Kanye Westの秘蔵っ子Kid Cudiが、デビュー・アルバム『』「Day ‘N’ Nite」のビデオを公開しました。監督はSo Meということで、EdBangerなテイストになっております。
ちなみにKID CUDI VS CROOKERS名義でUKチャート2位の大ヒットを記録した同曲の別バージョンは以下です。このビデオは、なんでもKID CUDIのOKをとらずに公開されてしまったそうで、KID CUDIはえらくご立腹でした…。
Kanye Westの秘蔵っ子Kid Cudiが、デビュー・アルバム『』「Day ‘N’ Nite」のビデオを公開しました。監督はSo Meということで、EdBangerなテイストになっております。
ちなみにKID CUDI VS CROOKERS名義でUKチャート2位の大ヒットを記録した同曲の別バージョンは以下です。このビデオは、なんでもKID CUDIのOKをとらずに公開されてしまったそうで、KID CUDIはえらくご立腹でした…。
Everyone's At It – Live @ Bowery Ballroom / MySpace Secret S
LILY ALLENが、ニューヨークはBowery Ballroomで行ったMySpaceシークレットライブの映像です。曲は、ニューアルバム『 It’s Not Me, It’s You 』から「Everyone’s At It」。アルバムはUKで初登場1位、アメリカ5位とバカ売れ中ですね。日本でも、オリコン総合チャート(J-POP含む)で27位に入ってきました。2/25には日本のMySpaceシークレットライブにも出演しますから、リリー台風、本格上陸となりそうです。
日本におけるクラブ・ジャズ / クロスオーバー・シーンの最高峰、沖野修也。KYOTO JAZZ MASSIVEのDJ / クリエイティヴ・ディレクターにして、THE ROOMのプロデューサーでもある彼は、TOKYO CROSSOVER / JAZZ FESTIVALの発起人としても八面六臂の活躍中、その影響力は計り知れません。
ここ最近は、リミックス集『UNITED LEGENDS MORE REMIXIES』、監修を務めたコンピレーション・アルバム『QUALITY COVERS』、KYOTO JAZZ MASSIVE名義でプロデュースした『SO ESPECIAL』など、数々の作品を手がけています。そんな彼が今年、DJ活動20周年を迎えます。
そこでiLOUDは、DJ活動20年目の抱負をうかがうべく、沖野修也を直撃。同時に、3月1日に恵比寿LIQUIDROOMで開催される、『SO ESPECIAL』とJAZZANOVA『Of All The Things』のダブル・リリース・パーティーについても話を聞きました。
——DJ活動20周年、おめでとうございます。長きに渡ってクラブ・ジャズ / クロスオーバー・シーンを見つめてきて、今どんなことを感じていますか?
「踊れるジャズと、ジャズの影響を受けたダンス・ミュージックというものの存在価値が、クラブ・シーンで認められたことは大変嬉しく思います。ロンドンで始まったムーブメントではありますが、今や日本が世界でも屈指のクラブ・ジャズ / クロスオーバー大国になったことは、誰もが認めるところでしょう。ある意味、円熟期に差しかかっているとさえ言えるかもしれません」
——3月1日には、そんなクラブ・ジャズ / クロスオーバー・シーンをリードしてきた、KYOTO JAZZ MASSIVE主宰のESPECIAL RECORDS10周年記念コンピレーション『SO ESPECIAL』と、ヨーロッパ随一のクラブ・ジャズ / クロスオーバー・ユニットである、JAZZANOVAが6年ぶりにリリースしたアルバム『Of All The Things』の、ダブル・リリース・パーティーが開催されます。このパーティーを、沖野さん自身はどう盛り上げたいと思っていますか?
「クラブ・ジャズ / クロスオーバー・シーンの二大アクトが共演すること自体が見どころです(笑)。トレンド・セッターでもあり、ニュー・アルバムでは“リズム&ブルース”的な展開を選んだJAZZANOVAが、果たしてどういうプレイを見せてくれるのかが個人的にも楽しみです。そして、ヨーロッパやアジアで場数を踏んで来たKYOTO JAZZ MASSIVEの久々のライヴにも期待してください」
——KYOTO JAZZ MASSIVEとして日本国内でライブを行うのは実に2年ぶりとなりますね。当日は、どんなパフォーマンスを披露してくれるのでしょうか?
「打ち込みと生音の、さらには、ダンス・ミュージックとジャズの真の融合を目指します。DJが考えるインプロビゼーションというものも披露するつもりですよ。また、DJ KAWASAKIやROOT SOULといったKJMファミリーの楽曲も取り上げるので、完全アッパー・モードで行きます!!」
——現在、KYOTO JAZZ MASSIVEの新曲を制作中とのことですが、ライブではその新曲披露も予定していますか?
