ブルックリンを拠点に活動してきたドリーム・ポップ・グループ、School of Seven Bells(スクール・オブ・セヴン・ベルズ)が、『SVIIB』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました(期間限定です)。『SVIIB』は、School of Seven Bellsが日本先行リリースしたばかりのラスト・アルバムです(CD盤の詳細はコチラ)。
本作『SVIIB』は、2013年末に他界したBenjamin Curtis(ベンジャミン・カーティス)の死を乗り越え、残された録音を元に最後のメンバーとなったAlejandra Deheza(アレハンドラ・デヘーザ)がプロデューサーのJustin Meldal-Johnsenと共に完成させた作品で、彼女が“始めから終わりまでラヴ・レター”と語る内容となっています。日本盤には、Benjaminが病床で録音した最後の音源「I Got Knocked Down (But I’ll Get Up)」(Joey Ramoneのカバー)も収録されています。