

現在The Knifeのオフィシャル・サイトでは、アルバム・カバー、トラックリストも公開中ですよ。

OneRepublic「If I Lose Myself」

OneRepublic(ワンリパブリック)が、「If I Lose Myself」のPVを公開しました。「If I Lose Myself」は、彼らが本国で3/26にリリースを予定しているニュー・アルバム『Native』からのシングル曲です。

OneRepublicのフロントマン、Ryan Tedder(ライアン・テダー)は、近年Sebastian Ingrosso & Alesso「Calling (Lose My Mind)」や、Zedd「Lost At Sea」(アルバム『Clarity』収録曲)に参加するなど、EDM系アーティストとの交流が盛んですね。この新曲「If I Lose Myself」も、EDMの要素を取り入れたダンサブルな楽曲に仕上がっております。

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Palma Violets「Step Up For The Cool Cats」

ロンドン出身のロック・バンド、Palma Violets(パーマ・ヴァイオレッツ)が、「Step Up For The Cool Cats」のPVを公開しました。「Step Up For The Cool Cats」は、彼らが3/6にリリースするデビュー・アルバム『180』からのニュー・シングルです。

Palma Violetsは、ザ・スミスやザ・ストロークス、ザ・リバティーンズらを見出したRough Tradeのジェフ・トラヴィスが、1曲をだけを聴いて即契約したという新星ですね。アルバム『180』は、プロデューサーにPulpのベーシスト、スティーヴ・マッキーを迎え制作した作品で、既にUKではNMEの表紙を飾るなど、高い注目を集めております。

2/2(土)2/3(日)には、ZEPPダイバーシティ東京で開催される<Hostess Club Weekender>で来日しますね。Palma Violetsの出演日は、2/2(土)。

Of Monsters and Men「King And Lionheart」

アイスランド出身のバンド、Of Monsters and Men(オブ・モンスターズ・アンド・メン)が、「King And Lionheart」のPVを公開しました。「King And Lionheart」は、彼らが1/16に日本盤リリースした世界デビュー・アルバム『My Head Is An Animal』(マイ・ヘッド・イズ・アン・アニマル)収録曲です。ビデオの監督は、WeWereMonkeys。

Of Monsters and Menは、1/24(木)に初来日公演を行ったばかりですね。以下に、彼らが脚光を浴びるきっかけとなったヒット曲「Little Talks」のビデオも貼ってありますのでチェックしてみてください。

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Bonobo「Cirrus」

サイモン・グリーンのプロジェクト、Bonobo(ボノボ)が、「Cirrus」のPVを公開しました。「Cirrus」は、彼が3/23に日本先行リリースする、前作『Black Sands』以来約3年ぶりとなるニュー・アルバム『The North Borders』(ザ・ノース・ボーダーズ)の先行シングル曲です。ビデオを制作したのは、Flying Lotus「Putty Boy Strut」のPV等も手がけている、ブライトンを拠点に活動するアニメーター、CYRIAK(スィリアック)。

「Cirrus」は、現在Bonoboのオフィシャル・サイトでフリー・ダウンロードも実施中ですよ(要メアド登録)。

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Iceage「Ecstasy」

デンマークはコペンハーゲン出身のインディー・バンド、Iceage(アイスエイジ)が、「Ecstasy」のPVを公開しました。「Ecstasy」は、彼らが3/13にリリースするセカンド・アルバム『You’re Nothing』(ユア・ナッシング)収録曲です。

2011年にXL/Abeanoからリリースされた『New Brigade』でデビューを果たし、そのポストパンク的なダークかつハードな音楽性で話題をさらったIceage。新作『You’re Nothing』は、Matador移籍第一弾の注目作となっております。2012年には、単独公演とサマーソニックで2度の来日を果たしておりますね。

Delphic「Memeo」

英マンチェスターを拠点に活動するインディー・バンド、Delphic(デルフィック)が、「Memeo」のPVを公開しました。「Memeo」は、彼らが2/6に日本盤リリース(輸入盤1/28リリース)するセカンド・アルバム『Collections』(コレクションズ)収録曲です。

新作『Collections』は、プロデューサーにベン・アレンとティム・ゴールズワージーを迎え制作した、新境地のサウンドが詰まった注目作となっております。

Karl Hyde「Cut Clouds」

アンダーワールドのKarl Hyde(カール・ハイド)が、「Cut Clouds」のPVを公開しました。「Cut Clouds」は、彼が4/10に日本先行リリースする初のソロ・アルバム『Edgeland』(エッジランド)収録曲です。また「Cut Clouds」は、現在カール・ハイドのオフィシャル・サイトでフリーダウンロードを実施中です(要メアド登録)。

ブライアン・イーノとのコラボレーション等で知られるレオ・アブラハムス(Leo Abrahams)と共にロンドンで制作した楽曲、全9曲を収録した内容だという『Edgeland』。Karl Hydeは、4/6(土)4/7(日)に東京 ageHa/Studio Coastで開催される<SónarSound Tokyo 2013>にて、自ら厳選したバンド・メンバーを引き連れ、新曲やアンダーワールドの名曲を再構築したセットを披露する予定(Karl Hydeの出演日は4/7)となっておりますので、こちらも楽しみですね。

追記:『Edgeland』は、CD/DVD、CD、LP、デジタルのフォーマットでリリースされ、国内盤の通常盤にはボーナス・トラック2曲、デラックス・エディションにはさらに4曲が追加収録され、約50分の映像作品を収めたDVDが付属される、とのこと。

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