Small Black「No One Wants It To Happen To You」

ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するインディー・バンド、Small Black(スモール・ブラック)が、「No One Wants It To Happen To You」のPVを公開しました。「No One Wants It To Happen To You」は、Small Blackがリリースしたはかりのニュー・アルバム『Best Blues』収録曲です(CD盤はコチラ)。

新作『Best Blues』は、2013年の『Limits Of Desire』、2014年の『Real People EP』に続くサード・アルバムで、ブルックリンにあるSmall Blackのホーム・スタジオで作曲・制作した作品となっています。

Best Coast「In My Eyes」

Bethany Cosentino(ベサニー・コセンティーノ)とBobb Bruno(ボブ・ブルーノ)からなる、カリフォルニアを拠点に活動するインディー・デュオ、Best Coast(ベスト・コースト)が、「In My Eyes」のPVを公開しました。「In My Eyes」は、Best Coastがリリースしたニュー・アルバム『California Nights』収録曲です(iTUnesはコチラ)。ビデオは、ハリウッドのCapitol Records Towerで撮影したものとなっています。

新作『California Nights』は、2010年の『Crazy for You』、2012年『The Only Place』、2013年のミニ・アルバム『Fade Away』に続くフル・アルバム作品となっています。Best Coastは、Capitol Records Towerで撮影した「Feeling Ok」と「California Nights」のビデオも公開中ですね。

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Hostess Club Weekender 第11回、第2弾アーティスト発表/Daughter、Christopher Owens 来日決定(2015年11月)

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2015年 11/22(日)と11/23(月・祝)に東京 新木場スタジオコーストで開催される第11回<Hostess Club Weekender>が、第2弾アーティストとしてDaughter(ドーター)とChristopher Owens(クリストファー・オウエンス)の出演を発表しました。

また日程別ラインナップも発表され、11/22(日)はMelvins、Daughter、Christopher Owens 、Dornik、11/23(月・祝)はBloc Party、Mystery Jets、The Bohicas、(TBA)、となっています。イベントの詳細は以下をご覧ください。

追記 10/23:最終ラインナップとしてJulia Holter(ジュリア・ホルター)の出演が決定しました。

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Little Boots「Get Things Done」

イギリスの女性シンガー・ソングライター〜エレクトロニック・ポップ・アーティスト、Little Boots(リトル・ブーツ)が、「Get Things Done」のPVを公開しました。「Get Things Done」は、Little BootsがOn Repeat/Dim Makからリリースしたニュー・アルバム『Working Girl』収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はNova Dando。

新作『Working Girl』は、2008年の『Hands』、2013年の『Nocturnes』に続くサード・アルバムで、Ariel Rechtshaid、Jas Shaw、Brassica、Com Truise、GRADESらがプロデュースで参加してます。

Arca「EN」

ベネズエラ出身のプロデューサー、Alejandro Ghersi(アレハンドロ・ゲルシ)のプロジェクト、Arca(アルカ)が、「EN」のPVを公開しました。「EN」は、Arcaが11/18にリリースするニュー・アルバム『Mutant』(ミュータント)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。ビデオを手がけたのはArca。

新作『Mutant』は、話題を集めた2014年の『Xen』(ゼン)に続くセカンド・アルバムで、アートワークは前回同様ヴィジュアル・コラボレーターのJesse Kanda(ジェシー・カンダ)が手がけたものとなっています。Arcaは、新作より「Soichiro」(“Soichiro”は、Jesse Kandaのミドル・ネーム)も公開中です。

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Battles「Dot Net」

イアン・ウィリアムス、デイヴ・コノプカ、ジョン・スタニアーからなるニューヨークのエクスペリメンタル・ロック・バンド、Battles(バトルス)が、「Dot Net」のPVを公開しました。「Dot Net」は、Battlesがリリースしたサード・アルバム『La Di Da Di』(ラ・ディ・ダ・ディ)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。

ビデオを手がけたのはBen Jones(デイヴ・コノプカの友人だそうですよ)。Warpと英Channel 4の企画、Random Actsの第1弾ビデオとなっています(今後Darkstar、Oneohtrix Point Never、Hudson Mohawkeのビデオも公開予定、とのこと)。Battlesは来日公演が決定してますね。日程は、11/25(水)東京 EX THEATER、11/26(木)大阪 AKASO、です。

Univz「Lost Boys」

今年デビューした女性EDMアーティスト、Univzが、「Lost Boys」のPVを公開しました。「Lost Boys」は、UnivzがSpinnin’傘下のOxygen Recordingsからリリースしたニュー・シングルで、Dyro、Afrojack、Ummet Ozcan、Quintino、VINAI、Tommy Trash、MAKJ、Lucky Date、Sick Individuals、Thomas Gold、Bassjackers、Dimitri Vegas & Like Mikeらがサポートしています。

FFS「Call Girl」

Franz Ferdinand(フランツ・フェルディナンド)とSparks(スパークス)のコラボレーション・プロジェクト、FFSが、「Call Girl」のPVを公開しました。「Call Girl」は、FFSがDominoからリリースしたたアルバム『FFS』収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はSasha Rainbow。

FFSは、Franz FerdinandとSparks(’70年代から活動を続けカルト的人気を誇ってきたLAのロック/ポップ・バンドです)が約8年の準備期間を経て実現させたコラボレーションですね。彼らは、ライブビデオも公開中ですよ(以下に貼ってあります)。

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Amsterdam Dance Event 2015(ADE 2015)をライヴストリームで

オランダのアムステルダムで10/14から10/18の5日間に渡って開催されるエレクトロニック・ミュージック・カンファレンス/フェスティバル、<Amsterdam Dance Event 2015>(ADE 2015)。その模様がBeatportでライヴストリーム(生配信)されますよ。

開催期間中は、日本時間 10/15(木)19:00〜:Axtone Showcase、日本時間 10/16(金)03:00〜:OWSLA @ ADE(Skrillexらが出ます)のほか、Marshall Jefferson、Mark Knight (Toolroom)、Joris Voorn、Claptone、Carl Cox (Intec)、Scuba (Hotflush)、Richie Hawtin (ENTER.)、Cajmere、Kenny Dopeらの中継が予定されてます。

そして日本時間 10/17(土)03:00〜と10/18(日)06:00〜の2日間には、Alesso、Armin van Buuren、David Guetta、Dimitri Vega & Like Mike、Hardwell、Martin Garrix、Oliver Heldens、Showtek、DJ Snake、Tiëstoらが出演する<Amsterdam Music Festival>の中継がありますよ(AMFは http://amsterdammusicfestival.tv/ でも配信予定です)。

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Deerhunter「Living My Life」

Bradford Cox(ブラッドフォード・コックス)率いるアメリカのインディー・バンド、Deerhunter(ディアハンター)が、「Living My Life」のPVを公開しました。「Living My Life」は、Deerhunterが4ADから10/16にリリースするニュー・アルバム『Fading Frontier』(フェイディング・フロンティア)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。ビデオを手がけたのはBradford Cox。“Dedicated to Miles Davis”とありますね。

新作『Fading Frontier』は、2013年の『Monomania』に続く通算7作目のアルバムで、StereolabのTim Gane、BroadcastのJames Cargillらが参加した作品となっています。今作について、ブラッドフォード・コックスは“春の最初の日のようなレコード”と語っております。