LDK第二弾、Shinichi Osawa + Supabeatz「Cyclone」リリース!


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2010年6月、世界的に活躍するアーティスト大沢伸一と、音楽専門誌LOUDが共同で立ち上げたレーベル、LDK。その第一弾として7月にリリースされたエレクトロ・チューン、CROQUEMONSIEUR「Wild Cat / Tiger」は、純粋なクラブトラックでありながらも、iTunesダンスチャートで4位を記録するスマッシュヒットとなっています。

本日、そのLDKレーベルから、第二弾としてShinichi Osawa + Supabeatz「Cyclone」がリリースされました。テクノとフォークロアという最新モードを織り込んだ、このキラー・トラックは、あらゆるダンス・フロアを爆発させる破壊力に満ちています。ぜひ聴いてみてください。若野 桂デザインによるアートワークもクールですね。

現在、配信はJuno Downloadで始まっていますが、このあとbeatport、iTunesでも配信開始予定です。


アーティスト・プロフィール

大沢伸一(音楽家、DJ、ミュージシャン、プロデューサー):
93年のデビュー以来、バンドからソロ・プロジェクトとなったMONDO GROSSOを経て、SHINICHI OSAWAとして革新的な作品をリリースし続ける一方、国内外のアーティストのプロデュース、リミックスを数多く手掛ける。また、DJとしても国内屈指の 動員数を誇り、海外でも数多くツアーを行う。SHINICHI OSAWA名義のアルバム『The One』はイギリスのSouthern Fried RecordsとアメリカのDim Mak Recordsからもリリースされ、その作品力が世界水準であることが認められた。作曲家、プロデューサーとしては、安室奈美恵、布袋寅泰、ケミストリー などと次世代のヒット・サウンドを生み出し、リミキサーとしてはデジタリズムやフェリックス・ダ・ハウスキャットなど海外のアーティストに原曲を越えたクラブ・ヒットを提供している。

Supabeatz(DJ / プロデューサー)
イタリアを拠点とする、SupabeatzことAlberto Sansoは、2008年にファースト・アルバム『Sexy Hi-Fi』をリリースした、新進気鋭のDJ / プロデューサーだ。2009年、彼はフランツ・フェルディナンド・リミックス・コンテストで優勝、その後、Fatboy SlimのSouthern Fried Recordsからトラックをリリースするに至っている。この成功で、彼は注目の人となり、今やCrookers、Brodinski、Groove Armada、Benny Benassiといった、クラブ・シーンのビッグ・ネームも、彼のトラックをサポートしている。

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