オランダ出身のEDM系人気DJ/プロデューサー、Sidney Samson(シドニー・サムソン)が、<EDM States>(EDMS)で再来日することになりました。日程・場所は、11/9(土)東京 新木場ageHa。4/13の来日に続く、EDMファン注目のギグとなっています。
日本からはEDM Statesのレジデント、TOMO HIRATAと、さらに今回はDJ WILDPARTYが出演する予定となっています。CYBERJAPAN DANCERSも登場予定ですよ。イベントの詳細は以下をご覧ください。
4月に衝撃の初来日を果たしたダッチ・レジェンド、Sidney Samson!
奇跡の再登場が決定!
EDMS(EDM States)
2013年 11/9(SAT)
ageHa(東京)
http://www.ageha.com/
OPEN 23:00
DOOR: ¥3,500
ageHa MEMBER: ¥2,500
U-23: ¥2,000
【ARENA】
THE WONDERLAND: EDMS | GENRE: EDM
■LINE UP
SIDNEY SAMSON [NED]
TOMO HIRATA
DJ WILDPARTY
■DANCER
CYBERJAPAN DANCERS
■VJs
REZ
TilTo
■LIGHTING
ASHIMINE
【WATER】
AZURIA x KAIHOLO | GENRE: PROGRESSIVE / HOUSE / TECHNO
■GUEST
MAKOTO (Primitive EP Release Set)
■LINE UP
LX-E
YOSHI KANOU
Gohlem
Simon Jack
jeshi
Blue-S
TOMLIME
■VJ
hiromi
■DANCER
MIHO
【BOX】
Hands Up! | GENRE: EDM
■LINE UP
KOZO
MAD as noize
ED03
KAGuLA
Ryu
SE7EN-O-TEN
Loose
DAIZO
■VJ
LIGHTCELL
USK
VJ ALE
【ISLAND】
ABSOLUTE | GENRE: TECHNO / TECH HOUSE / ELECTRO HOUSE / PROGRESSIVE HOUSE
■LINE UP
EIJI FUJII
Sugaki
marc_0
Junya Saho
hiroki nishimiya
Yui Ford
meg
Imazono
KIM
■VJ
Hiroyuki Hayashida
Kiyoshi Morii
■SIDNEY SAMSON [NED]
ダッチ・ハウス・レジェンドSidney Samson。母国オランダでは盟友Afrojackとその人気を二分するDJ/プロデューサーである。ダンス・ミュージック・シーンのメインストリームのサウンドとして、現在世界的に大きな盛り上がりを見せている、EDMシーンの中でも最重要人物と言える。自身初のクラブヒットとなる”It’s all funked up”は、オランダのダンスレーベルの老舗「Spinnin Records」よりリリース。 立て続けに”Nobody Move””Rock This””Girls””Aeroplane” “Viruz”など精力的に楽曲をプロデュース。’09年彼を一躍スター街道へと押し上げる代表曲「RIVERSIDE」をリリースすると、youtube再生数は2,000万再生を記録し、各国の主要ダンスチャートを一気に席巻する。なかでも、U.Kチャート2位、オーストラリアのナショナルチャートでは13位にランクイン。David Guetta, Laidback Luke, Diplo, A-trak, Boyz Noizeなど、今最も旬なTOP DJのセットリストには必ず組み込まれる程大ヒットを記録した。これにより彼の実力は完全に証明され、David Guettaの”Getting Over You”、 Martin Solveigの代表曲”Hello”、Steve Aokiの”Turbulence” など各国主要のダンスチャートを賑わしている楽曲のリミックスやプロデュースに関わっている。またDJに関しても欧州を始め各国の有名フェスやクラブからオファーが絶えない状況であり、今最も旬なアーティストの一人である。
http://sidneysamson.com/
https://www.facebook.com/sidneysamson
■TOMO HIRATA
