Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)が、ドイツ出身の若手ディープ〜トロピカル・ハウス系プロデューサー/DJ、Felix Jaehn(フェリックス・ヤーン)とのコラボレーションでAdam Lambert(アダム・ランバート)をフィーチャーした「Can’t Go Home」のPVを公開しました。「Can’t Go Home (ft. Adam Lambert)」は、彼らがUltraからリリースしたシングルです。ビデオの監督はRomain F. Dubois & Ménad Kesraoui。
この「Can’t Go Home」、もちろんトロピカル・ハウス系のサウンドを打ち出した内容となっています。Steve Aokiとしては従来のイメージを覆す展開となっていて、話題ですね。
Azealia Banks(アジーリア・バンクス)が、「The Big Big Beat」のPVを公開しました。「The Big Big Beat」は、Azealia Banksが先日公開したミックステープ(EP)『SLAY-Z』収録曲です。クラシック・ハウス・ミュージック系のサウンドですね。ビデオの監督はMatt Sukkar。
『SLAY-Z』は、「THE BIG BIG BEAT」のほか「ALONG THE COAST」「BIG TALK FT. RICK ROSS」「CAN’T DO IT LIKE ME」「QUEEN OF CLUBS」「RIOT FT. NINA SKY」など計8曲を収録した内容です。以下で全曲試聴できますので、気になる方はチェックしてみてください。
イギリス出身のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、Gold Panda(ゴールド・パンダ)が、「Pink & Green」のビデオを公開しました。「Pink & Green」は、Gold Pandaが5/18に日本先行リリースするニュー・アルバム『Good Luck And Do Your Best』収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオは、2014年に日本で撮影した映像を使ったものとなっています。
『Good Luck And Do Your Best』は、2013年の『Half of Where You Live』以来となる通算3作目のオリジナル・アルバムで、英エセックスの自宅でMPC2000xlをメインに制作した内容となっています。
新作『ANTI』は、2012年の『Unapologetic』以来となる通算8作目のオリジナル・アルバムで、Drakeをフィーチャーした「Work」、SZAをフィーチャーした「Consideration」、Tame Impalaの「New Person, Same Old Mistakes」をカバーした「Same Ol’ Mistakes」などを収録した内容となっています。
Ellery Roberts(エラリー・ロバーツ:元WU LYF)とEbony Hoorn(エボニー・ホールン)からなるユニット、LUH(ラー:Lost Under Heaven)が、「Beneath the Concrete」のPVを公開しました。「Beneath the Concrete」は、LUHが5/6にMute Recordsからリリースするデビュー・アルバム『Spiritual Songs for Lovers to Sing』(スピリチュアル・ソングス・フォー・ラヴァーズ・トゥ・シング)からのニュー・シングルです(日本盤CDはコチラ)。ビデオを手がけたのはエボニー。
LUHは、エラリーとアムステルダムの名門美術大学出身のエボニーが英マンチェスターで出会い結成したユニットで、2014年から音楽のほかアート、写真、フィルムなどを継続的に発表。アルバム『Spiritual Songs for Lovers to Sing』は、プロデューサーにThe Haxan Cloakを起用し制作した作品となっています。