RÜFÜS「Say A Prayer For Me」

オーストラリアはシドニー出身のインディー/ダンス・バンド、RÜFÜS(RÜFÜS DU SOL)が、「Say A Prayer For Me」のPVを公開しました。「Say A Prayer For Me」は、RÜFÜSがSweat It Outからリリースしたニュー・アルバム『Bloom』収録曲です。ビデオの監督はToby + Pete。

RÜFÜSは、Tyrone Lindqvist、Jon George、James Huntからなるバンドで、2013年にリリースしたデビュー・アルバム『Atlas』が本国でチャートの1位を記録しゴールド・ディスクを獲得しているバンドです。以下に『Bloom』収録の過去のPV曲も貼ってありますので、気になる方はチェックしてみてください。

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Of Monsters And Men「Wolves Without Teeth」

アイスランド出身の5人組バンド、Of Monsters and Men(オブ・モンスターズ・アンド・メン)が、「Wolves Without Teeth」のPVを公開しました。「Wolves Without Teeth」は、Of Monsters and Menが昨年リリースしたニュー・アルバム『Beneath The Skin』(ビニース・ザ・スキン)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はMagnús Leifsson。

新作『Beneath The Skin』は、世界的ヒットを記録した2011年のデビュー・アルバム『My Head Is An Animal』に続くセカンド・アルバムで、全米チャート3位、全英チャート10位を記録しています。

Jess Glynne「Ain’t Got Far To Go」

イギリスはロンドン出身の女性シンガー・ソングライター、Jess Glynne(ジェス・グリン)が、「Ain’t Got Far To Go」のPVを公開しました。「Ain’t Got Far To Go」は、Jess Glynneが昨年リリースしたデビュー・アルバム『I Cry When I Laugh』(アイ・クライ・ホウェン・アイ・ラフ)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。

アルバム『I Cry When I Laugh』は、全英チャート1位のヒット作となってますね。Jess GlynneのPVは、「Hold My Hand」以降ピックアップしておりませんでしたので、以下にまとめて貼ってみましたのでチェックしてみてください。

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LUH「I&I」

Ellery Roberts(エラリー・ロバーツ:元WU LYF)とEbony Hoorn(エボニー・ホールン)からなるユニット、LUH(ラー)が、「I&I」のPVを公開しました。「I&I」は、LUHがMute Recordsからリリースした第一弾シングルです。ビデオを手がけたのはEbony HoornとFlorian Joahn。楽曲をプロデュースしたのは、ビョークの作品に参加するなどして注目されているUKのプロデューサー、The Haxan Cloak。

LUHは、エラリーとアムステルダムの名門美術大学出身のエボニーが英マンチェスターで出会い結成したユニットで、2014年から音楽のほかアート、写真、フィルムなどを継続的に発表し話題となっていた存在です。以下に過去のビデオも貼ってありますのでチェックしてみてください。

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Tortoise「Yonder Blue」

米シカゴのポスト・ロック・バンド、Tortoise(トータス)が、「Yonder Blue」のPVを公開しました。「Yonder Blue」は、Tortoiseがリリースした約6年ぶりとなるニュー・アルバム『The Catastrophist』(ザ・カタストロフィスト)収録曲です(iTunesはコチラ)。Yo La Tengo(ヨ・ラ・テンゴ)のGeorgia Hubleyがボーカルで参加している楽曲です。ビデオの監督はJoe Martinez Jr.。

Tortoiseは、来日公演が決定してます。日程は、4/6(水)大阪 UMEDA CLUB QUATTRO、4/7(木)名古屋 NAGOYA CLUB QUATTRO、4/8(金)東京 SHIBUYA TSUTAYA O-EAST、となっています。

The Big Pink「Hightimes」

Robbie Furze率いるイギリスのインディー・バンド、The Big Pink(ザ・ビッグ・ピンク)が、「Hightimes」のPVを公開しました。「Hightimes」は、The Big Pinkが3/4にB3SCI Recordsからリリースする新作『The Empire Underground EP』からのシングル曲です。

現在はオリジナル・メンバーだったMilo Cordellがぬけ、Robbie Furzeを中心にバンドとして活動しているThe Big Pink。2012年のアルバム『Future This』以来となる『The Empire Underground EP』は、「Hightimes」のほか「Decoy」「Beautiful Criminal」「Empire Underground」を収録した内容となっています。

Underworld「I Exhale」

Underworld(アンダーワールド)が「I Exhale」のPVをi-Dで公開しました(23:00現在、i-Dのページ上でのみ視聴できます)。「I Exhale」は、Underworldが3/16にリリースするニュー・アルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』(バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー)のリード曲です(CD盤はコチラ / CD盤+Tシャツはコチラ)。ビデオを手がけたのはTomato。

新作『Barbara Barbara, we face a shining future』は、2010年の『Barking』以来約6年ぶりのオリジナル・アルバムとなっています(『Dubnobass…』から数えると7作目になりますね)。なお、Underworldは、この夏サマーソニックで来日が決定しています。

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Steve Angello & Saturday, Monday「The Ocean (ft. Julia Spada)」

スウェーデン出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Steve Angello(スティーヴ・アンジェロ)が、Saturday, MondayとのコラボレーションでJulia Spadaをフィーチャーした「The Ocean」のPVを公開しました。「The Ocean (ft. Julia Spada)」は、Steve Angelloがリリースしたフル・アルバム『Wild Youth』収録曲です。ビデオの監督はFilip Tellander(INDIO)。

満を持してリリースされたSteve Angelloの初アーティスト・アルバム『Wild Youth』は、リリース日の1/22の時点で世界35ヶ国のiTunesダンス・チャートで1位を記録しています。

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Flying Lotus「FUCKKKYOUUU」

Flying Lotus(フライング・ロータス)がコンポーザーとしてサウンドトラックを手がけた、Eddie Alcazar(エディ・アルカサール)監督作のショート・フィルム「FUCKKKYOUUU」が公開されました。このコラボレーションは、昨年複数のフィルム・フェスティバルでプレミア公開されていたもので、“Official Selection Sundance 2016”作品の一つとなっています。ちょっと、いわゆる閲覧注意のパートがある作品となっておりますのでご注意を。

The Chemical Brothers「Wide Open (ft. Beck)」

The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)が、Beck(ベック)をフィーチャーした「Wide Open」のPVを公開しました。「Wide Open (ft. Beck)」は、The Chemical Brothersが昨年リリースしたニュー・アルバム『Born in the Echoes』(ボーン・イン・ザ・エコーズ)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はDom & Nic、ダンサーはSonoya Mizuno。

この「Wide Open」は、Joe Goddard、Kölschらのリミックスを収録したEPが出てますね。新作『Born in the Echoes』は、2010年の『Further』以来となる通算8作目のオリジナル・アルバムで、全英チャート1位となっています。

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