Motion City Soundtrack「True Romance」

エモ〜ポップ・パンク系シーンを中心に活躍する米ミネアポリス出身のロック・バンド、Motion City Soundtrack(モーション・シティ・サウンドトラック)が、「True Romance」のPVを公開しました。「True Romance」は、彼らがリリースしたばかりの通算5作目となるニュー・アルバム『Go』からのシングル曲です。このビデオ、逆回転の動きが上手いですね。

『Go』は、全米チャート15位を記録した『My Dinosaur Life』(’10)以来となるアルバムで、Epitaph Records復帰第一弾作品となっております。現在Spinnerにて、アルバムの全曲試聴もやってます。

Bobby Womack「Whatever Happened To The Times」

Bobby Womack(ボビー・ウーマック)が、「Whatever Happened To The Times」のPVを公開しました。「Whatever Happened To The Times」は、彼がリリースしたニュー・アルバム『The Bravest Man In The Universe』収録曲です。レトロ&コズミックなタッチの映像で、印象的ですね。

デーモン・アルバーン(ゴリラズ/ブラー)とリチャード・ラッセル(XL Recordingsの最高責任者)がプロデュースした『The Bravest Man In The Universe』は、Bobby Womackにとって約18年ぶり、通算27枚目のスタジオ・アルバムとなっております。

We Have Band「Tired Of Running」

ロンドン/マンチェスターを拠点に活動するインディー・バンド、We Have Bandが、「Tired Of Running」のPVを公開しました。「Tired Of Running」は、彼らが今年リリースしたニュー・アルバム『Ternion』収録曲です。

We Have Bandは、最近ですとM83「Reunion」のリミックスなども手がけておりますね。

Pet Shop Boys「Invisible」

Pet Shop Boysが、9月にニュー・アルバム『Elysium』をリリースするとオフィシャル・サイトでアナウンスし、新曲「Invisible」のビデオを公開しました。彼ららしいサウンドスケープ、健在ですね。ビデオを監督したのはLAの映像作家、Brian Bress。

『Elysium』は、Andrew DawsonとPet Shop BoysがLAでプロデュースした作品で、シンガー・ソングライターのJames Fauntleroy、ベテラン・ボーカル・グループ、The Watersのメンバーらがバック・ボーカルで参加しているとのこと。どのようなアルバムに仕上がっているのでしょうか。

Metric「Youth Without Youth」

Get More: www.mtvu.com

カナダのロック〜ニューウェイブ・バンド、Metric(メトリック)が、「Youth Without Youth」のPVを公開しました。「Youth Without Youth」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Synthetica』からのファースト・シングルです。

『Synthetica』は、前作『Fantasies』(’09)以来となるアルバムですね。現在Metricのオフィシャル・サイトでは、エクスクルーシヴ曲のフリーダウンロード企画等も実施中ですよ。

Laidback Luke ft. Martel「We Are The Stars」

Laidback Lukeが、Martelをフィーチャーした「We Are The Stars」のPVを公開しました。「We Are The Stars」は、彼がMixmash Recordsからリリースしたニュー・シングルで、Heineken Euro 2012 コマーシャルの、オフィシャル・サウンドトラックとなっています。

ちなみに現在開催中のUEFA Euro 2012(European Football Championship)、優勝候補として注目されているLaidback Lukeの母国オランダは、初戦を落としてまさかの展開になっておりますね。

Chris Brown「Don’t Wake Me Up」

Chris Brown(クリス・ブラウン)が、「Don’t Wake Me Up」のPVを公開しました。「Don’t Wake Me Up」は、彼が7/4にリリースするニュー・アルバム『Fortune』(フォーチュン)収録曲です。エレクトロ・ハウス(トランス?)の要素を盛り込んだ、今まさにアメリカで勢いのあるサウンド、ですね。プロデュースには、Benny BenassiやWilliam Orbitの名前もクレジットされています。

The Hives「Go Right Ahead」(Official Video)

The Hives(ザ・ハイヴス)が、「Go Right Ahead」のPVを公開しました。先日公開されたABBAのベニー・アンダーソンのスタジオで録った映像とは違うもので、こちらがオフィシャル・ビデオになります。「Go Right Ahead」は彼らの最新シングルで、6/27にリリースするニュー・アルバム『Lex Hives』収録曲です。

『Lex Hives』は、約5年ぶりとなるアルバムで、日本盤にはジョシュ・オムがプロデュースした2曲のボーナストラックが収録される予定となっています。待望の新作ですね。

Mika「Make You Happy」

マドンナとのコラボで健在ぶりを見せてくれたMIKAが、「Make You Happy」のPVを公開しました。「Make You Happy」は、サード・アルバム『The Origin of Love』からの初公開曲ですが、シングル曲ではありません。MIKAのお気に入りなんだそうです。ファースト・シングルとアルバムも、もうすぐ公開するそうなので、楽しみに待ちましょう。

The Vaccines「No Hope」

ロンドンの4ピース・インディー・ロック・バンド、The Vaccinesが、「No Hope」 のPVを公開しました。「No Hope」は、9/3にUKリリースが予定されているセカンド・アルバム『The Vaccines Come Of Age』からのファースト・シングルです。

来日が決まっているSUMMER SONIC 2012では、ニューアルバムからの新曲をたっぷり披露してくれそうですね。