Miike Snow「Genghis Khan」

スウェーデン人プロデューサー・デュオ、Bloodshy & Avant(Chris Karlsson & Pontus Winnberg)と、アメリカ人シンガー・ソングライター、Andrew Wyattからなるプロジェクト、Miike Snow(マイク・スノー)が、「Genghis Khan」のPVを公開しました。「Genghis Khan」は、Miike Snowが3/4にJackalopeからリリースするニュー・アルバム『iii』収録曲です。ビデオの監督はNinian Doff。

新作『iii』は、2009年の『Miike Snow』、2012年の『Happy to You』に続くサード・アルバムとなっています。メンバーのChris Karlssonは、Galantis(ギャランティス)での活動でも知られる存在ですね。

Travis「3 Miles High」

フラン・ヒーリィ(Vo)、アンディー・ダンロップ(G)、ダギー・ペイン(B)、ニール・プリムローズ(Dr)からなるスコットランドはグラスゴー出身のバンド、Travis(トラヴィス)が、「3 Miles High」のPVをGuardianで公開しました。「3 Miles High」は、TravisがUKで4/29にリリースを予定しているニュー・アルバム『Everything At Once』(エヴリシング・アット・ワンス)収録曲です。

新作『Everything At Once』は、2013年の『Where You Stand』以来となる通算8作目のスタジオ・アルバムとなっています。

Pioneer DJが、プロDJ/クラブ向けマルチプレーヤー「CDJ-2000NXS2」とDJミキサー「DJM-900NXS2」を発表


Pioneer DJが、プロDJ/クラブ向けマルチプレーヤー「CDJ-2000NXS2」とDJミキサー「DJM-900NXS2」を発表しました。発売時期は、両機種とも2月上旬予定となっています。

「CDJ-2000NXS2」と「DJM-900NXS2」は、現在多くのクラブに常設機材として設置されている「CDJ-2000NXS」と「DJM-900NXS」の品質、機能を大幅にアップグレードしたモデルで、クラブに訪れる人がより高音質で音楽を楽しめるよう徹底した音質の向上を図り、クリアかつパワフルでありながら長時間心地よく踊れるサウンドを実現。マルチプレーヤー「CDJ-2000NXS2」は、FLAC、Apple Losslessに新たに対応し、96kHz/24bitのハイレゾ音源再生も可能となっています。DJミキサー「DJM-900NXS2」は、96k/24bitハイレゾ音源再生からVinyl再生まですべての入力を新たに設計し、それぞれの音質を向上。また、多彩なDJパフォーマンスを思い通りに実現させることができるよう豊富な機能を搭載すると共に、カーブ特性など細部にいたるまでチューニングを施し各機能の品位を向上させたものとなっています。

詳しくは以下をご覧ください。

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Vicetone「Pitch Black」

オランダ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・デュオ、Vicetone(ヴァイストーン)が、「Pitch Black」のPVを公開しました。「Pitch Black」は、VicetoneがSpinnin’ Recordsからリリースしたニュー・シングルです。

この「Pitch Black」は、Martin Garrix、Hardwerll、David Guetta、Nicky Romero、Dimitri Vegas & Like Mike、W&W、Blasterjaxx、MAKJ、R3habらがサポートする話題曲となっています。

Animal Collective「FloriDada」

Animal Collective(アニマル・コレクティヴ)が、「FloriDada」のPVを公開しました。「FloriDada」は、Animal Collectiveが2/19にDominoからリリースするニュー・アルバム『Painting With』(ペインティング・ウィズ)収録曲です(CD盤はコチラ)。ビデオの監督はPFFR。既に話題の楽曲ですね。

アルバム『Painting With』は、2012年の『Centipede Hz』以来となるスタジオ・アルバムで、制作にはエイヴィー・テア(David Portner)、パンダ・ベア(Noah Lennox)、ジオロジスト(Brian Weitz)が参加。そしてマルチ・リード奏者のColin Stetson(コリン・ステットソン)や、John Cale(ジョン・ケイル)がゲスト参加した内容となっています。

