Underworld「Nylon Strung」

Underworld(アンダーワールド)が、「Nylon Strung」のPVを公開しました。「Nylon Strung」は、Underworldがリリースしたニュー・アルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』(バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー)収録曲です(CD盤はコチラ / CD盤+Tシャツはコチラ)。ビデオの監督はTomatoのサイモン・テイラー。

新作『Barbara Barbara, we face a shining future』は、2010年の『Barking』以来約6年ぶりのオリジナル・アルバム(『Dubnobass…』から数えると7作目)です。Underworldは、この夏サマーソニックで再来日しますね。

Parquet Courts「Human Performance」

米ニューヨークのインディー・バンド、Parquet Courts(パーケイ・コーツ)が、「Human Performance」のPVを公開しました。「Human Performance」は、Parquet CourtsがRough Trade Recordsからリリースしたニュー・アルバム『Human Performance』のタイトル曲です。

新作『Human Performance』は、2014年の『Sunbathing Animal』と『Content Nausea』(Parkay Quarts名義)に続くアルバムとなっています。

The Strokes「Threat of Joy」

ニューヨークのロック・バンド、The Strokes(ザ・ストロークス)が、「Threat of Joy」のPVをNoiseyで公開しました。「Threat of Joy」は、The StrokesがCult Recordsからリリースした新作『Future Present Past EP』(フューチャー・プレゼント・パストEP)収録曲です。ビデオの監督はWarren Fuで、彼自身もビデオに出演してますね。「Oblivious」のMVが政治的な理由でボツになったことを受けて制作されたものだそうです。

『Future Present Past EP』は、「Threat of Joy」のほか、「Drag Queen」「Oblivius」「Oblivius (Moretti Remix)」(バンドのドラマー、ファブリツィオ・モレッティによるリミックス)を収録した内容です。以下で、リミックス曲以外は全曲試聴できますよ。

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Boys Noize「Birthday (ft. Hudson Mohawke & Spank Rock)」

ドイツ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Boys Noize(ボーイズ・ノイズ/Alexander Ridha:アレックス・リダ)が、Hudson Mohawke(ハドソン・モホーク)とSpank Rock(スパンク・ロック)をフィーチャーした「Birthday」のPVを公開しました。「Birthday」は、Boys Noizeがリリースしたニュー・アルバム『Mayday』収録曲です(国内盤仕様CDはコチラ)。ビデオの監督は@LILINTERNET。

『Mayday』は、2012年の『Out of the Black』以来となるオリジナル・アルバムです。

Blood Orange「Augustine」

ロンドン出身で現在はニューヨークを拠点に活動するシンガー・ソングライター、Devonté Hynes(デヴォンテ・ハインズ:Dev Hynes)のプロジェクト、Blood Orange(ブラッド・オレンジ)が、「Augustine」のPVを公開しました。「Augustine」は、Blood Orangeが本日6/28にDominoからリリースしたニュー・アルバム『Freetown Sound』(フリータウン・サウンド)収録曲です。ビデオの監督はDevonté Hynes。ジュリアン・カサブランカスらがカメオ出演してますね。

新作『Freetown Sound』は、2013年の『Cupid Deluxe』以来となるBlood Orange名義では3作目のアルバムになりますね。本作について、デヴは“僕の人生について歌ったアルバムを作り終えた。イギリスで黒人として生きること、アメリカで黒人として生きること、21歳でNYへ移住をしたこと、両親も同い年の時に地元からロンドンに移住をしたことも歌っている。フリータウン・サウンドは僕のお父さんが産まれた街(シエラレオネの首都)の名前からとったんだ”とのコメントを出しています。

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Moby「Go (HI-LO Remix)」

オランダ出身のハウス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Oliver Heldens(オリヴァー・ヘルデンス)が、Moby(モービー)の名曲をHI-LO名義でリミックスした「Go (HI-LO Remix)」のPVを公開しました。「Go (HI-LO Remix)」は、 Spinnin’ Recordsからリリースされたシングルです。

Moby「Go」は、1990年(UKのレイヴ全盛期)にリリースされたヒット曲ですね。現在、Hardwellのリミックスも話題となっています。ちなみに、Mobyは自身の回想録『Porcelain』を出版したばかりで、7/8には自身の代表曲の最新リマスター・バージョンと自身が’90年代に影響を受けたアーティストの名曲群を収録した2枚組コンピ『Music From Porcelain』をリリースしますよ。

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Firebeatz & Fafaq「Sir Duke」

オランダのエレクトロニック・ダンス・ミュージック・デュオ、Firebeatz(ファイヤービーツ)と、ポーランド出身のプロデューサー/DJ、Fafaqが、「Sir Duke」のPVを公開しました。「Sir Duke」は、彼らがSpinnin’ Recordsからリリースしたコラボレーション・シングルです。

この「Sir Duke」は、現在「Sir Duke (Festival Mix)」がリリース中で、Martin Garrix、David Guetta、Nicky Romero、Dimitri Vegas & Like Mike、Yves V、Showtek、Krewellaらがサポートしてます。

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Tyondai Braxton「Oranged Out」

Battles(バトルス)の元メンバーとしても知られるミュージシャン/コンポーザー/実験音楽家、Tyondai Braxton(タイヨンダイ・ブラクストン)が、「Oranged Out」のミュージック・ビデオを公開しました。「Oranged Out」は、Tyondai Braxtonが7/22にNonesuch Recordsからリリースする新作『Oranged Out E.P.』収録曲です。ビデオを手がけたのはGrace Villamil。

『Oranged Out E.P.』は、昨年リリースした『HIVE1』で実践されたエレメントをさらに拡張させた楽曲集で、本人が“メロディックなものではないけど、『HIVE』に比べても、よりハーモニーが強調されている”と語る内容になっています(以下でEPの全曲試聴できます。bandcampでは、本作はEverytown for Gun Safety Action Fundへのベネフィットになってます)。

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Bastille「Good Grief」

Dan Smith(ダン・スミス)率いるイギリスのロック〜ポップ・バンド、Bastille(バスティル)が、「Good Grief」のPVを公開しました。「Good Grief」はBastilleがリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はNYSU。

Bastilleは、『Bad Blood』(2013年のデビュー・アルバム)、『All This Bad Blood』、そして『VS.』に続くオリジナル・セカンド・アルバムを今年リリース予定…という噂がありますね(タイトルは『Wild World』のようです)。追記:アルバム・タイトルは『Wild World』で、9/9リリース予定です。

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Beyoncé「Sorry」

Beyoncé(ビヨンセ)が、「Sorry」 のビデオをYouTubeで公開しました。「Sorry」 は、Beyoncéがリリースしたニュー・アルバム『Lemonade』(レモネード)収録曲です(日本盤はコチラ:7/6リリース予定)。ビデオの監督は、Kahlil JosephとBeyoncé。

通算6作目のアルバムとなる『Lemonade』は、当初TIDAL限定で発表されたビジュアル・アルバム(全曲に映像がついてます。前作『Beyoncé』もビジュアル・アルバムでした)で、Jack White、The Weeknd、James Blake、Kendrick Lamarらが参加した内容となっています。DiploやEzra Koenigが制作に参加している曲もありますね。既に全米/全英チャート1位を記録してます。

追記 6/24:日本特設サイト http://www.beyonce-lemonade.jp/ がオープンしました。