Steve Aoki「Heaven On Earth (ft. Sherry St. Germain)」

Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)が、ラスベガスの女性シンガー・ソングライター、Sherry St. Germainをフィーチャーした「Heaven On Earth」のPVを公開しました。「Heaven On Earth (ft. Sherry St. Germain)」は、Steve Aokiがリリースした『Neon Future Odyssey』(ネオン・フューチャー・オデッセイ)収録曲です(Beatportはコチラ)。ビデオは、Tomorrowland、Electric Love Fest、LAokiでのパフォーマンスの模様を使ったものとなっています。

この「Heaven On Earth」は、Blasterjaxx、Ookay、South Central、Rickyxsanのリミックスを収録したリミックスEPがリリースされたばかりです。

DIIVの『Is The Is Are』を全曲試聴

DIIV_IsTheIsAre.jpg

Zachary Cole Smith(Beach Fossils)のプロジェクトとしてスタートしたニューヨークはブルックリンのインディー・バンド、DIIV(ダイヴ)が、『Is The Is Are』の全曲試聴をGuardianスタートしました。『Is The Is Are』は、DIIVが2/5にCaptured Tracksからリリースするニュー・アルバムです(CD盤はコチラ)。

新作『Is The Is Are』は、話題を集めた2012年の『Oshin』以来となるセカンド・アルバムとなっています。

続きを読む

Coldplay「Hymn For The Weekend (ft. Beyoncé)」

Coldplay(コールドプレイ)が、Beyoncé(ビヨンセ)をフィーチャーした「Hymn For The Weekend」のPVを公開しました。「Hymn For The Weekend」は、Coldplayがリリースしたニュー・アルバム『A Head Full Of Dreams』(ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ)からのセカンド・シングルです(日本盤CDはコチラ)。ビデオの監督はBen Mor。インドのムンバイで撮影したもので、Beyoncéはもちろん、インドのボリウッド女優、Sonam Kapoorも出演してます。

『A Head Full Of Dreams』は、2014年の『Ghost Stories』に続く通算7作目のスタジオ・アルバムで、ビヨンセのほか、ノエル・ギャラガー、トーヴ・ロー、メリー・クレイトン、グウィネス・パルトローらが参加した内容となっています。なお、Coldplayは、現地2/7に行われる第50回NFLスーパーボウルのハーフタイムショーに登場予定です。

Massive Attack, Tricky & 3D「Take It There」

Massive Attack(マッシヴ・アタック:3D & Daddy G)が、Tricky(トリッキー)とコラボレーションした「Take It There」のPVを公開しました。「Take It There」は、Massive AttackがVirgin Recordsからリリースしたばかりの新作『Ritual Spirit EP』収録曲です。ビデオの監督はHiro Murai。俳優のJohn Hawkesをフィーチャーしたものとなっています。

『Ritual Spirit EP』は、この「Take It There」のほか、Roots Manuvaとの「Dead Editors」、Azekelとの「Ritual Spirit」、Young Fathersとの「Voodoo In My Blood」を収録した内容となっています。Massive Attackは、先日iPhone App『Fantom Sensory Music』も発表してますね。なお、Massive Attackは、この春セカンドEPをリリースする予定があります。

Soulwaxがサウンドトラック作品『Belgica』をリリース

Soulwax(ソウルワックス:2 Many DJsの活動でも知られるデイヴィッド&ステファン・ディワーラ兄弟)が、ベルギー人映画監督、フェリックス・バン・ヒュルーニンゲンの新作『ベルヒカ』のサウンドトラック作品『Belgica – Original soundtrack by Soulwax』を、2/26にリリースすることになりました(日本盤は4/6リリース予定)。約11年ぶりの新作になりますね。

