Atoms For Peace「Default」

トム・ヨーク(レディオヘッド)、フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ナイジェル・ゴドリッチらが結成したスーパー・バンド、Atoms For Peace(アトムス・フォー・ピース)。彼らが、新曲「Default」のPVをオフィシャルサイトで公開しました(日本公式サイトはコチラ)。iTunesでは、本日より配信がスタートしております。

「Default」(デフォルト)の発表について、トム・ヨークはレディオヘッド公式サイトにコメントを寄せています。以下に日本語でコメントご紹介してますので、ご覧ください。来年2013年には、アルバムがリリースされるみたいですよ。

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Flying Lotus「Until the Quiet Comes」

Flying Lotus(フライング・ロータス)が、『Until the Quiet Comes』のショート・フィルムを自身のオフィシャル・サイトで公開しました。監督は、カリール・ジョセフ。音楽は彼が9/26にリリースするニュー・アルバム『Until the Quiet Comes』(アンティル・ザ・クワイエット・カムス)の中から、「See Thru To U (feat. Erykah Badu)」「Hunger (feat. Niki Randa)」「Getting There (feat. Niki Randa)」を使用した内容となっています。

Flying Lotusが、“神秘的事象、夢、眠り、子守唄のコラージュ”として創作されたと語る『Until the Quiet Comes』。トム・ヨーク、サンダーキャット、エリカ・バドゥ、ニキ・ランダ、ローラ・ダーリントンが参加した注目作ですね。Flying Lotusは、11/23(金)幕張メッセ、11/24(土)大阪ATCホールで開催されるエレクトラグライド2012で、来日も決定しております。

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Poolside「Only Everything」

LAを拠点に活動する“daytime disco”デュオ、Poolsideが、「Only Everything」のPVを公開しました。「Only Everything」は、彼らがScion Audio Visualから発表したフリーダウンロード・シングルです(カップリングは「Take A Chance」)。

Poolsideは、この夏にリリースしたアルバム『Pacific Standard Time』(デジタル・リリースのみ)の全曲試聴も、自身のYouTubeチャンネルで実施中ですよ(以下にも貼ってあります)。

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Beth Orton「Magpie」

’90年代から活動を続けるUKの女性シンガー・ソングライター、Beth Orton(ベス・オートン)。彼女が「Magpie」のPVを公開しました。「Magpie」は、彼女が10/2にAnti Recordsからリリースするニュー・アルバム『Sugaring Season』収録曲です。ビデオを監督したのは、Arni & Kinski。

『Sugaring Season』は、2006年の『Comfort of Strangers』以来となる作品で、プロデュースはタッカー・マーティン(ザ・ディレンバリスツ、マイ・モーニング・ジャケット他)が担当。彼女ならではの、ディープな音世界を堪能できる内容となっております。

Ellie Goulding「Anything Could Happen」

イギリス出身のシンガー・ソングライターで、2010年のデビュー時にBBC Sound Ofの1位、BRIT AwardsのCritics’ Choiceを受賞した新星、Ellie Goulding(エリー・ゴールディング)。彼女が、「Anything Could Happen」のPVを公開しました。「Anything Could Happen」は、彼女が10月にリリースするニュー・アルバム『Halcyon』からのファースト・シングルです。

…このヘア・スタイルは、スクリレックスの影響なんでしょうかね??

The Black Keys「Little Black Submarines」

米オハイオ州アクロンの人気ロック・バンド、The Black Keys(ザ・ブラック・キーズ)が、「Little Black Submarines」のPVを公開ました。「Little Black Submarines」は、The Black Keysが昨年リリースした最新アルバム『El Camino』(エル・カミーノ)収録曲です。

メンバーのダンによると、この『El Camino』は“以前よりも更にストレートなロックンロールだし、生々しく、勢いがあって、基本に立ち返ったような作品”、とのこと。

Muse「Madness」

Muse(ミューズ)が、「Madness」のPVを公開しました。「Madness」(マッドネス ~狂おしい愛)は、彼らが10/3に日本リリースする、通算6枚目のニュー・アルバム『The 2nd Law:熱力学第二法則』からのファースト・シングルです。ビデオの監督はAnthony Mandler。

新作『The 2nd Law:熱力学第二法則』、この「Madness」からも伺えるように、新境地のMuseサウンドを堪能できそうですね。

Deerhoof「Fête D’Adieu」

アメリカのインディー・バンド、Deerhoof(ディアフーフ)が、「Fête D’Adieu」のPVを公開しました。「Fête D’Adieu」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Breakup Song』(日本盤9/19リリース)収録曲です。

Deerhoofは『Breakup Song』の全曲試聴を、現在NPRSpinnerで実施中です。また、10/13(土)には、Shibuya O-EASTで一夜限りの来日公演がありますね。

The Cribs「Anna」

The Cribs(ザ・クリブス)が、「Anna」のPVを公開しました。「Anna」は、彼らが今年リリースした通算5作目のニュー・アルバム『In The Belly Of The Brazen Bull』(イン・ザ・ベリー・オブ・ザ・ブレイズン・ブル)収録曲です。

ビデオを手がけたのは、The Cribsと同郷の、ターナー賞を受賞している英ウェイクフィールド出身の美術家、Martin Creed。このビデオは、Martin Creedの作品通し番号では「Work # 1431」となっております。

David Byrne & St. Vincent「Who」

David Byrne & St. Vincent(デヴィッド・バーン&セイント・ヴィンセント)が、「Who」のPVを公開しました。「Who」は、彼らが9/11(日本盤9/26)にリリースするコラボレーション・アルバム『Love This Giant』収録曲です。アルバムからの第1弾ビデオですね。監督はデンマークの映像作家、Martin de Thurah。

現在David Byrne & St. Vincentは、オフィシャルサイトで「Who」のフリーダウンロードも実施中ですよ(要メアド登録)。