ALICE IN CHAINSが復活、9月に新作『Black Gives Way To Blues』をリリース


ALICE IN CHAINSが復活、9月にニュー・アルバム『Black Gives Way To Blues』をリリースすることになりました。シアトルで結成され、’90年代前半のグランジ/オルタナティヴ・ムーヴメントをヘヴィー・サウンドで牽引したALICE IN CHAINS。全世界でのトータル・セールスが1,700万枚に達するモンスター・バンドです。しかし、’95年のスタジオ・アルバム、『Alice In Chains』以降目立った活動をしておらず、’02年にはフロントマンのレイン・ステイリーが死去。それを機に完全に活動がストップしていました。そんなALICE IN CHAINSが、このたびボーカル&プロデューサーに元COMES WITH THE FALLのニック・ラスクリネスを迎え、新作をリリースすることになりました。

約14年ぶりとなる4thスタジオ・アルバム『Black Gives Way To Blues』は、ギターのジェリー・カントレルがほぼ全曲のソングライティングを手がけたもの。歪んだギターとヘヴィー・グルーヴがみなぎる作品になっているそうです。

ALICE IN CHAINS 4thアルバム『Black Gives Way To Blues』
2009年9月USリリース予定(日本同時期リリース予定)

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