「残念ながら予定していません。が、最新曲、「STAND UP」はもちろんやりますし、決めごとなしのジャム的なパートでは、今までになかった新しいKYOTO JAZZ MASSIVEの一面がお見せできるかもしれません」
——最後に、20周年となる今年の目標や、音楽活動における展望を教えてください
「2枚目のソロ・アルバムをつくり始めています。あと、20周年にちなんで、20枚のリリースと20回のイベント、世界20都市を歴訪する予定です。そして、個人的な展望としては、クラブ・ジャズ / クロスオーバーが新たなステージを迎えられるような“進化”を、DJプレイにも制作にも導入したいと考えています。“レトロから未知なる世界へ”という言葉が、ここのところ、自分にとってのキーワードなんですよね」
<PARTY INFORMATION>
Tokyo Crossover/Jazz Festival Presents
JAZZANOVA meets KYOTO JAZZ MASSIVE Double Release Party
クラブ・ジャズ/クロスオーバー・ミュージック界の2大スターによる、大人のためのサンデーアフタヌーン・パーティー開催決定! アルバム大ヒット中のジャザノヴァと、2年ぶりの国内ライヴを行うKYOTO JAZZ MASSIVEの豪華共演に、世界が嫉妬する!!
3/1(日)@ LIQUIDROOM, Tokyo
OPEN / START: 17:00 / ¥4500[ADV] ¥5000[DOOR]
DJ: JAZZANOVA (Alexander Barck + Jürgen von Knoblauch)
LIVE: KYOTO JAZZ MASSIVE LIVE SET feat. DJ KAWASAKI, ROOT SOUL
チケット: ぴあ, ローソン, e+にて発売中
INFO: Extra Freedom 03-3711-6451
TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVAL
Simian Mobile Discoが、新曲「10,000 Horses Can’t Be Wrong」のライブ映像を公開しました。これは、ロンドンのKoKoで行われたNME Awards Tourで収録された映像だそうです。「10,000 Horses Can’t Be Wrong」は、オリジナル・アシッド・ハウスに近い雰囲気を持っていますね。
Simian Mobile Discoのニュー・アルバムには、ゴシップのベス・ディットーをフィーチャリングした「Cruel Intentions」も収録されると伝えられています。
2009年 BRIT AWARDSの結果が発表されました。BRIT AWARDSは、UKではかなり有名かつコンサバな賞ですね。結果は以下の通りです。
British Female Solo Artist:Duffy
International Female Solo Artist:Katy Perry
British Breakthrough Act:Duffy
International Group:Kings Of Leon
British Male Solo Artist:Paul Weller
International Album:Kings Of Leon
British Live Act:Iron Maiden
British Group:Elbow
Critics Choice:Florence And The Machine
International Male Solo Artist:Kanye West
British Single:Girls Aloud「The Promise」
British Album:Duffy 『Rockferry』
Outstanding Contribution To Music:Pet Shop Boys
ガーデン・ポップの女王、Duffyちゃんとアメリカン・ロッカーのKings Of Leonが大人気となりました。。。
結果を詳しく知りたい方は、BRIT AWARDSのオフィシャルサイトへどうぞ。
YEAH YEAH YEAHSが、4/15にリリースを予定しているニュー・アルバム『IT’S BLITZ!』から新曲「Zero」を公開しました。かなりエレクトリックに作風が変化していますね。’09年は、やはりエレクトロ・ポップの年となりそうです。
ageHa × Mother presents Deadmau5 World Tour in Tokyo
2009年2月10日(火) @ ageHa, Tokyo
SPECIAL ACT: Deadmau5 Live
LIVE SET: TICON
DJ SET: TA-KA, DAIJIRO
LIGHTING : AIBA
VISUALS : OI-ZOU / NAHYUTA
SOUND : ACOUSTIC
and more
’06年、ダンス・ミュージック・シーンに彗星のごとく現れ、「Not Exactly」をはじめ数々のヒットを飛ばしているカナダ出身のDJ/プロデューサー、Deadmau5。’08年にはBeatportで最多ダウンロード数を記録し、ファースト・アルバム『Random Album Title』をリリースするなど躍進を続ける彼が、再来日を果たしました。ここでは、ageHaで行われたそのパーティーの模様をお伝えいたします。
Deadmau5は、攻殻機動隊の荘厳なテーマ曲が流れるなか、トレードマークであるネズミの被り物、“マウス・ヘッド”を着用して登場。その姿に、女性からは“カワイー!”という歓声が上がっていましたよ!
ライブが始まると、序盤はテッキー&タイトな楽曲でじわじわとクラウドを攻めていき、じょじょにファットなベースラインの跳ねるエレクトロ・ハウスへとシフト。「Ghosts n Stuff」など、高揚感あふれるトラックを次々と披露していきました。派手なアクションでコントローラーを操るDeadmau5の姿は、クラウドを引きつける求心力に満ちていましたよ!
