SINDENが来日、10月に東京と大阪で行われる<GAN-BAN NIGHT SPECIAL [BREAK ON THROUGH VOL.14]>に出演することになりました。HERVEとのユニット、THE COUNT & SINDEN名義で発表した「Beeper」の大ヒットで一躍名を馳せたUKのDJ/プロデューサー、SINDEN。HERVEやFAKEBLOOD、 TREVOR LOVEYS等によるスーパー・プロジェクト、MACHINES DON’T CAREの活動や、SWITCHとの共作ミックスCD『FabricLive.43』を通して、エレクトロ以降のフィジェット・ハウス・スタイルを打ち出した気鋭アーティストです。9月末にはTHE COUNT & SINDEN名義でのデビュー・アルバムのリリースを控えているということで、絶好のタイミングでの来日となっています。詳しいイベント情報は、続きからチェックしてみてください。
CROOKERSがHMV限定アルバムをリリース
フジロックでの来日を控えるCROOKERSが、本日7月1日にHMV限定のミニ・アルバム、『Crookers Showcase』をリリースしました。THE CHEMICAL BROTHERS「Salmon Dance」のリミキサーに抜擢されたことで大きな注目を集め、現在はKID KUDIのリミックス「Day ‘n’ Night」がヒット中のイタリアン・デュオ、CROOKERS。彼らが贈るこのミニ・アルバムは、9月にリリース予定のメジャー・デビューアルバムから独占世界先行収録となる「What Up Ya’ll」、「Just Can’t Get Enough」をはじめ、アナログでのリリースや デジタルでのみリリースされていたこれまでのシングル、リミックス・ワークなど選りすぐりの楽曲を収録。エレクトロ~フィジェット~ヒップホップを横断する彼らの音楽性を存分に楽しめる作品となっています。
CROOKERSのオフィシャル・サイトでは、独占インタビューも掲載されているので、フジロックと東京でのAFTER PARTYに向けて、そちらもチェックしてみてください。
CROOKERS/Crookers Showcase
7/1リリース
GREEN DAY「21 Guns」
こちら、GREEN DAY「21 Guns」のビデオです。「21 Guns」は大ヒット中のニュー・アルバム『21st Century Breakdown』からの最新シングルです。ビデオの監督は、My Chemical Romance、Fergieなども手掛けるMarc Webb。
Fedde Le Grand「Scared Of Me」
こちら、Fedde Le Grand「Scared Of Me」のビデオです。「Put Your Hands Up For Detroit」の大ヒットで知られる、Fedde Le Grand。このあとアルバム・リリースも控えているということです。それにしても、このビデオ、キてますねー。
Dirty Projectors「Stillness Is The Move」
Dirty Projectorsが、「Stillness Is The Move」のビデオを公開しました。「Stillness Is The Move」は、7/15日本発売のニュー・アルバム『Bitte Orca』収録曲です。ビデオの監督は、短編フィルム『Darling Darling』で知られるMatthew Lessner。
KASABIANがサマソニ前々日に単独ライブを開催(’09年8月)
SUMMER SONIC ’09で来日するKASABIANが、サマソニ開催2日前の8月5日に、渋谷AXで一夜限りの単独ライブを行うことになりました。最新アルバム『ルナティック・アサイラム』を2週に渡って全英アルバム・チャート1位に送り込み、現在は総勢100万人以上を動員する全英ツアーを開催中のKASABIAN。サマソニでも屋内最大のステージでヘッドライナーを務めることになっているので、ライブハウスで行われるこの単独公演はかなり貴重なものとなりそう。ファンならずとも必見です。ライブのチケットは7月11日(土)より一般発売されますが、ソールドアウトが予想されるので、行きたい方はお早めにゲットしましょう!