このサントラは全楽曲Soulwax書き下ろしのアルバムで、映画に登場するクラブで演奏する様々なバンド/アーティスト(登場人物)が、それらの楽曲をプレイした内容となっています。作曲、アレンジ、プロデュース、レコーディング、ミックスまで約12ヶ月かけて制作した、とのこと。上にあるビデオ、The Shitz「How Long」は、そのサントラからのものです(The Shitzが作中で披露する楽曲)。以下にサントラのトラックリストと、映画のトレイラー映像を貼ってありますのでチェックしてみてください。

続きを読む

RÜFÜS「Say A Prayer For Me」

オーストラリアはシドニー出身のインディー/ダンス・バンド、RÜFÜS(RÜFÜS DU SOL)が、「Say A Prayer For Me」のPVを公開しました。「Say A Prayer For Me」は、RÜFÜSがSweat It Outからリリースしたニュー・アルバム『Bloom』収録曲です。ビデオの監督はToby + Pete。

RÜFÜSは、Tyrone Lindqvist、Jon George、James Huntからなるバンドで、2013年にリリースしたデビュー・アルバム『Atlas』が本国でチャートの1位を記録しゴールド・ディスクを獲得しているバンドです。以下に『Bloom』収録の過去のPV曲も貼ってありますので、気になる方はチェックしてみてください。

続きを読む

Rihannaのニュー・アルバム『ANTI』を全曲試聴

RihannaAnti.jpg

Rihanna(リアーナ)が、ニュー・アルバム『ANTI』(アンチ)を発表しました。現在TIDALのサイトで全曲試聴を実施中です(海外ではフリー・ダウンロード配信中です)。追記:日本のiTunesでもリリースされました(ANTI / ANTI (Deluxe))。

新作『ANTI』は、2012年の『Unapologetic』以来となる通算8作目のオリジナル・アルバムで、Drakeをフィーチャーしたシングル曲「Work」、SZAをフィーチャーした「Consideration」、Tame Impalaの「New Person, Same Old Mistakes」をカバーした「Same Ol’ Mistakes」など、13曲を収録した内容となっています。以下にトラックリスト貼ってあります。

続きを読む

Of Monsters And Men「Wolves Without Teeth」

アイスランド出身の5人組バンド、Of Monsters and Men(オブ・モンスターズ・アンド・メン)が、「Wolves Without Teeth」のPVを公開しました。「Wolves Without Teeth」は、Of Monsters and Menが昨年リリースしたニュー・アルバム『Beneath The Skin』(ビニース・ザ・スキン)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はMagnús Leifsson。

新作『Beneath The Skin』は、世界的ヒットを記録した2011年のデビュー・アルバム『My Head Is An Animal』に続くセカンド・アルバムで、全米チャート3位、全英チャート10位を記録しています。

Jess Glynne「Ain’t Got Far To Go」

イギリスはロンドン出身の女性シンガー・ソングライター、Jess Glynne(ジェス・グリン)が、「Ain’t Got Far To Go」のPVを公開しました。「Ain’t Got Far To Go」は、Jess Glynneが昨年リリースしたデビュー・アルバム『I Cry When I Laugh』(アイ・クライ・ホウェン・アイ・ラフ)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。

アルバム『I Cry When I Laugh』は、全英チャート1位のヒット作となってますね。Jess GlynneのPVは、「Hold My Hand」以降ピックアップしておりませんでしたので、以下にまとめて貼ってみましたのでチェックしてみてください。

続きを読む

POP ETCの『Souvenir』を全曲試聴

PopEtcSouvenir.jpg

Chris Chu(クリストファー・チュウ)率いるアメリカのインディー・バンド、POP ETC(ポップ・エトセトラ)が、『Souvenir』の全曲試聴をStereogumでスタートしました。『Souvenir』(スーベニア)は、POP ETCが日本先行リリースしたばかりのニュー・アルバムです(iTunesはコチラ)。

新作『Souvenir』はソニー・ミュージック移籍第一弾となるアルバムで、彼ら自身“NEW NEW WAVE”と語るサウンドが詰った作品となっています。

続きを読む