TAICOCLUB’16、最終ラインナップ発表(2016年6月)

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6/4(土)と6/5(日)に長野県木曽郡木祖村「こだまの森」で開催される<TAICOCLUB’16>が、第5弾ラインナップとしてDan Deacon、Losoul、MOODMAN、toe、水曜日のカンパネラの出演を発表しました。また、Red Bull Music Academy Presents Deep Ambient Forestには、灰野敬二、蓮沼執太「こだまの森アンビエント」、Akiko Kiyama、Sparrows (Ambient Set)、Chihei Hatakeyama、Haioka、Whitelightの出演が決定しました。さらに今年も西麻布の81が、1日限定でTAICOCLUBにオープンするとのこと。

イベントの詳細は以下をご覧ください。

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Thomas Gold x Rico & Miella「On Fire」

ドイツ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Thomas Gold(トーマス・ゴールド)が、ニューヨークのデュオ、Rico & Miella(リコ&ミエラ)とコラボレーションした「On Fire」のPVを公開しました。「On Fire」は、Thomas GoldがRevealed Recordings(Hardwellのレーベル)からリリースしたニュー・シングルです。

この「On Fire」は、昨年の「Believe (ft. Bright Lights)」に続くRevealedからのシングルになりますね。

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Pioneer DJが、プロフェッショナルスタジオモニターヘッドホン「HRM-6」と「HRM-5」を発表

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Pioneer DJが、プロフェッショナルスタジオモニターヘッドホン「HRM-6」「HRM-5」を発表しました。発売時期は、2016年6月上旬予定となっています。

「HRM-6」と「HRM-5」は、⾳楽プロデューサーだけでなくミュージシャンやエンジニアに向け2015年に発売された「HRM‒7」の⾼解像度再生の技術を踏襲したモニターヘッドホンで、上位モデルの「HRM‒6」には、40kHzまでの高解像度再生が可能な新開発のHDドライバーを採用しています。

また「HRM‒6」と「HRM‒5」は、⾳楽制作のあらゆる場⾯で使⽤できるよう遮⾳性にも優れたものとなっていて、ハウジングに搭載したバスレフチャンバーにより、遮音性を保ちながら低域に対して⾼いレスポンスを実現。イヤーパッドには密着性と遮⾳性を⾼めるソフトポリウレタンレザーと、⻑時間の快適な装着を実現する低反発ウレタンを採用しています。

詳しくは以下をご覧ください。

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Lost Kings「Something Good」

LAを拠点に活動するダンス・ミュージック・デュオ、Lost Kings(ロスト・キングス:Robert Gainley & Dr. No)が、「Something Good」のPVを公開しました。「Something Good」は、Lost KingsがSpinnin’ Recordsからリリースした『The Good EP』収録曲です。ビデオの監督はBrian M Tang。

『The Good EP』は、昨年リリースした『The Bad EP』に続く作品で、「Something Good」と「Marathon (ft. Cosmos & Creature)」を収録した内容となっています。

Danyel Galaxy「Cybernetic Permutations In The Key Of A (Belgica Soundtrack by Soulwax)」

Soulwax(ソウルワックス:2 Many DJsの活動でも知られるデイヴィッド&ステファン・ディワーラ兄弟)が手がけた映画『ベルヒカ』のサウンドトラック『Belgica – Original soundtrack by Soulwax』より、Danyel Galaxy「Cybernetic Permutations In The Key Of A」のビデオがPitchforkで公開されました。

Belgica – Original soundtrack by Soulwax』(日本盤CDはコチラ)は、全曲Soulwax書き下ろしのアルバムで、映画に登場するクラブで演奏する様々なバンド/アーティスト(登場人物)が、それらの楽曲をプレイした内容となっています。

Underworld「If Rah」

Underworld(アンダーワールド)が、「If Rah」のPVを公開しました。「If Rah」は、Underworldがリリースしたニュー・アルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』(バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー)収録曲です(CD盤はコチラ / CD盤+Tシャツはコチラ)。ビデオの監督はTomato、出演しているダンサーはEmma Farnell-Watson。

新作『Barbara Barbara, we face a shining future』は、2010年の『Barking』以来約6年ぶりのオリジナル・アルバム(『Dubnobass…』から数えると7作目)で、オリコンチャートの洋楽アルバムとDANCE & SOULアルバムの2部門で1位、全英チャートでトップ10入りを記録しています。

Lucky Charmes ft. Da Professor「Ready」

オランダ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Lucky Charmesが、Da Professorをフィーチャーした「Ready」のPVを公開しました。「Ready」は、Lucky CharmesがMusical Freedom(Tiëstoのレーベル)からリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はAaron Fradkin、ダンサーはRoland Ruiz & Martina “Android” Heimann。

Lucky Charmesは、昨年末にMusical Freedomから「Fulfill」もリリースしてますね。

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Pioneer DJが、プロデューサー/DJ/ライブパフォーマー向けスタンドアローン型サンプラー「TORAIZ SP-16」を発表

Pioneer DJが、音楽プロデューサー/DJ/ライブパフォーマー向けのスタンドアローン型サンプラー「TORAIZ SP-16」を発表しました。発売時期は、2016年8月上旬予定となっています。

「TORAIZ SP-16」は、プロデューサー、DJ、ライブパフォーマーが素早く直感的にアイデアを形にし、⾃分だけのフレーズを次々に⽣み出すことができるよう、リアルタイムに⾳を変化させるDJ機器設計の思想と技術を応⽤したサンプラーで、CDJ16台分に相当するパワフルな再⽣エンジンと洗練されたユーザーインターフェースを実現。さらに、Dave Smith Instruments社との協業により実現したアナログフィルターを搭載することで、楽器のような豊かな表現⼒による演奏が可能となっています。

近年ダンスミュージックを中⼼としたシーンでは、電子楽器をセットに組み込み直感的に⾳楽制作やパフォーマンスを⾏うアーティストが増えてきているので、⼀台でワークフローがより快適に、そして多彩な⾳楽表現を行える「TORAIZ SP-16」は、⾃宅スタジオからステージ上まで対応した新たな楽器として注目されそうですね。詳しくは以下をご覧ください。

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Kill The Noise & Feed Me「I Do Coke」

LAを拠点に活動するエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Kill The Noise(キル・ザ・ノイズ)が、Feed Meとコラボレーションした「I Do Coke」のPVを公開しました。「I Do Coke」は、Kill The Noiseが昨年OWSLAからリリースしたデビュー・アルバム『Occult Classic』収録曲です。ビデオを手がけたのはBrandon Dermer。

アルバム『Occult Classic』は、Feed Meのほか、AWOLNATION、Rock City、Dillon Francis、Tommy Trash、Madsonik、Bryn Christopher、Stalking Giaらが参加した内容です。

Frightened Rabbit「Woke Up Hurting」

スコットランドはグラスゴー出身のロック・バンド、Frightened Rabbit(フライトゥンド・ラビット)が、「Woke Up Hurting」のPVを公開しました。「Woke Up Hurting」は、Frightened Rabbitが4/8にリリースするニュー・アルバム『Painting Of A Panic Attack』収録曲です(CD盤はコチラ)。ビデオの監督はGreg Davenport。

新作『Painting Of A Panic Attack』は、2013年の『Pedestrian Verse』以来となる通算5作目のアルバムとなっています。