FAC51 THE HAÇIENDA 第2弾、開催決定(2011年12月3日)


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先日11/5に、ベースメント・ジャックス、ジャスティン・ロバートソンらを招いて開催された<FAC51 THE HAÇIENDA – From Manchester to Japan with Love x>が、特別公演第2弾の開催を発表しました。
日程は、12/3(土)で、場所は前回同様、東京渋谷のSOUND MUSEUM VISIONとなっております。
そして気なる出演者ですが、後世のクラブ・ミュージック・クリエイターに多大な影響を与えてきた重鎮、トッド・テリー(Todd Terry)のほか、THE HAÇIENDA公認レジデントとなったsugiurumn、そしてDJ Titoらとなっております。

次回の<FAC51 THE HAÇIENDA – From Manchester to Japan with Love x>は、トッド・テリーでキープ・オン・ジャンピン&アイ・ウィル・ハウス・ユー!ですね。詳細は、続きをご覧ください。


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FAC51 THE HAÇIENDA
From Manchester to Japan with Love x

日時:2011年12月3日(土)
会場: SOUND MUSEUM VISION
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビルB1F
tel 03-5728-2824 www.vision-tokyo.com

出演:TODD TERRY / sugiurumn / DJ Tito and more…

入場料:
前売チケット ¥2,000- ※枚数限定
ARMANI EXCHANGEコラボTシャツ付き前売チケット ¥3,900- ※枚数限定
(前売チケットは11/12より発売開始)
当日 ¥3,800-

会場問合せ先:グローバルハーツ 03-6415-6231
企画・制作:THE HAÇIENDA東京事務局 03-6277-5116
www.fac51thehacienda.jp

主催:IMI
協賛:アルマーニ・エクスチェンジ / ボストーク ヨーロッパ

※20歳未満のご入場はチケットの有無に関わらず、入場不可となります。
※入場の際に運転免許証、パスポート、外国人登録証、住基ネットカードによる
IDチェック(いずれもコピー不可)がございます。お持ちでない方は一切ご入場頂くことが出来ません。
※チケットをお持ちの際でも上記顔写真付身分証明書がない場合は、ご入場をお断り致します。
※再入場は一切、禁止させて頂きます。
※アーティストの出演キャンセル・変更による払戻しは一切致しません。


TODD TERRYプロフィール
ニューヨーク在住、グラミー賞ノミネートDJ / Producer / Remixer

Jungle Brothers、Jamiroquai、Bjork、Kenny Dopeなど様々なTopアーティストとのコラボやリミックス、Ministry of Sound、Strictly Rhythm、X-MIXなど重要レーベルからの名曲のリリースで知られるToddは、ブルックリンでヨーロッパのダンスミュージックを聞いて育ち、ダンスミュージックとターンテーブルに身を捧げてきた。周りとは違ったものを追求していた彼は、ニューヨークではなくイングランドで楽曲を送り出し開花した。1988年までにUKやヨーロッパでヒット飛ばし、彼の名声はUSにまで及んだ。DJ公演に加え、別名儀( Todd Terry Project, House Of Gypsies, Royal House )で Weekend, and Can You Partyなど現在のダンスミュージックシーンにおいて不可欠で画期的なクラシック・アンダーグランドのトラックを次々とリリース。90年代半ば、Ministry of SoundからリリースしたA Day In The Lifeはダンスフロアをパニックにした。
そこからマーキュリーレコードとの契約へと導き、彼の好きなシンガーやパフォーマーとの仕事を実現していった。Keep On Jumpin’ では、Martha Wash や Jocelyn Brownなどのスーパーディーバをフューチャーし、UKチャートのトップ10入りし世界中でスマッシュヒット、Somethin Going Onはトップ5入りを果たした。Toddは新たなプロデューサー/リミキサーとしてのシーンを確立していき、Annie Lennox, George Michael, Bjorkといったアーティストとの共演によりアンダーグランドからコマーシャル的なものまで影響を及ぼす。1995年に彼が手掛けた Everything But The Girlの Missingのリミックスが世界中で当時のイギリスのデュオとしては記録的なスマッシュヒットを起こした。Garbage の Stupid Girl、The Cardigans の Love Fool、Everything But The Girl の Wrong、10,000 Maniacs の More Than This、Jamiroquai の Alright、The Cardigans の Been It、The Lightning Seeds のYou Showed Meなどリミックスは度々、世界のチャートを騒がせた。
2005年、INK/Distinctive Records からThe Todd Terry Trilogy: Past, Present & Futureをリリース。彼の30曲以上ものクラシックトラックと10曲の新しいトラックを3枚のCDと10枚の12インチに収録し、彼の新旧のファンをインスパイアした。また、2006年にKeep On Jumpin や Somethin Going Onなどの名曲を再リリース、Ministry of SoundからはPhilippe B Vs. Todd Terry の Can You Feel It (Can You Party)、ToddのクラシックトラックであるRoyal House の Can You Partyのニューバージョンもリリースした。Todd Terry All Stars feat. Kenny Dope, DJ Sneak, Terry Hunter, & Tara McDonald’s の Get Downは、2007年にStrictly Rhythmからりリースされた。
Toddは、ダンスミュージック界で異彩を放つワールドクラスのセレブのひとりで、彼の作品は20年以上も世界中のダンスフロアを席巻し、クラブやフェスでのヘッドライナーを勤め、そのクオリティはますます強力になっている。

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