LOUD180号が発売となりました。
180号で表紙を飾っているのは、過激なビジュアル&パフォーマンスとキャッチーなサウンドを武器に、ここ日本でも高い人気を誇っているポップ・スター、Lady Gaga。彼女が、デビュー・アルバムの国内リリースからわずか4ヶ月足らずで、早くも2ndアルバム『ザ・モンスター』を緊急リリースしました。そこで、彼女自身の“陰”と“陽”を表現しているという、この2枚組のアルバムについて、Lady Gagaのインタビューをもとに探ってみました。
LOUD180号が発売となりました。
180号で表紙を飾っているのは、過激なビジュアル&パフォーマンスとキャッチーなサウンドを武器に、ここ日本でも高い人気を誇っているポップ・スター、Lady Gaga。彼女が、デビュー・アルバムの国内リリースからわずか4ヶ月足らずで、早くも2ndアルバム『ザ・モンスター』を緊急リリースしました。そこで、彼女自身の“陰”と“陽”を表現しているという、この2枚組のアルバムについて、Lady Gagaのインタビューをもとに探ってみました。
HMV ONLINEとLOUDのコラボレーション企画、「月刊 HMV×LOUD【12月号】」が公開されました。
LOUD最新号の掲載情報から、インタビューやオススメ・アイテムを毎月ピックアップしていくこのコーナー。今回は、9年ぶりとなる待望のニューアルバムをリリースする、奇跡のクリスタルボイス、傳田真央が登場です。
ぜひiLOUDと合わせて、チェックしてください。
Frankee (19才)とBritt (20才)からなるUKのガール・ポップ・デュオ、MINI VIVAが「I Wish」のビデオを公開しました。日本人の目から見ると、謎なビジュアルのMINI VIVAですが、曲が良い。それもそのはず、MINI VIVAは、フランツからペット・ショップ・ボーイズまで、アーティスト達からも支持されている敏腕プロダクション・チーム、Xenomaniaが送り出した新人なんです。
9月にリリースされたデビュー・シングル「Left My Heart in Tokyo」は、UKチャートの7位を記録、順調なスタートとなっていますが、この「I Wish」もスマッシュヒットとなりますかどうか。リリースはUKで12/14です。
Janet Jacksonが、「Make Me」のPVを公開しました。「Make Me」は、11/18にリリースされたJanet Jacksonのベストアルバム『Best Of Janet Jackson』収録曲です。四つ打ちビートで、かなりダンサブルな仕上がりですね。
Mobyが、「One Time We Lived」のニューPVを公開しました。「One Time We Lived」は、『Wait For Me』リミテッド・デラックス・エディション(2CD + DVD)に収録されている新曲で、11/16にデジタル限定でシングルリリースされています。
「One Time We Lived」には、アニメバージョンのPVも存在しますが、MOBYの友人Mark Pellingtonが撮ったというこのバージョンも、素朴ながらアート感があってよいですね。
Yeasayerが、「Ambling Alp」のPVを公開しました。「Ambling Alp」は、Yeasayerのセカンド・アルバム『Odd Blood』から、最初のシングルカットです。
『Odd Blood』は、2010年2月8日リリース予定ですが、「Ambling Alp」を聴く限り、デビュー・アルバムの『All Hour Cymbals』から、かなりエレクトリックな方向へ向かっているように思えますね。ブルックリン勢の動きからは、目が離せません。
変化の激しい音楽シーンにおいて、常に独創的なセンスをもって、他の誰にも創り出せない孤高のサウンドを生み続けるバンド、プラシーボ。彼らが、3年ぶりとなるニューアルバム『Battle For The Sun』のリリースに伴い、東名阪でギグを行います。およそ9年ぶりの来日となったサマソニ09に続く、待望のプラシーボ・来日ツアーに期待しましょう。
MASSIVE ATTACKが、UKで2010年2月8日にニュー・アルバム『HELIGOLAND』をリリースすると発表しました。前作『100th WINDOW』から実に約7年ぶり、通算5枚目となるスタジオ・アルバムのボーカリストには、ロバートとグラントの他に、Damon Albarn(Blur)、Tunde Adebimpe(TV on the Radio)、Hope Sandoval(Mazzy Star)、Guy Garvey(Elbow)、Martina Topley Bird、Horace Andyの名前が挙がっています。Damonは「FLAT OF THE BLADE」でベースも弾いていますね。また、PortisheadのAdrian Utleyが「SATURDAY COME SLOW」にギターで参加しているほか、DFAのTim Goldsworthyも数曲でコラボしているとのこと。
アートワークはロバートで、デザインがTom H。
日本盤『ヘルゴラント』は、うれしいことに2/3日本先行発売が予定されております。
出る、出ると言われながら、なかなか出なかったMASSIVE ATTACKのニューアルバム。今度は本当に出るのです!
Mark Knight、D.RamirezとなんとUnderworldがタッグを組み、新曲「Downpipe」を制作、そのPVを公開しました。「Downpipe」は、Mark KnightのToolroom Recordsからのリリースで、カール・ハイドのボーカルが全面にフィーチャーされたテック・ハウス・チューンとなっています。
購入はToolroom Recordsのサイト(一番安い)、およびbeatport、iTunesなどで可能です。CDやアナログなどフィジカル盤も出ているので、これから日本の輸入盤店にも入荷しそうですね。
Underworldは、現在ニューアルバムを制作中。2010年発売予定ということで、すでにライブでは新曲も披露しています。新作は、前作よりポップになるのではないかと噂されていますが、はたしてどうなりますか。