2009年に、“2010年のみ”の期間限定で、約10年ぶりとなる再結成ツアーを発表した、USインディー・シーン最後の砦Pavementが、4月の来日公演を前に、ベスト盤『ザ・ベスト・オブ・ペイヴメント』(2/24日本発売)をリリースすることとなりました。
’89年の結成から’99年の活動休止まで、10年間で5枚のスタジオ・アルバムを残し、“ローファイ”というジャンルを世に知らしめ、ブラーからアニマル・コレクティヴまで、様々なバンドに影響を与えてきたPavement。もはや伝説的存在となった彼らのベスト盤は、リマスター済の過去シングル曲をほぼ網羅した強力盤。マタドール・レコーズ契約前の3曲と、レア曲1曲も収録した23曲入りで、これまでのファンにもアピールするベスト盤となっております。