Kaskade & CID「Us」

アメリカのエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Kaskade(カスケード)が、ニューヨークを拠点に活動するプロデューサー/DJ、CIDとコラボレーションした「Us」のPVを公開しました。「Us」は、Kaskadeが昨年リリースしたニュー・アルバム『Automatic』からのニュー・シングルです(CD盤はコチラ)。

この「Us」は、Ardalan、The Geek x Vrv、Frankie Shakesのリミックスを収録したリミックスEPがリリース中です。ちなみにCIDは、最近ですと Big Beatからの「Love Is Blind」と Musical Freedomからの「No!」がヒットしてますね。

José González「With the Ink of a Ghost」

スウェーデン出身のシンガー・ソングライター、José González(ホセ・ゴンザレス)が、「With the Ink of a Ghost」のPVを公開しました。「With the Ink of a Ghost」は、José Gonzálezが昨年リリースしたニュー・アルバム『Vestiges & Claws』(ヴェスティジズ&クローズ)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はMalin Ingrid Johansson。

新作『Vestiges & Claws』は、ソロとしては2007年の『In Our Nature』以来約8年ぶりとなるアルバムとなっています。

Skrillex & Jauz「Squad Out! (ft. Fatman Scoop)」

Skrillex(スクリレックス)とLAのエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Jauz(ジョーズ)が、Fatman Scoopをフィーチャーした「Squad Out!」のビデオを公開しました。「Squad Out! (ft. Fatman Scoop)」は、彼らが昨年『Adult Swim Singles 2015』のシリーズで発表した楽曲です。ビデオを手がけたのはlilfuchs(Adam Fuchs)。

Adult Swimのサイトでは、この「Squad Out!」も含め『Adult Swim Singles 2015』の楽曲は全曲フリー・ダウンロードできますよ。Sia、Owen Pallett、Chromatics、Flying Lotus、Run The Jewels、Shabazz Palaces、Swervedriver、Slayerらの楽曲計22曲がラインナップされてます。

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Chairlift「Crying in Public」

Caroline Polachek(キャロライン・ポラチェック)とPatrick Wimberly(パトリック・ウィンバリー)からなるニューヨークはブルックリンのシンセ・ポップ・デュオ、Chairlift(チェアリフト)が、「Crying in Public」のPVを公開しました。「Crying in Public」は、Chairliftがリリースしたニュー・アルバム『MOTH』収録曲です(CD盤はコチラ)。ビデオの監督はAllie Avital。

新作『MOTH』は、2012年の『Something』以来となるサード・アルバムとなっています。

The Last Shadow Puppets「Everything You’ve Come To Expect」

Alex Turner(アレックス・ターナー:Arctic Monkeys)とMiles Kane(マイルズ・ケイン:元The Rascals)のプロジェクト、The Last Shadow Puppets(ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ)が、「Everything You’ve Come To Expect」のPVを公開しました。「Everything You’ve Come To Expect」は、The Last Shadow Puppetsが4/1にリリースするニュー・アルバム『Everything You’ve Come To Expect』(エヴリシング・ユーヴ・カム・トゥ・エクスペクト)のタイトル曲です(日本盤CDはコチラ)。

新作『Everything You’ve Come To Expect』は、2008年の『The Age of the Understatement』以来となるアルバムで、プロデューサーはJames Ford(ジェイムス・フォード:Simian Mobile Disco)、ベースはZach Dawes(ザック・ドーズ:Mini Mansions)、ストリングス・アレンジはOwen Pallett(オーウェン・パレット)という布陣の作品となっています。彼らは、来日公演が決定してますね。4/27(水)東京 新木場スタジオコーストです。

Sunflower Bean「Easier Said」

ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するインディー・バンド、Sunflower Bean(サンフラワー・ビーン)が、「Easier Said」のPVを公開しました。「Easier Said」は、Sunflower BeanがFat Possumからリリースしたデビュー・アルバム『Human Ceremony』(ヒューマン・セレモニー)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。ビデオの監督はCharlotte Hornsby and Jesse Ruuttila。

Sunflower Beanは、ジュリア・カミング(Vo/B)、ニック・キヴレン (Vo/G)、ジェイコブ・フェ―ダー(Dr)からなるトリオで、ジュリアはSaint Laurent(エディ・スリマン)のモデルに起用されるなど、ファッション界からも注目を集めている新星です。この夏サマーソニックで来日予定ですね。以下に過去のビデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。

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Watermät「Empire」

フランス出身のハウス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Watermät(ウォーターマット)が、「Empire」のPVを公開しました。「Empire」は、WatermätがSpinnin’ Deepからリリースしたニュー・シングルです。

この「Empire」は、Dionne Warwickの「Don’t Need Another Love / Heartbreaker」(1982)をサンプルで使用したトラックで、Watermätが影響を受けたという往年の“French Touch”を彷彿させる、いわゆるフレンチ・ディスコ・ハウス系のサウンドに仕上がってますね。

Weezer「California Kids」

Rivers Cuomo(リヴァース・クオモ)率いるアメリカのロック・バンド、Weezer(ウィーザー)が、「California Kids」のPVを公開しました。「California Kids」は、Weezerが4/1にリリースするニュー・アルバム『Weezer (White Album)』収録曲です(日本盤CDはコチラ)。ビデオの監督はSCANTRON and Jade Ehlers。

新作『Weezer (White Album)』は、2014年の『Everything Will Be Alright In The End』に続く通算10作目のアルバムで、Rivers Cuomoは今作について“僕たちバンドのホームであるLA、西海岸をふらついているときにインスピレーションを受けた”とのコメントを出してます。Weezerは、この夏サマーソニックで来日予定です。

ANOHNI「Drone Bomb Me」

Antony Hegarty(アントニー・ヘガティ:Antony & the Johnsons)が、新名となるANOHNI(アノーニ)で「Drone Bomb Me」のPVを公開しました(via Apple Music)。「Drone Bomb Me」は、ANOHNIが5/6に世界同時リリースするアルバム『Hopelessness』(ホープレスネス)収録曲です。ビデオの監督はNABILで、ナオミ・キャンベルが出演し、リカルド・ティッシ(Givenchy)がアートディレクターを担当したものとなっています。

Rough Tradeからのリリースとなるアルバム『Hopelessness』は、Antony & the Johnsonsでの『Swanlights』(2010)以来約5年半ぶりとなる作品になりますね。ANOHNIは、昨年Hudson Mohawke、Oneohtrix Point Neverがプロダクションに参加した先行シングル「4 Degrees」をリリースしています。

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Shock Machine「Shock Machine」

Klaxons(クラクソンズ)のJames Righton(ジェイムズ・ライトン)がスタートさせた新プロジェクト、Shock Machine(ショック・マシーン)が、「Shock Machine」のビデオを公開しました。「Shock Machine」は、Shock Machineがリリースを予定しているアルバムからのファースト・シングルとなっています。

Shock Machine、今後の動向に注目でしょうか。オフィシャルサイトはこちらです。
http://shock-machine.com/
https://www.facebook.com/shockmachineofficial/