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Yeasayer「I Am Chemistry」

NYブルックリンをベースに活動するインディー・バンド、Yeasayer(イェーセイヤー)が、「I Am Chemistry」のPVを公開しました。「I Am Chemistry」は、Yeasayerが4/6に日本リリースするニュー・アルバム『Amen & Goodbye』(アーメン&グッドバイ/iTunesはコチラ)からのシングル曲です。ビデオの監督はNew Media Limited。楽曲にはSuzzy Roche(スージー・ローチェ/The Roches)が参加してます。

Muteからリリースされる新作『Amen & Goodbye』は、2012年の『Fragrant World』以来となる通算4作目のアルバムで、Atoms For PeaceやBeckとの仕事で知られるジョーイ・ワロンカーとバンドによる共同プロデュース作品となっています。ニューヨーク北部のスタジオでアナログ録音し、その後一旦全ての音源を解体してから完成させる、というプロセスを経て仕上げた作品だそうですよ。

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Cullen Omori「Cinnamon」

元Smith Westerns(スミス・ウエスタンズ)のフロントマン、Cullen Omori(カレン・オオモリ)が、「Cinnamon」のPVを公開しました。「Cinnamon」は、Cullen OmoriがSub Pop Recordsから3/18にリリースするソロ・デビュー・アルバム『New Misery』(ニュー・ミザリー)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はAbigail Briley Bean。

アルバム『New Misery』は、Smith Westerns解散後の2014年から制作をスタートさせた作品で、本人が“サウンドは一言でいうとダーク・ポップ。ポップで軽快、しかしその色味やトーンは全体的にダークなんだ”と語る注目作となっています。

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David Bowie「Lazarus」

David Bowie(デヴィッド・ボウイ)が、「Lazarus」のPVを公開しました。「Lazarus」は、David Bowieが69回目の誕生日となる2016年1/8にリリースする28枚目のスタジオ・アルバム『』(ブラックスター)からのニュー・シングルです(CD盤はコチラ)。ビデオの監督はヨハン・レンク。現在ニューヨークで上演中の舞台作品『ラザルス』(ウォルター・テヴィスの『地球に落ちてきた男』がインスピレーションとなっている、デヴィッド・ボウイと劇作家エンダ・ウォルシュが書き、演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェが監督した舞台作品)と同名のこの楽曲は、その舞台でもフィーチャーされ話題となっています。

新作『★』は、約10年ぶりのカムバック作として話題をさらった2013年の『The Next Day』に続くアルバムで、プロデューサーはトニー・ヴィスコンティ、そしてジャズ・シーンからダニー・マッキャスリン(Sax / Flute / Woodwind)、マーク・ジュリアナ(Dr / Perc)、ジェイソン・リンドナー(Piano / Organ / Keys)、さらにLCD Soundsystemのジェームス・マーフィー(Perc)らが参加した作品となっています。

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Savages「Adore」

Jehnny Beth(Vo)、Gemma Thompson(G)、Ayşe Hassan(B)、Fay Milton(Dr)からなるロンドンの女性4人組ロック・バンド、Savages(サヴェージズ)が、「Adore」のPVを公開しました。「Adore」は、Savagesが1/22にリリースするニュー・アルバム『Adore Life』収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はAnders Malmberg。

新作『Adore Life』は、2013年の『Silence Yourself』に続くセカンド・アルバムで、プロデューサーにJohnny Hostile、エンジニアにRichard Woodcraftを迎え、ミックスはAnders Trentemøllerが担当したものとなっています。

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POP ETC「Please, Don’t Forget Me」

Chris Chu(クリストファー・チュウ)率いるアメリカのインディー・バンド、POP ETC(ポップ・エトセトラ)が、「Please, Don’t Forget Me」のPVを公開しました。「Please, Don’t Forget Me」は、POP ETCが1/27に日本先行リリースするニュー・アルバム『Souvenir』(スーベニア)からのファースト・シングルです。ビデオの監督はクリスの弟でPOP ETCのメンバー、ジョナサン・チュウ。

新作『Souvenir』はソニー・ミュージック移籍第一弾となるアルバムで、彼ら自身“NEW NEW WAVE”と語るサウンドが詰った作品で、日本のアーティストとのコラボで長期日本滞在中に制作した楽曲やインスピレーションを受けた楽曲を多く収録した内容となっています。

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