カサビアン・スペシャル・ライヴ〜
『ルナティック・アサイラム』への召喚
8/5(水)@ 東京 渋谷AX
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET: 6,500円(税込・1Fスタンディング / 2F指定)
7/11(土)〜ぴあ、ローソン、CN、イープラスにてチケット発売
INFO: クリエイティブマン(03-3462-6969)
FUJI ROCK FESTIVAL’09、出演アーティスト第8弾とタイム・テーブルを発表
FUJI ROCK FESTIVAL’09、出演アーティスト第8弾とタイム・テーブルを発表しました。今回追加された主なラインナップは以下のとおりです。
7月24日(金)
MAJOR LAZER
7月25日(土)
BILLY BOY ON POISON / BRIGHT EYES
7月26日(日)
STREET SWEEPER SOCIAL CLUB / AMAZING BABY
24日(金)のWHITE STAGEには、LOUD176号にも登場してくれている、DIPLOとSWITCHからなるダンスホール・プロジェクト、MAJOR LAZERが出演。彼らの最新アルバム『Guns Don’t Kill People,Lazers Do』でも展開されている、エレクトロ×レゲエの過激サウンドに度肝を抜かれちゃってください! 26日(日)のRED MARQUEEに出演するAMAZING BABYは、ニュー・アルバム『Rewild』のリリースを控えるNYブルックリン出身のトライバル・サイケポップ・バンド。MGMTや、同日に出演するANIMAL COLLECTIVEあたりがお好きな方にチェックしていただきたい新鋭アクトです。
その他にもGypsy Avalonと苗場食堂、木道亭、Café de Paris各ステージの出演者も一挙に発表されたので、フジロックのオフィシャル・サイトでタイム・テーブルと合わせてチェックしてみてください。
RYUKYUDISKOが新曲の着うたを10週連続で配信
RYUKYUDISKOが’09年秋にリリースを控えるニュー・アルバムの収録曲を、7月22日より10週連続で着うた®/着うたフル®にて配信することになりました。’08年10月リリースされたシングル「Top of the Island」以来約9ヶ月ぶりとなるそれらの新曲は、全てにフィーチャリング・アーティストが参加。第1週目に配信される、RYUKYUDISKOと同じ沖縄出身のシンガー、多和田えみとのコラボ曲「Starlight Waltz feat. 多和田えみ」を皮切りに、曽我部恵一やSAWA、iLL、MEG、Dachamboら多彩なアーティストが参加した新曲が、1週間に1曲ずつ追加されていくことになっています。なお、新曲をダウンロードすると、1曲につき1種類ずつ特製待ち受け画像がプレゼントされるので、ファンの方はマスト・チェックです。
この夏、RYUKYUDISKOは全国各地の様々なフェスやイベントにDJやライブで出演する予定なので、彼らの新曲をいち早くチェックして各イベントに足を運んでみましょう! 新曲の配信スケジュールとイベント情報は、続きからご覧ください。
STUDIO APARTMENTがフルバンド・ライブを開催(’09年7月)
森田昌典と阿部登からなるハウス・ユニット、STUDIO APARTMENT。彼らが、今年で三度目を迎えるageHaでのスペシャル・パーティー<WORLD MUSeUM 09>で、生バンド・ライブを披露することになりました。ライブでは「Finally」のヒットで知られる米国を代表する女性シンガー、シー・シー・ペニストン、Defectedの看板シンガー、マーク・エヴァンス、STUDIO APARTMENTの「Beautiful Sunrise」で美声を披露しているAKら豪華ゲストが参加し、STUDIO APARTMENTの楽曲をはじめ、数々の名ハウス・ナンバーを演奏します。
ライブ以外にも、ARENAフロアでのDAISHI DANCEや森田昌典のDJ、会場内各フロアで行われる個性的なパーティーで一晩じゅう楽しめる<WORLD MUSeUM>。大盛況だった’07年、’08年同様、今年も盛り上がり間違いナシなので、ハウス・ファンはぜひ足を運んでみてください。イベントの詳細は、続きからチェックしてみてください。
HIDEO KOBAYASHIがニューEPをリリース
IbadanやOMレーベルからリリースを重ね、JEROME SYDENHAMとのユニット、NAGANO KITCHENの活動でも知られるHIDEO KOBAYASHI。彼のニューEP『Listen To The Voice EP』の先行配信が、6月24日からTraxsourceにてスタートしました。
このEPは、HIDEO KOBAYASHIのファースト・アルバム『ZERO』に収録されていた人気ボーカル・トラック「Listen To The Voice」のシングル・カットで、ハウス界の貴公子RASMUS FABERのリミックスを含む、全12バージョンを収録。重めのベースと透明感のある美しい女性ボーカルが印象的な「Listen To The Voice」のオリジナル・バージョンをはじめ、RASMUSの手によって美しさとエッジの効いたアンセム・トラックに仕上がったリミックスや、HIDEO KOBAYASHIによるセルフ・リミックスなど多彩なテイストを堪能できる作品となっています。テック/ディープ・ハウス・ファンはぜひチェックしてみてください。トラックリストは続きからご覧ください。