そして、トランシーな「Brazil」から「Arguru」へとつながるドラマティックな流れでは、フロアの盛り上がりが最高潮に達していました! ラストには、代表曲の一つ「Faxing Berlin」をプレイし、大盛況のうちに約一時間半のライブは終了。Deadmau5の幅広い音楽性とスター性が存分に発揮された、堂々のパフォーマンスでした。
Deadmau5に負けず劣らずの好演を見せてくれたのが、スウェーデンのプログレッシヴ・トランス・ユニット、TICONと、Motherのプロデューサー / レジデントDJであるTA-KA。TICONはアグレッシヴなパフォーマンスでクラウドを魅了し、TA-KAはテック・トランスを中心としたディープな選曲で、シーンの新境地を示してくれましたよ。
Deadmau5は、引き続きワールド・ツアーでアジアや北米を回るということで、ますます人気が高まりそうです。新曲のリリースも含めて、今後も彼の動向に注目ですね。
MEGが、7月に新木場STUDIO COASTで’09年最初のワンマン・パーティー、MEG PREMIUM LIVE “PARTY”を開催することになりました。このパーティーは、2月25日に発売されるライブDVD『MEG PREMIUM LIVE “PARTY”』か、MEGモデルのリカちゃんフィギュアとLIVE写真集2冊が付いた『MEG PREMIUM LIVE “PARTY” BOX』を購入すると、優先的にチケットを予約できるとのこと。チケットのエントリー方法は、DVDに封入されているチラシに記載されているので、購入する方は忘れずにチェックしてみてください。ちなみに、次回のドレスコードは“ホワイト”だそうです。
MEG PREMIUM LIVE “PARTY”
7/17(金)@ 東京・新木場STUDIO COAST
OPEN 18:30 / START 19:30
TICKET: 5000円(オールスタンディング / 別途ドリンク代500円)
チケット一般発売: 5/24(日)〜
MEG OFFICIAL SITE: http://megweb.jp/
BECKが、ジャパン・ツアーの追加公演を3月26日にZepp Tokyoで開催することになりました。この追加公演は、オープニング・アクトにゆらゆら帝国が登場するという、豪華な内容になっています。BECKのジャパン・ツアーは3月18日〜25日まで全国4都市で開催されることが決まっていますが、追加公演も気になるという方は、SMASHやHOT STUFFのサイトで詳細をチェックしてみてください。
3/26(木)@ Zepp Tokyo
OPEN 18:00 / START19:00
TICKET [ADV] 7800円(1Fスタンディング / 2F指定席)※ドリンク代別途500円
INFO: SMASH 03-3444-6751 / HOT STUFF 03-5720-9999
<TICKET INFO>
2/25(水)12:00〜先行予約開始 (〜3/2(月)12:00まで)※抽選制
http://pia.jp/v/beck09-a/
3/7(土)10:00〜ぴあ、e+、ローソン、CNプレイガイド、岩盤で発売開始
毎回異なるアーティストをピックアップするライブ・イベント、MAXIMUM SOUND STYLEが開催されることになりました。第一回目は、ベスト・アルバム『THE BDBEST』をリリースするBACK DROP BOMBと、彼らが’97〜’00年まで開催していた伝説のイベント、BAD FOOD STUFFをフィーチャー。くわえて、当時のBAD FOOD STUFF出演メンバーや、彼らと活動をともにしてきたバンドも出演する、豪華なラインナップとなっています。凛として時雨など、新世代バンドのライブも見どころですね。
MAXIMUM SOUND STYLE
〜evolving the vibes of “B.F.S”〜
4/29(水・祝)@ 東京・新木場 STUDIO COAST
OPEN 13:00 / START 14:00
TICKET: [DOOR] 4500円(1D)/ [ADV] 4000円(1D)
LIVE ACT: ACIDMAN, BACK DROP BOMB,BRAHMAN,FRONTIER BACK YARD, LOW IQ 6 THE BEAT BREAKER, MARS EURYTHMICS, 凛として時雨, fam(opening act)
DJ: DJ KENSEI, MAKO(CRANDERO), TSUTCHIE(SHAKKAZOMBIE)and more
チケット特別先行予約: 3/3(火)18:00〜3/8(日)23:00(抽選制)
http://l-tike.com/maximumsoundlive/ (PC/Mobile共通)
チケット一般発売: 3/14(土)より、ぴあ(P:317-251)、ローソン(L: 74901)、e+(pre: 3/3-8)、岩盤
INFO: SMASH 03-3444-6751
オフィシャル・ページ: http://www.maximum-sound-style.com/
Myspace: http://www.myspace.com/maximumsoundstyle