6/8(土)と6/9(日)に恵比寿ガーデンホールで開催される第5回目の<Hostess Club Weekender>が、第1弾ラインナップとしてmúm(ムーム)、These New Puritans(ジーズ・ニュー・ピューリタンズ)、Little Barrie(リトル・バーリー)、Wavves(ウェーヴス)、Team Me(チーム・ミー)、Indians(インディアンズ)の出演を発表しました。
アイスランド出身のムームは、ニュー・アルバムのレコーディングの中、いち早く日本にやってくるとのことですよ。なお今回の発表に合わせて、2日通し券の一般販売がオフィシャルHPでスタートしております。また、Hostess ClubのオフィシャルFacebookもオープンしております。
Hostess Club Weekender(第5回) 公演詳細
Hostess Club Weekender
2013/6/8(土)OPEN 13:00 START 14:00
2013/6/9(日)OPEN 12:00 START 13:00
場所:恵比寿ガーデンホール
出演:múm / These New Puritans / Little Barrie / Wavves / Team Me / Indians and more.
チケット:
1日券:7,900円(税込/1ドリンク別)
2日通し券:13,900円(税込/各日1ドリンク別)
※特典付2日通し券、チケット販売サイト“ticket board”にて販売スタート!
1日券販売詳細は後日発表。
オフィシャルサイト
http://www.ynos.tv/hostessclub/
http://www.facebook.com/Hostessclubofficial
Hostess Clubとは
数々の素晴らしいアーティスト作品をリリースしてきた独立系音楽会社 Hostess Entertainmentが、音楽出版やライブ制作、マーチャンダイズを手掛けるYnos(イーノス)とタッグを組み、本年からスタートさせたライブ公演シリーズ「Hostess Club」。2012年から開催しているイベント「Weekender」シリーズでは、新人から大御所まで独自の視点でセレクトした刺激的なアーティストを多数フィーチャーします。
Hostess Club Weekender(第5回)出演アーティスト情報
múm(ムーム)
アイスランドの首都レイキャビークで結成されたドリーミー・ポップ・バンド。2000年に『イエスタデイ・ワズ・ドラマティック-トゥデイ・イズ・ オーケー』でデビュー。エレクトロニクスとアコースティック楽器によるオーガニックなサウンドを融合させた音楽性が高い評価を受け、イギリスだけ で40以上の媒体から年間トップ10に選出される。これまでに5枚のスタジオ・アルバムをリリース。過去には原田知世など日本のアーティストへ楽 曲提供を行ったこともあり、フジロックやtaicoclubなど様々なフェスにも出演するなど、ここ日本でも高い人気を持つ。現在、ニュー・アルバムをレコーディング中。
These New Puritans(ジーズ・ニュー・ピューリタンズ)
双子のバーネット兄弟を中心に結成された、英ロックバンド。エディ・スリマンが手掛けたディオール・オムのショーにオリジナル・サウンドトラック を提供、メンバーの一部はランウェイにモデルとしても立ち大きな話題となった。2008年、デビュー・アルバム『ビート・ピラミッド』をリリー ス。スタイリッシュなサウンドと独特な世界観から、カルト的人気を確立。同年夏にはサマーソニック08に出演し、日本でもさらに知名度を広げた。 2010年、セカンド・アルバム『ヒドゥン』をリリースすると様々な媒体から高評価を獲得し、同年のNME年間ベストアルバム1位に選出されるなど、絶賛された。
http://www.thesenewpuritans.com/
Little Barrie(リトル・バーリー)
バーリー・カドガン(Vo,G)、ルイス・ワートン(B)、ヴァージル・ハウ(Dr)の3人組英ロックバンド。英ノッティンガムで結成し2005 年のデビュー作『ウィー・アー・リトル・バーリー』は爆発的セールスを記録し、サマソニ05で来日公演を行った際には入場規制がかかる。2006 年に2作目『スタンド・ユア・グラウンド』を発表。サマソニ06のビーチ&アクア・ステージでトリを務めた。フロントマンのバーリーは、過去に ポール・ウエラーやモリッシーなどのライブでバック・ギタリストを務め、現在はプライマル・スクリームのギタリストとしても活動するなど、ギターの名手としてもその名が知られている。
http://littlebarrie.com/
Wavves(ウェーヴス)
サンディエゴの宅録青年、ネイサン・ウィリアムスによるソロ・プロジェクトとしてスタート。2008年にリリースしたセルフ・タイトルのデ ビュー・アルバムが、ピッチフォーク等早耳系メディアで一躍注目を浴び、翌年リリースされたセルフ・タイトルのフル・アルバムも大絶賛で迎えられた。2010年12月、3rdアルバム『キング・オブ・ザ・ビーチ』で日本正式デビューを飾る。2011年3月には初来日を果たした。2013年 3月、4thアルバム『アフレイド・オブ・ハイツ』をリリース(日本盤は5月リリース)。
http://wavves.net/
Team Me(チーム・ミー)
ノルウェー出身の男女混合6人組バンド。 2011年2月に発表した『チーム・ミー EP』が世界の音楽メディアで高く評価され、ここ日本でも輸入盤のみの取り扱いにも関わらずヒットを記録。ヨーロッパではブリティッシュ・シー・パワーやザ・ウォンバッツのツアーのオープニングアクトに抜擢され、さらに地元ノルウェーではラジオでパワープ レイされるなど人気と知名度を上げ、2011年にはノルウェーのグラミー賞といわれるスペレマン賞のベストポップ・グループを受賞している。
http://teamme.no/
Indians(インディアンズ)
デンマークはコペンハーゲン出身のシンガーソングライター、セーレン・ロッケ・ジュールのプロジェクト。2012年の初頭、ネットにあげられてい たデモが<4AD>の耳に留まり即契約。デビュー前からベイルート、パフューム・ジーニアス等と共にツアーを周り、期待の新人として注目されてい る。儚くも美しいボーカルとアコースティック・サウンドが、メランコリーな感傷と希望に満ちた空想の世界観を作り上げている印象的なデビュー・アルバム、『サムウェア・エルス』の日本盤が5月にリリース予定。