大沢伸一率いるAMPS x DUBFORCE「CUE vol.2」ライブレポート

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9/6(火)、東京・代官山Unitでライブイベント「CUE vol.2 AMPS & DUBFORCE」が行われ、大沢伸一率いる新バンドであるAMPSと、話題のライブダブバンドDUBFORCEが共演を果たした。

今年1月末に行われた同イベントの初回にて、初ライブを披露することになったAMPSは、先述の通り、長年、日本の音楽シーンの先陣を切って、シーンを切り開いてきた日本を代表する音楽プロデューサー、ミュージシャン、DJである大沢伸一が、インディーライブシーンで高く評価される、ベース&ドラムによるツーピースバンドMOJA、ギターに大沢伸一の右腕ともいえるナゴミスタイルの北郷満春、そしてボーカリストとしてtouch my secretの二神アンヌを加え、結成した5人組バンド。

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AlunaGeorgeのスタジオライブをKCRWで

Aluna Francis(アルーナ・フランシス)とGeorge Reid(ジョージ・リード)からなる英ロンドンのユニット、AlunaGeorge(アルーナジョージ)が、LAのラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます。

インタビューを交えた約33分の映像で、彼らが9/16にリリースするニュー・アルバム『I Remember』(CD盤はコチラ)の楽曲を披露してますよ。

ANOHNI「Crisis」

ANOHNI(アノーニ/Antony Hegarty:Antony & the Johnsons)が、「Crisis」のPVを公開しました。「Crisis」は、ANOHNIがSecretly Canadian/Rough Tradeからリリースしたアルバム『Hopelessness』(ホープレスネス)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。ビデオに出演しているのはStorm Lever。

『Hopelessness』は、Antony & the Johnsonsでの『Swanlights』(2010)以来約5年半ぶりとなる作品となっています。

Daniel Miller、来日決定(2016年9月)

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Daniel Miller(ダニエル・ミラー)の来日が決定しました。日程は、2016年9月21日(水・祝前)東京 日本橋 ナイトアクアリウム、同日9月21日夜、東京 代官山 Sankeys TYO。ナイトアクアリウムではgalcid+Hisashi Saitoと、Sankeys TYOでは石野卓球やKen Ishiiらと共演する予定となっています。

Mute Recordsの創始者として、’70年代末からエレクトロニック・ミュージックを中心に数多くの重要アーティストを送り出してきたDaniel Miller。彼は、近年世界各地のクラブやフェス等でDJ活動を行ってます。

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Red Hot Chili Peppers「Go Robot」

Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)が、「Go Robot」のPVを公開しました。「Go Robot」は、Red Hot Chili Peppersがリリースしたニュー・アルバム『The Getaway』(ザ・ゲッタウェイ)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。ビデオの監督はThoranna Sigurdardottir(Tota Lee)。

新作『The Getaway』は、2011年の『I’m With You』以来約5年ぶりとなる通算11枚目のアルバム(新ギタリストのジョシュを迎えてからは2作目)で、プロデューサーにデンジャー・マウスを、ミックスにナイジェル・ゴッドリッチを迎え制作した作品となっています。全米チャート2位、全英チャート2位を記録してますね。

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Local Nativesの『Sunlit Youth』を全曲試聴

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LAのインディー・バンド、Local Natives(ローカル・ネイティヴス)が、『Sunlit Youth』の全曲試聴をTumblrでスタートしました。『Sunlit Youth』(サンリット・ユース)は、Local Nativesが9/9にリリースするニュー・アルバムです(日本盤CDはコチラ)。

テイラー・ライス(G/Vo)、ケルシー・エアー(Vo/Key)、マット・フレージャー(Dr)、ライアン・ハーン(G/key/vo)、ニック・ユーイング(B)からなるLocal Natives。新作『Sunlit Youth』は、2009年の『Gorilla Manor』、2013年の『Hummingbird』に続くサード・アルバムとなっています。

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The Chemical Brothers、追加公演決定(2016年10月)

The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)の単独追加公演が決定しました。日程は、2016年10月14日(金)東京 新木場スタジオコーストとなっています。

The Chemical Brothersは、TOMATOのサイモン・テイラーがオーガナイズする<ROCKWELL SIRKUS>のヘッドライナーとして、10/12(水)横浜アリーナ、10/15(土)大阪 ATCホールの公演が先にアナウンスされていますね。なお今回のThe Chemical Brothersの日本公演は、トム&エド二人揃ってのライブの予定となっています。

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Peter Bjorn and JohnのスタジオライブをKCRWで

スウェーデン出身のインディー・バンド、Peter Bjorn and John(ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン)が、LAのラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます。

インタビューを交えた約42分の映像で、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Breakin’ Point』(ブレイキング・ポイント/日本盤CDはコチラ)の楽曲を披露してます。

Merchandise「Lonesome Sound」

Carson Cox率いる米フロリダのインディー・バンド、Merchandise(マーチャンダイズ)が、「Lonesome Sound」のPVを公開しました。「End of the Week」は、Merchandiseが9/23に4ADからリリースするニュー・アルバム『A Corpse Wired For Sound』収録曲です(日本盤CDは10/12リリース予定)。ビデオを手がけたのはCarson Cox。

新作『A Corpse Wired For Sound』は、2014年の『After The End』に続く通算5作目のアルバムで、イタリアのロザでレコーディング・セッションを行った作品となっています。

Pioneer DJが、クラブ常設機の基本機能と操作性を踏襲したホーム向けDJミキサー「DJM-450」を発表

Pioneer DJが、クラブ常設機の基本機能・操作性を踏襲したホーム向け2ch DJミキサー「DJM-450」を発表しました。発売時期は、12月上旬の予定となっています。

「DJM-450」は、「DJM-900NXS2」と同等の操作性で思い通りのミックスを実現するEQ・チャンネルフェーダーや、多彩な演奏を実現するエフェクト機能「SOUND COLOR FX」「BEAT FX」を搭載。また、「DJM-900NXS2」にも搭載している磁気方式クロスフェーダー「MAGVEL CROSS FADER」により、正確で思い通りのスクラッチパフォーマンスも可能に。マルチプレーヤー「XDJ-700」と組み合わせれば、自宅でもクラブと同じような環境を再現でき、プレイできます。
さらに、DJアプリケーション「rekordbox dj」と「rekordbox dvs」のラインセンスキーを同梱しているので、ターンテーブルとの組み合わせでControl Vinylを使ってPC/Mac内のデータ音源を演奏することも可能。また、サウンドカードを搭載しているので、USBケーブルでPC/Macと接続するだけで「DJM-450」とターンテーブル・Control Vinyl、PC/Macを使って、これらのアプリケーションをコントロールできます。

詳しくは以下をご覧ください。

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