ウィーンを拠点に活動するロンドン出身のシンガー・ソングライター/エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、SOHN(ソン)が、「Signal」のPVを公開しました。「Signal」は、SOHNが4ADからリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はなんとMilla Jovovich(ミラ・ジョヴォヴィッチ/ヨヴォヴィッチ)で、出演もしてます。
「Signal」は、2014年のデビュー・アルバム『Tremors』以来の新曲になりますね。
ウィーンを拠点に活動するロンドン出身のシンガー・ソングライター/エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、SOHN(ソン)が、「Signal」のPVを公開しました。「Signal」は、SOHNが4ADからリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はなんとMilla Jovovich(ミラ・ジョヴォヴィッチ/ヨヴォヴィッチ)で、出演もしてます。
「Signal」は、2014年のデビュー・アルバム『Tremors』以来の新曲になりますね。
Kanye West(カニエ・ウェスト)が、先日開催された2016 MTV Video Music Awardsで先行公開された「Fade」のミュージック・ビデオを、YouTubeで公開しました(Explicitのバージョンは以下に貼ってあります)。「Fade」は、Kanye Westがリリースしたニュー・アルバム『The Life of Pablo』(iTunesでリリース中です)からのニュー・シングルです。ビデオに出演しているのはTeyana Taylorと彼女の夫でNBAバスケットボール選手のIman Shumpert。
この「Fade」には、 ボーカルでPost MaloneとTy Dolla $ignが参加してます。アルバム『The Life of Pablo』は、2013年の『Yeezus』以来となる通算7作目のアルバムで、全米チャート1位を記録してますね。以下にLarry Heardの「Mystery Of Love」など、「Fade」で使われているサンプルのネタ元もいくつか貼ってあります。
Sia(シーア)が、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)をフィーチャーした「The Greatest」のPVを公開しました(ビデオにKendrick Lamarのパートは含まれてません)。「The Greatest (ft. Kendrick Lamar)」は、Siaがリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はシーアとDaniel Askill(ダニエル・アスキル)で、Maddie Ziegler(マディー・ジーグラー)をフィーチャーしたものとなっています。
この「The Greatest」は、最新アルバム『This Is Acting』未収録曲です。#weareyourchildren
ブラック・フランシス(Vo)、パズ・レンチャンティン(B/Vo)、ジョーイ・サンティアゴ(G)、デイヴィッド・ラヴァリング(Dr)からなるアメリカのインディー/オルタナティヴ・ロック・バンド、Pixies(ピクシーズ)が、「Tenement Song」のPVを公開しました。「Tenement Song」は、Pixiesが9/30にリリースする『Head Carrier』(ヘッド・キャリア)収録曲です(iTunesはコチラ)。
新作『Head Carrier』は、23年ぶりのアルバムとして話題を集めた2014年の『Indie Cindy』に続くアルバムとなっています。彼らは、新作より「Um Chagga Lagga」「Talent」も公開してます。
昨年日本に上陸、大きな話題となった“世界一美しい音楽フェスティバル”<Sensation>の日本開催二回目が、9/3に幕張メッセで行われました。ドレスコードは“オール・ホワイト”ということで、会場内にはオープンから全身白の衣装を身にまとった観客が大集結しましたよ。
今年の演目は“Innerspace”ということで、中央に設置された回転するDJブースや、デコレーションは、巨大なハスのよう。ブースには、筒状のライティングやプロジェクション・マッピングも仕込まれていましたね。特に印象的だったのは、約120個吊るされていた、直径1.8mの白い球体。それが炎やライティングと連動して様々な色に変容し、織り成す美しい空間は、まさに別次元のものでした。7つのステージ展開もあり、来場者は最初から最後まで、その素晴らしい演出に魅了されていましたよ。
DJプレイのほうは、カウントダウンのあと、まずは看板DJのMr. Whiteがハウス寄りのサウンドを中心に、ダンスフロアを暖めてくれました。続くYAX.X & HiRAPARKは、ハード目のセットで、熱気を充満させていましたね。そして登場したのは、待望の再来日となったSteve Angello。「Rebel Nation」に始まり、「Someone Else」で終わる、1時間半におよぶ全力のセットで、リアル・ワールドクラスの実力をまざまざと見せつけてくれました。続くTom Staarは、持ち味のトライバル / グルーヴ系ハウスでフロアをロック。最後はYellow Clawが、Bass Musicの要素で新風を吹き込んでくれました。
今回は来場者の女性比率もより高く、昨年にも増して洗練された雰囲気でしたね。絶妙のラインナップで音楽ファンも多く、バイブスの素晴らしさは日本最高レベルだったと感じました。世界的トップ・イベントが日本でも楽しめる<Sensation>、来年の展開にも大いに期待です!
以下、Steve Angelloが、超多忙の中、iLOUDのインタビューに答えてくれましたので、ご紹介しましょう。かなり気になるニュースもありますよ。
イギリスのエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、Mark Pritchard(マーク・プリチャード)が、Thom Yorke(トム・ヨーク)をフィーチャーした「Beautiful People」のPVをGuardianで公開しました。「Beautiful People」は、Mark PritchardがWarp Recordsから5月にリリースしたアルバム『Under The Sun』(アンダー・ザ・サン)収録曲です(国内盤CDはコチラ)。ビデオの監督はMichal Marczak。
『Under The Sun』は、デジタル処理に頼らない1960~70年代の“タイムレスなプロダクションやミキシング”をテーマにした、Mark Pritchardサウンドの集大成ともいる音世界が詰った内容となっています。
Christie Simpson、Sam Perry、Charlie Ryder、Josh Burgessからなるインディー・バンド、Yumi Zouma(ユミ・ゾウマ)が、「Keep It Close To Me」のPVを公開しました。「Keep It Close To Me」は、Yumi ZoumaがCascineからリリースしたアルバム『Yoncalla』収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオを手がけたのはJulian Vares。
Yumi Zoumaは、9/12(月)東京 渋谷 WWW、9/13(火)名古屋 今池 Tokuzo、9/14(水)大阪 心斎橋 Pangeaにて、来日公演がありますね。
Underworld(アンダーワールド)が、「Ova Nova」のPVを公開しました。「Ova Nova」は、Underworldがリリースしたニュー・アルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』(バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー)収録曲です(CD盤はコチラ / CD盤+Tシャツはコチラ)。
サマーソニックで来日したばかりのUnderworld。彼らは「Born Slippy (Nuxx) at Summer Sonic 2016」のビデオも公開してます(以下に貼ってあります)。また、2016年11月9日(水)にはキャリア初の武道館公演が決定してます。