ALBUMS
M83 / Saturdays=youth(ROCK/ ELECTRIC)
’01年にデビューした、南仏を拠点に活動するアンソニー・ゴンザレの音楽プロジェクト。シンフォニックかつドラマチックな、シューゲイザー・エレクトロ〜ニューゲイズ・サウンドを展開。7/1リリース。
CLAZZIQUAI PROJECT/ Mucho Musica(HOUSE/ ELECTRO)
プロデュサー/トラックメイカーと男女ツイン・ボーカルからなる、韓国の3ピース・ユニット。4thアルバムは、ハウス/クロスオーバー路線から一転し、ポップなエレクトロ感を打ち出した作品。7/1リリース。
V.A./ HOUSE NATION Beach ’09(HOUSE)
パーティー&コンピ連動プロジェクトの最新作。エレクトロからラテン、ディープ、テックと様々なスタイルのサマー・ハウスを、パーティーでレジデントを務めるDJ Graysがコンパイル&ミックス。7/1リリース。
KEN ISHII/ WARRIOR ON THE DECKS(TECHNO)
今年、日本での活動15周年をマークした重鎮DJが、トレンドに流されない新旧の名曲群を厳選&ミックス。デトロイト、ハード、ディスコ、テック・ハウスなど多彩な楽曲をピックアップ。7/1リリース。
JACK PENATE/ Everything Is New(POP/ ROCK)
ロカビリー、ソウル、スカ、レゲエの要素を巧みに取り入れたギター・ポップで人気のSSW。2ndアルバムでは、前作より大人びたメロディーと、アコースティックかつダンサブルなサウンドを展開。7/1リリース。
TIMMY REGISFORD/ Sun Over Water(HOSUE)
NYハウス・シーンの重鎮DJ/プロデューサーによる3rdアルバム。ハウスをベースに、アフロ・ビート、ボサノヴァ、ブラジリアンのエッセンスを散りばめた、彼の真骨頂と呼べる楽曲を収録。6/28リリース。
DAVID SUGAR/ Hello The Nice(ELECTRO)
’00年初頭にチップチューン・シーンで頭角を現したUKのDJ/プロデューサー。1stフル・アルバムではインディー・ロック、ディスコ、テクノと交差したカラフルなエレクトロを表現。7/2リリース。
KARIZMA/ A Mind Of It’s Own V2.0(JAZZ/ CROSSOVER)
’06年の「Twist This」で名を馳せたDJ/プロデュサー。2ndアルバムでは、これまでのテック・ハウス路線を踏襲しつつダウンテンポにまで表現の幅を拡大。ボーカルにモニーク・ビンガムも参加。7/1リリース。
KEENHOUSE/Civic Tra Nsit(ELECTRO)
フレンチ・エレクトロ集団、ヴァレリーの一員であるプロデュサーの新作。ファンキーなエレクトロ〜ディスコ・ビートと、メロディアスなシンセをミックスした80’s的サウンドを展開。7/2リリース。
CROOKERS/ Crookers Show Case(ELECTRO/ FIDGET HOUSE)
KID KUDI「Day N Night」のヒップホップやフィジェット・ハウスを融合させたリミックスで注目を浴びたエレクトロ・デュオのミニ・アルバム。リミックス作品やオリジナル曲を収録し、HMV独占で7/1リリース。
ORBITAL/ Orbital 20(TECHNO)
今年活動再開を宣言したテクノ・ユニットの、結成20周年を記念した2枚組ベスト。2枚組の収録時間を生かしたロング・トラックや初出のライヴ・バージョン、リミックスを含む、全20曲を収録。6/30リリース。
V.A./ Bikini Night 2009(HOUSE)
人気ハウス・パーティーと有名フォトグラファー米原康正のコラボCD。BIKINI HOUSEのオーガナイザーであるMITOMI TOKOTOが、アゲなビッグ・ハウス・アンセム12曲をミックス。7/1リリース。
SINGLES
BOOM BOOM SATELLITES/Back On My Feet(ROCK/ ELECTRIC)
’97年にデビューし、ロックとエレクトロニック・サウンドの融合をいち早く成し遂げたユニットのマキシ・シングル。エモーショナルなメロディーと繊細なアンサンブルを追求した、荘厳なサウンドを展開。7/1リリース。
傳田真央/泣きたくなるほど(POP/ R&B)
R&Bに根ざした音楽性と、心揺さぶる歌声で人気の実力派シンガーによる、活動再開後2枚目となるシングル。結婚をテーマに等身大の女性像を描き出した、メロウかつダンサブルな楽曲。7/1リリース。