Danyel Galaxy「Cybernetic Permutations In The Key Of A (Belgica Soundtrack by Soulwax)」

Soulwax(ソウルワックス:2 Many DJsの活動でも知られるデイヴィッド&ステファン・ディワーラ兄弟)が手がけた映画『ベルヒカ』のサウンドトラック『Belgica – Original soundtrack by Soulwax』より、Danyel Galaxy「Cybernetic Permutations In The Key Of A」のビデオがPitchforkで公開されました。

Belgica – Original soundtrack by Soulwax』(日本盤CDはコチラ)は、全曲Soulwax書き下ろしのアルバムで、映画に登場するクラブで演奏する様々なバンド/アーティスト(登場人物)が、それらの楽曲をプレイした内容となっています。

Underworld「If Rah」

Underworld(アンダーワールド)が、「If Rah」のPVを公開しました。「If Rah」は、Underworldがリリースしたニュー・アルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』(バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー)収録曲です(CD盤はコチラ / CD盤+Tシャツはコチラ)。ビデオの監督はTomato、出演しているダンサーはEmma Farnell-Watson。

新作『Barbara Barbara, we face a shining future』は、2010年の『Barking』以来約6年ぶりのオリジナル・アルバム(『Dubnobass…』から数えると7作目)で、オリコンチャートの洋楽アルバムとDANCE & SOULアルバムの2部門で1位、全英チャートでトップ10入りを記録しています。

Lucky Charmes ft. Da Professor「Ready」

オランダ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Lucky Charmesが、Da Professorをフィーチャーした「Ready」のPVを公開しました。「Ready」は、Lucky CharmesがMusical Freedom(Tiëstoのレーベル)からリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はAaron Fradkin、ダンサーはRoland Ruiz & Martina “Android” Heimann。

Lucky Charmesは、昨年末にMusical Freedomから「Fulfill」もリリースしてますね。

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Pioneer DJが、プロデューサー/DJ/ライブパフォーマー向けスタンドアローン型サンプラー「TORAIZ SP-16」を発表

Pioneer DJが、音楽プロデューサー/DJ/ライブパフォーマー向けのスタンドアローン型サンプラー「TORAIZ SP-16」を発表しました。発売時期は、2016年8月上旬予定となっています。

「TORAIZ SP-16」は、プロデューサー、DJ、ライブパフォーマーが素早く直感的にアイデアを形にし、⾃分だけのフレーズを次々に⽣み出すことができるよう、リアルタイムに⾳を変化させるDJ機器設計の思想と技術を応⽤したサンプラーで、CDJ16台分に相当するパワフルな再⽣エンジンと洗練されたユーザーインターフェースを実現。さらに、Dave Smith Instruments社との協業により実現したアナログフィルターを搭載することで、楽器のような豊かな表現⼒による演奏が可能となっています。

近年ダンスミュージックを中⼼としたシーンでは、電子楽器をセットに組み込み直感的に⾳楽制作やパフォーマンスを⾏うアーティストが増えてきているので、⼀台でワークフローがより快適に、そして多彩な⾳楽表現を行える「TORAIZ SP-16」は、⾃宅スタジオからステージ上まで対応した新たな楽器として注目されそうですね。詳しくは以下をご覧ください。

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Kill The Noise & Feed Me「I Do Coke」

LAを拠点に活動するエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Kill The Noise(キル・ザ・ノイズ)が、Feed Meとコラボレーションした「I Do Coke」のPVを公開しました。「I Do Coke」は、Kill The Noiseが昨年OWSLAからリリースしたデビュー・アルバム『Occult Classic』収録曲です。ビデオを手がけたのはBrandon Dermer。

アルバム『Occult Classic』は、Feed Meのほか、AWOLNATION、Rock City、Dillon Francis、Tommy Trash、Madsonik、Bryn Christopher、Stalking Giaらが参加した内容です。

Frightened Rabbit「Woke Up Hurting」

スコットランドはグラスゴー出身のロック・バンド、Frightened Rabbit(フライトゥンド・ラビット)が、「Woke Up Hurting」のPVを公開しました。「Woke Up Hurting」は、Frightened Rabbitが4/8にリリースするニュー・アルバム『Painting Of A Panic Attack』収録曲です(CD盤はコチラ)。ビデオの監督はGreg Davenport。

新作『Painting Of A Panic Attack』は、2013年の『Pedestrian Verse』以来となる通算5作目のアルバムとなっています。

Yeasayerの『Amen & Goodbye』を全曲試聴

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ニューヨークのブルックリンをベースに活動するインディー・バンド、Yeasayer(イェーセイヤー)が、『Amen & Goodbye』の全曲試聴をスタートしました(以下に貼ってあります)。『Amen & Goodbye』(アーメン&グッドバイ)は、Yeasayerが4/6にリリースするニュー・アルバムです(iTunesはコチラ)。

Muteからリリースされる新作『Amen & Goodbye』は、2012年の『Fragrant World』以来となる通算4作目のアルバムで、Atoms For PeaceやBeckとの仕事で知られるジョーイ・ワロンカーとバンドによる共同プロデュース作品となっています。

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Tim Hecker「Castrati Stack」

カナダはバンクーバー出身のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、Tim Hecker(ティム・へッカー)が、「Castrati Stack」のPVを公開しました。「Castrati Stack」は、Tim Heckerが5/25にリリースするニュー・アルバム『Love Streams』(ラヴ・ストリームズ)収録曲です(iTunesは4/8リリース)。ビデオの監督はBrett Stabler。

Daniel Lopatin(Oneohtrix Point Never)とのコラボレーションなどでも知られるTim Hecker。4AD移籍第1弾となる『Love Streams』は、話題を集めた2013年の『Virgins』に続く通算8作目のアルバムで、前作のクルーと再びタッグを組みアイスランドでレコーディングした作品となっています。

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Pioneer DJが、PA/SRスピーカーの新モデル「XY-218HS」を発表

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Pioneer DJが、業務用PA/SRスピーカー「XY Series」の新モデル「XY-218HS」を発表しました。

「XY‒218HS」は、剛性の高いキャビネット内部に高耐⼊力かつ低歪みを両⽴した⾼性能18インチドライバーを2基搭載したホーンローデッドサブウーファーで、シリーズ最⼤の⾼出力と圧倒的な超低域再生を提供。⼤規模クラブのメインサブウーファーとしてはもちろん、遠くまで⾳を届ける必要のある⼤型フェスティバルでの持ち込み⾳響機器としても使用可能なものとなっています。

今後「XY Series」最大の⾼出力を備えるフルレンジスピーカーも導⼊予定、とのこと。詳しくは以下をご覧ください。

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Iggy PopのスタジオライブをKCRWで

Iggy Pop(イギー・ポップ)が、LAのラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます。

約32分の映像で、Iggy Popが3月にリリースしたニュー・アルバム『Post Pop Depression』(ポスト・ポップ・ディプレッション)の楽曲を披露してます。ですのでこのスタジオ・ライブも、新作に参加しているJosh Homme(Queens of the Stone Age / Eagles of Death Metal)、Matt Helders(Arctic Monkeys)、Dean Fertita(Queens of the Stone Age / The Dead Weather)らがバンド・メンバーですよ。

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