ALBUMS
androp/ door
アーティスト・プロフィールや素顔を一切公開していないにも関わらず、デビュー前から注目を集めているロック・バンドのメジャー・デビュー・アルバムを。繊細で透明感あふれるアートな音世界と、エッジの効いたロック・サウンド、ポップな音楽性を併せ持つ本作。日本語で綴られた詩的な歌詞も、独特の世界観を醸し出している。
2/16リリース(ROCK)★★★★★★★☆☆☆
ASOBI SEKSU/ Fluorescence
日本人女性ボーカリストのユキを擁する、ブルックリン出身のシューゲイザー・デュオ。この4thアルバムでは、これまで以上にカラフルなメロディーを展開した、ドリーム・ポップ・サウンドを展開。ジャケットは、ピクシーズやコクトー・ツインズのアートワークを手がけてきたヴォーン・オリヴァーによるもの。
2/15リリース(POP)★★★★★★★☆☆☆
Tiara/ Tears
ケツメイシの作品にフィーチャーされたことで脚光を浴び、’09年にデビュー。配信世代の歌姫として、同世代の女性から多大な支持を集めているシンガーの2ndアルバム。「ヒカリ」「愛しすぎて」などタイアップ曲をはじめ、傳田真央やSo’Fly、K.J.といったゲストが参加した楽曲など、全14曲を収録。
2/16リリース(POP)★★★★★☆☆☆☆
SINGLES
KREVA/ 挑め
KICK THE CAN CREWを経て、現在はソロとして活躍するMCによる14枚目のシングル。タイトル曲は、リリックが特徴的な、聴く人全てに「挑む」ことを促す応援歌で、カップリングには’90年の大ヒット曲、高野寛「ベステンダンク」のカバーと、MCU&LITTLEが参加した「挑め Remix」を収録。
2/16リリース(HIP HOP/ POP)★★★★★☆☆☆☆
AYUSE KOZUE/ CRY FOR YOU / 君のせい~u knocked my heart~
アレンジやDTMまで自ら手がけるシンガーソングライターの、レーベル移籍後第一弾となるダブルAサイド・シングル。今作では、西野カナやTiaraらを手がけるヒットメイカー、GIORGIO CANCEMIをプロデューサーに迎え、恋愛のハッピーではない側面に焦点を当てた、これまでとは一味違う切ないラブソングを展開。
2/16リリース(POP)★★★★★☆☆☆☆
Rie fu/ For You
’04年にデビューし、アーティストとしても活躍するシンガー・ソングライターによる13枚目のシングル。アニメ「放浪息子」のエンディング・テーマに起用されているタイトル曲は、彼女の新たな世界観を感じさせる歌詞で、“あなたとわたしのために”という優しさが込められた愛の歌となっている。
2/16リリース(POP)★★★★★☆☆☆☆