Years & Years「Worship」

オリー(Olly Alexander)、エムリ(Emre Türkmen)、マイキー(Mikey Goldsworthy)からなるロンドンのシンセ・ポップ・トリオ、Years & Years(イヤーズ&イヤーズ)が、「Worship」のPVをDazed Digitalで公開しました。「Worship」は、Years & Yearsが昨年リリースしたデビュー・アルバム『Communion』(コミュニオン)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はMatt Lambert。

この「Worship」は、シングルで「Worship (Todd Terry Remix)」もリリースされてますね。

Rihanna「Sledgehammer」

Rihanna(リアーナ)が、「Sledgehammer」のPVを公開しました。「Sledgehammer」は、Rihannaが映画『スター・トレック BEYOND』のサウンドトラックとして書き下ろしたニュー・シングルです。ビデオは、全編IMAXカメラで撮影したものとなっています(MVでのIMAXカメラの使用は初のようですね)。

映画『スター・トレック BEYOND』は、日本では10月21日(金)劇場公開予定となっています(全米公開は7/22)。

Underworld「Nylon Strung」

Underworld(アンダーワールド)が、「Nylon Strung」のPVを公開しました。「Nylon Strung」は、Underworldがリリースしたニュー・アルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』(バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー)収録曲です(CD盤はコチラ / CD盤+Tシャツはコチラ)。ビデオの監督はTomatoのサイモン・テイラー。

新作『Barbara Barbara, we face a shining future』は、2010年の『Barking』以来約6年ぶりのオリジナル・アルバム(『Dubnobass…』から数えると7作目)です。Underworldは、この夏サマーソニックで再来日しますね。

Parquet Courts「Human Performance」

米ニューヨークのインディー・バンド、Parquet Courts(パーケイ・コーツ)が、「Human Performance」のPVを公開しました。「Human Performance」は、Parquet CourtsがRough Trade Recordsからリリースしたニュー・アルバム『Human Performance』のタイトル曲です。

新作『Human Performance』は、2014年の『Sunbathing Animal』と『Content Nausea』(Parkay Quarts名義)に続くアルバムとなっています。

SHIBUYA ENTERTAINMENT FESTIVAL 2016、開催(2016年8月)

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2016年8月10日(水・祝前日)に、渋谷区のエンターテインメント健全化・地域振興を目的としてきた「渋谷エンターテインメント事業者会」と、風営法改正を訴え続けてきた「クラブとクラブカルチャーを守る会 (CCCC)」が、“SHIBUYA ENTERTAINMENT FESTIVAL 2016”(渋谷エンタメフェス2016)を開催することをアナウンスしました。

このイベントは、”PLAYCOOL=クラブの粋な遊び方”の考えに基づき、昨年の2015年6月17日に参院本会議で可決・成立し、先日6月23日に施行となった“改正 風俗営業法”を祝うべく、渋谷のクラブ・飲食店がひとつになって開催するもので、様々な企画、特典も予定されているとのことです。詳しくは以下をご覧ください。

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The Strokes「Threat of Joy」

ニューヨークのロック・バンド、The Strokes(ザ・ストロークス)が、「Threat of Joy」のPVをNoiseyで公開しました。「Threat of Joy」は、The StrokesがCult Recordsからリリースした新作『Future Present Past EP』(フューチャー・プレゼント・パストEP)収録曲です。ビデオの監督はWarren Fuで、彼自身もビデオに出演してますね。「Oblivious」のMVが政治的な理由でボツになったことを受けて制作されたものだそうです。

『Future Present Past EP』は、「Threat of Joy」のほか、「Drag Queen」「Oblivius」「Oblivius (Moretti Remix)」(バンドのドラマー、ファブリツィオ・モレッティによるリミックス)を収録した内容です。以下で、リミックス曲以外は全曲試聴できますよ。

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Boys Noize「Birthday (ft. Hudson Mohawke & Spank Rock)」

ドイツ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Boys Noize(ボーイズ・ノイズ/Alexander Ridha:アレックス・リダ)が、Hudson Mohawke(ハドソン・モホーク)とSpank Rock(スパンク・ロック)をフィーチャーした「Birthday」のPVを公開しました。「Birthday」は、Boys Noizeがリリースしたニュー・アルバム『Mayday』収録曲です(国内盤仕様CDはコチラ)。ビデオの監督は@LILINTERNET。

『Mayday』は、2012年の『Out of the Black』以来となるオリジナル・アルバムです。

Blood Orange「Augustine」

ロンドン出身で現在はニューヨークを拠点に活動するシンガー・ソングライター、Devonté Hynes(デヴォンテ・ハインズ:Dev Hynes)のプロジェクト、Blood Orange(ブラッド・オレンジ)が、「Augustine」のPVを公開しました。「Augustine」は、Blood Orangeが本日6/28にDominoからリリースしたニュー・アルバム『Freetown Sound』(フリータウン・サウンド)収録曲です。ビデオの監督はDevonté Hynes。ジュリアン・カサブランカスらがカメオ出演してますね。

新作『Freetown Sound』は、2013年の『Cupid Deluxe』以来となるBlood Orange名義では3作目のアルバムになりますね。本作について、デヴは“僕の人生について歌ったアルバムを作り終えた。イギリスで黒人として生きること、アメリカで黒人として生きること、21歳でNYへ移住をしたこと、両親も同い年の時に地元からロンドンに移住をしたことも歌っている。フリータウン・サウンドは僕のお父さんが産まれた街(シエラレオネの首都)の名前からとったんだ”とのコメントを出しています。

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Moby「Go (HI-LO Remix)」

オランダ出身のハウス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Oliver Heldens(オリヴァー・ヘルデンス)が、Moby(モービー)の名曲をHI-LO名義でリミックスした「Go (HI-LO Remix)」のPVを公開しました。「Go (HI-LO Remix)」は、 Spinnin’ Recordsからリリースされたシングルです。

Moby「Go」は、1990年(UKのレイヴ全盛期)にリリースされたヒット曲ですね。現在、Hardwellのリミックスも話題となっています。ちなみに、Mobyは自身の回想録『Porcelain』を出版したばかりで、7/8には自身の代表曲の最新リマスター・バージョンと自身が’90年代に影響を受けたアーティストの名曲群を収録した2枚組コンピ『Music From Porcelain』をリリースしますよ。

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Firebeatz & Fafaq「Sir Duke」

オランダのエレクトロニック・ダンス・ミュージック・デュオ、Firebeatz(ファイヤービーツ)と、ポーランド出身のプロデューサー/DJ、Fafaqが、「Sir Duke」のPVを公開しました。「Sir Duke」は、彼らがSpinnin’ Recordsからリリースしたコラボレーション・シングルです。

この「Sir Duke」は、現在「Sir Duke (Festival Mix)」がリリース中で、Martin Garrix、David Guetta、Nicky Romero、Dimitri Vegas & Like Mike、Yves V、Showtek、Krewellaらがサポートしてます。

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