現在では世界のクラブ・シーンをリードする国として誰もが認めるUK。そのUKシーンから、’90年にデビューを果たし、日本にヨーロッパスタイルのクラブシーン、バレアリック・スタイルのDJプレイを持ち込んだパイオニアがTOMO HIRATAだ。DJ TOMOとしては、1000人超の動員を誇っていた、歴史に残るクラブパーティー“Club VENUS”、“X-TRA”のレジデントDJとして、アンダーワールド、ケミカルブラザーズ、ファットボーイスリムらの初来日時の共演DJとして、さらには“RAINBOW 2000”、“Electraglide”といった大型イベントへの出演を通して、揺るぎないキャリアを築いてきた。また、ブレイクビーツからハウス、トランス、EDMまで、幅広いジャンルのコンピレーションでDJミックスを15枚手がけており、ミックス・プロフェッショナルとしての信頼も厚い。クリエイターとしても、角川映画「リング/らせん」の主題歌を手がけたPOPプロジェクトH II Hでは、「feels like HEAVEN」をスマッシュ・ヒットさせている。2005年には、UKの名門レーベルTip Worldの人気コンピ『Raja ram’s Stash Bag 3』に「Paranoid」を提供。これはTip Worldから初の日本人リリースとなった。2009年には、大沢伸一氏の『TEPPAN-YAKI -A Collection Of Remixes』に「EEAA」で参加。2010年には、同氏の『SO2』でも二曲を共作、2012年にはSHINICHI OSAWA+TOMO HIRATA名義で「SPANKICK」もリリースしている。近年は、アメリカを中心に世界中で盛り上がるEDMの日本におけるパイオニアとして、EDM States @ ageHa、EDMF @ AIR、EDMD @ DOUBLE TOKYOのレジデントDJを務める他、コンピレーション・シリーズ『Electronic Dance Madness』(EMI)の監修、ミックスを手がけた。日本唯一のダンス専門インターネット・ラジオblock.fmでは第二、第四火曜日にEDM Essentialsを放送中。2013年には、EDMF(Electronic Dance Music Force)レーベルも立ち上げ、その第一弾リリースTomo Hirata feat. Danny Claire「Stronger/Something in the Air」をbeatportエレクトロ・ハウス部門今週のリリースで17位に、第二弾リリースTomo Hirata「The Places/Let Your Love Surround Me」を15位に送り込んだ。
■DJ WILDPARTY
18歳でキャリアをスタート。当初のブレイクコアから徐々にジャンルの幅を広げていき、頭角をあらわしていく。DOMMUNEのプログラム『MP3 KILLED CD STARS』出演時に、エレクトロ、ヒップホップ、アイドルポップ、アニソン、ゲーム音楽、ブレイクコア、歌謡まで貪り尽くすウルトラ・ボーダーレスなDJを披露し一躍注目を集める。2012年に入ると3月に自身の初メジャーリリースとなる『MOGRA MIX VOL.1 mixed by DJWILDPARTY』をEMIよりリリース。DJミックスとしてはm-floの☆Taku Takahashiに次ぐ売上を記録し、今もロングセールを続けている。さらに若手では異例となる全国10箇所のツアーを敢行し、7月にはLAで開催されたANIME EXPOに出演。2000人のオーディエンスをロックし大きなニュースとなった。その後、覆面ユニット、OL Killerに電撃加入を果たし、FUJI ROCK FESTIVAL 2012に出演。香港で開催された秋葉東京に参加するなど、その活動を世界へと広げている。これまでにPorter Robinson、DIGITALISM、石野卓球、RASMUS FABER、DJ JIN(RHYMESTER)、☆TAKU TAKAHASHI、flipside、川田まみ、ALTIMA、Lyrical school、私立恵比寿中学など、文字通りジャンルレスにグローバルにアーティストとの共演を実現している。2013年にはクラウドファンドで資金を募った気鋭のネット系クリエイターたちの音源を使ったDJ MIX『Emotional Joint』をはじめ、EDMをテーマにした『VS[Versus]』をリリースする他、最近ではハイ・ファッション・ブランドのDJも担当している。さらに現在は前回を上回る全国14箇所のツアーを敢行中。聴き手の価値観を押し広げ、新しいジャパン・ カルチャーの伝道師になることが期待される若手№1の超新世代 として大きな注目を集めている。
■REZ
2012年12月より各々VJとして活動していたKAZOE NOBUAKIとblok mがビジュアルライブユニットとして結成し始動。東京のクラブシーンを中心に活動を展開している。REZの”視覚表現”は音楽と映像と照明を一体化させ瞬間瞬間を刻み、より空間としてのフロアをオーディエンスに感じさせる。その手法は、VJというプレイを基盤としながらも時にその枠に捕われない演出を取り入れ、視覚表現としてフロアへ返される。2012年には演出チーム/VJとしてageHa COUNTDOWN-ANTHEMS-に参加。
■TilTO
美大で空間デザインを学んだ後、広告業界でのグラフィックデザイン・映像制作を経て、その更なる表現の場として2012年よりVJ活動をスタート。空間、光、グラフィックの感性を生かした独自の映像を音とシンクさせることでオリジナリティある空間を演出する。東京を拠点に様々なイベントで活躍中。