Crystal Fighters “I Love London” ((OFFICIAL VIDEO)) from Crystal Fighters on Vimeo.
Crystal Fightersが、「I Love London」のＰＶを公開しました。Crystal Fightersは、スペインはバスク地方の楽器をエレクトロに取り入れ、個性を発揮しているユニットで、「I Love London」は11/30にKitsuneからリリースされます。リミキサーには、In Flagranti、Qoso、Lorcan Mak、Delta Heavy、Matt Walsh & Alex Jones、Bracklesらと並んで80kidzも名を連ねていますから、その点でも要チェックですね。
The Cribsが、 「We Share The Same Skies」のPVを公開しました。 「We Share The Same Skies」は、The Cribsが9/2にリリースしたニュー・アルバム『Ignore The Ignorant』からのセカンド・シングルです。『Ignore The Ignorant』は、UKチャートで８位を記録、本国UKではかなりの高評価を獲得しています。
クラブ系ポップ・アーティストにフォーカスした新パーティー、＜E-TRiPPER＞。その第4弾が、12月21日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて開催されることとなりました。
気になるその出演者は、ボーカルのMayがキュートな魅力を放つSweet Vacation、4オクターブの圧倒的な歌唱力を誇るLIL、関西発の新鋭ユニットJaccaPoPといった本パーティーのレギュラー・アクトが登場。そのほか、ウィンター・ソング満載のスピンオフ・アルバム『Winter Celebration』をリリースするQ;indivi Starring Rin Oikawa、ミニ・アルバム『絶叫みだれラリーランド』でデビューする新鋭ダンスロック・ユニットのレコライドも出演するなど、旬のアーティストが目白押しです。エレクトリック・ポップの魅力を凝縮した＜E-TRiPPER 4＞で、人気上昇中のアーティストをいち早くチェックしちゃいましょう！ イベント詳細は、続きからご覧ください。
Kanye Westの専属DJとして知られるA-TRAKが見い出した、シカゴ出身のMC / シンガー、Kid Sister。The Count & Sindenによるフロア・ヒット「Beeper」にフィーチャリングされたことで、エレクトロ・シーンでも注目を浴びていた彼女が、ファースト・アルバム『Ultraviolet』をリリースしました。そこで、エレクトロ〜ヒップホップ・シーンの多彩なアーティストをプロデューサー / ゲストに招いたアルバムについて探るべく、Kid Sisterメール・インタビューを試みました。
なお、The Music TeeおよびKid SisterのMySpaceでは、30秒づつですが、『Ultraviolet』の全曲試聴も可能となっています。
The Killersが来日、2010年2月4日（木）にZEPP TOKYOにて一夜限りのライブを行うことになりました。’04年のデビュー以来、新人離れしたライブ・パフォーマンスと、親しみやすい80’sニューウェイブ〜ロック・サウンドで高い人気を博しているラスベガス出身の4ピース・バンド、The Killers。今月初頭にはライブDVD『Live From The Royal Albert Hall』もリリースし、世界各国のフェスでヘッドライナーを務めている彼らの圧倒的なステージをお見逃しなく。前売りチケットは、12月5日（土）より発売開始です。ソールド・アウト確実なので、行きたい方はお早めにチェックしてみてください。
2010年2/4（木）@ ZEPP TOKYO
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET: 8,500円（1F:スタンディング|2F:指定/税込）※別途1ドリンク
前売りTICKET: 12月5日(土) 10:00〜各プレイガイドにて発売開始
チケットぴあ（0570-02-9999）、CNプレイガイド（0570-08-9999）、ローソンチケット（0570-084-003）、イープラス（eplus.jp）
INFO: クリエイティブマン（03-3462-6969）
デビュー・アルバム『ザ・フェイム』をリリースするや、その過激なビジュアル＆パフォーマンスと、エレクトロ・ポップ、R＆B、ロックをミックスしたキャッチーなサウンドを武器に、一気にスターダムへと駆け上がったレディー・ガガ。彼女が、セカンド・アルバム『ザ・モンスター』（原題：The Fame Monster）を緊急リリースしました。
ここでは、10月29日にニューヨークのマンダリン・オリエンタル・ホテルで行なわれたインタビューから、本作の内容と彼女の最新動向についてご紹介します。
今年7月、いとうせいこうの電撃加入でファンを驚かせたブレイクビーツ・ユニット、□□□（クチロロ）。彼らが新体制後初のアルバム、『everyday is a symphony』のお披露目会を12月5日（土）に代官山UNITにて開催。その詳細が一部明らかとなりました。お披露目会の演出には、ゲーム、編集、アートなどの世界でマルチに活躍する伊藤ガビンを起用し、ゲストにオータコージ（曽我部恵一BAND）、いとうせいこうとはファンキー・キングでの共演でも知られる中村有志らが参加予定。このイベントについて□□□のメンバーは、“新しい時代の楽しい演奏形態を模索したい”と語っており、新感覚のショーケースを楽しむことができそうです。イベントの詳細は、続きからご覧ください。
なお、現在□□□のオフィシャル・サイトでは、『everyday is a symphony』の全曲試聴を実施中。また、収録曲のうち、「ヒップホップの初期衝動」と「00:00:00」の先行配信もスタートしています。半年かけてフィールド・レコーディングを行い、その素材を再構築した『everyday is a symphony』。カット&ペーストの手法を最大限に生かし、独特のムードを生み出したポップで実験的な作品となっているので、要チェックです。
’05年に、サウス・ウェスト・ロンドン出身の幼なじみ、ロミー、オリヴァー、ジェイミー、バリアの四人が結成したバンド、ザ・エックス・エックス。まだ平均年齢20歳という若さの彼らは、現在英米のインディー・ロック・シーンで高い注目を集めている、期待の新星です。
そんな彼らに、ロミーとオリヴァーの淡々としたツイン・ボーカル、シンプルを極めたギターとベース、そしてリズムボックスのようなビートのみ構成された、新人らしからぬ達観した音世界が味わえるデビュー・アルバム『ザ・エックス・エックス』について、話を聞きました。
