Janet Jacksonが、「Make Me」のPVを公開しました。「Make Me」は、11/18にリリースされたJanet Jacksonのベストアルバム『Best Of Janet Jackson』収録曲です。四つ打ちビートで、かなりダンサブルな仕上がりですね。
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Moby「One Time We Lived」のニューPV
Mobyが、「One Time We Lived」のニューPVを公開しました。「One Time We Lived」は、『Wait For Me』リミテッド・デラックス・エディション(2CD + DVD)に収録されている新曲で、11/16にデジタル限定でシングルリリースされています。
「One Time We Lived」には、アニメバージョンのPVも存在しますが、MOBYの友人Mark Pellingtonが撮ったというこのバージョンも、素朴ながらアート感があってよいですね。
Yeasayer「Ambling Alp」
Yeasayerが、「Ambling Alp」のPVを公開しました。「Ambling Alp」は、Yeasayerのセカンド・アルバム『Odd Blood』から、最初のシングルカットです。
『Odd Blood』は、2010年2月8日リリース予定ですが、「Ambling Alp」を聴く限り、デビュー・アルバムの『All Hour Cymbals』から、かなりエレクトリックな方向へ向かっているように思えますね。ブルックリン勢の動きからは、目が離せません。
Mark Knight & D.Ramirez V Underworld「Downpipe」
Mark Knight、D.RamirezとなんとUnderworldがタッグを組み、新曲「Downpipe」を制作、そのPVを公開しました。「Downpipe」は、Mark KnightのToolroom Recordsからのリリースで、カール・ハイドのボーカルが全面にフィーチャーされたテック・ハウス・チューンとなっています。
購入はToolroom Recordsのサイト(一番安い)、およびbeatport、iTunesなどで可能です。CDやアナログなどフィジカル盤も出ているので、これから日本の輸入盤店にも入荷しそうですね。
Underworldは、現在ニューアルバムを制作中。2010年発売予定ということで、すでにライブでは新曲も披露しています。新作は、前作よりポップになるのではないかと噂されていますが、はたしてどうなりますか。
THE SOUNDS「BEATBOX」
スウェーデンのニュー・ウェイヴ・バンド、THE SOUNDSが「BEATBOX」のPVを公開しました。「BEATBOX」は、THE SOUNDSが6月にリリースしたサード・アルバム『Crossing The Rubicon』から二枚目のシングルカットです。セレブ御用達バンドとして’00年代初頭に名を上げたTHE SOUNDS、日本盤は出なくなってしまいましたが、まだまだ健在です。
Timbaland featuring Soshy「Morning After Dark」
Timbalandが、Soshyをフィーチャーした「Morning After Dark」のPVを公開しました。「Morning After Dark」は、Timbalandが12/16にリリースを予定しているニューアルバム『Shock Value 2』からの先行シングルです。『Shock Value 2』には、前作同様Justin Timberlake、Katy Perryなど豪華ゲスト陣が参加しているので、ポップ・ファンはマスト・チェックですね。
マライア・キャリー「I Want To Know What Love Is」
マライア・キャリーが、「I Want To Know What Love Is」のPVを公開しました。「I Want To Know What Love Is」のオリジナルは、’80年代にForeignerがリリースした大ヒット曲で、全米全英でNo.1になっています。マライア・キャリーのバージョンは、よりしっとりしたアレンジとなっていますが、かなりオリジナルに忠実ですね。
「I Want To Know What Love Is」は、マライア・キャリーが10/3にリリースした『Memoirs Of An Imperfect Angel: メモワール』から二枚目のシングルカットで、日本では、ラジオ・ヒットしたようです。
Cascada「Fever」
ドイツのポップ・グループ、Cascadaが「Fever」のPVを公開しました。「Fever」は、Cascadaが10/21にリリースしたサード・アルバム『Evacuate The Dancefloor 』から二枚目のシングルカットです。この曲は、Cascadaにしてはエレクトロハウス調ですね。トラックのモチーフになっているのは「Pjanoo」でしょうか。
Chase & Status「End Credits」
こちら、Chase & Statusが、Plan Bをフィーチャーした「End Credits」のPVです。「End Credits」は、マイケル・ケイン主演映画『HARRY BROWN』に使われたこともあって、11/14付のUKチャートで9位に初登場しました。Chase & Statusのようなクラブ・アーティストが、大きな注目を集めるのは、うれしいことですね。
Chase & Statusの最新アルバム『More Than Alot』も、好評発売中です。
N-Dubz ft. Mr Hudson「Playing With Fire」
N-Dubzが、Mr Hudsonをフィーチャーした「Playing With Fire」のPVを公開しました。「Playing With Fire」は、現在UKチャートの5位にランクインしている「I Need You」のフォローアップで、N-Dubzのセカンド・アルバム『Against All Odds』からシングルカット予定です。
UKのチャートは、現在ダンスミュージックの影響を受けたポップミュージックが席巻しており、ロックやコアなクラブミュージックは、かなり影が薄い状況です。トップ40圏内にマトモなロックが2曲、クラブミュージックが2曲なんてことも珍しくありません。日本のチャートに近くなってきている印象さえあります。
ポップミュージックも悪くないんですが、この状況から、何か斬新な音楽が生まれてくることに期待したいと思います。