Kill The Noiseの『Occult Classic』を全曲試聴

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LAを拠点に活動するダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Kill The Noise(キル・ザ・ノイズ:Jake Stanczak)が、『Occult Classic』の全曲試聴を自身のSoundcloudページ、OWSLAのYouTubeチャンネルでスタートしました(以下に貼ってあります)。『Occult Classic』は、Kill The Noiseがリリースしたばかりのデビュー・フル・アルバムです。

今年公開された映画『ミュータント・タートルズ』の主題歌、Juicy J, Wiz Khalifa, Ty Dolla $ign「Shell Shocked (ft. Kill The Noise & Madsonik)」のプロデュースでも話題となったKill The Noise。デビュー・アルバム『Occult Classic』は、Dillon Francis、Tommy Trash、Feed Me、Madsonik、AWOLNATIONらが参加した内容となっています。

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The Vaccines「Give Me a Sign」

Justin Young(ジャスティン・ヤング)率いるロンドンの4人組ロック・バンド、The Vaccines(ザ・ヴァクシーンズ)が、「Give Me a Sign」のPVを公開しました。「Give Me a Sign」は、 The Vaccinesがリリースしたニュー・アルバム『English Graffiti』収録曲です(iTunesはコチラ)。…1985年、メタル・バンドのWOOD!の最後のアルバムになるだろう『Give Me a Sign』のドキュメンタリー…って、シャレのきいたビデオに仕上がってますね。

新作『English Graffiti』は、2012年の『Come of Age (The Vaccines Come of Age)』に続くサード・アルバムで、David Fridmann(デイヴ・フリッドマン)と共にレコーディングした作品となっています。

Hurtsの『Surrender』を全曲試聴

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Theo Hutchcraft(セオ・ハッチクラフト)とAdam Anderson(アダム・アンダーソン)からなる、英マンチェスター出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、Hurts(ハーツ)が、『Surrender』の全曲試聴を自身のYouTubeチャンネルでスタートしました(以下に貼ってあります)。『Surrender』(サレンダー)は、Hurtsが10/9にリリースするニュー・アルバムです(日本盤CDはコチラ:10/14リリース)。

新作『Surrender』は、2013年の『Exile』に続くサード・アルバムで、共同プロデューサーにAriel Rechtshaid、Stuart Priceを迎え、イビサ、LA、NY、スイスなど様々なロケーションで制作した作品になっています。今作について、メンバーのセオは“自分達を内面ではなく外へ解放することができた。前作は内向的かつ張りつめた作品だったかもしれないが、今作はそれとは逆のものだ”と語っています。

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Hardwell ft. Amba Shepherd「United We Are (Vredestein Remix)」

オランダのEDMプロデューサー/DJ、Hardwell(ハードウェル)が、Amba Shepherd(アンバ・シェファード)をフィーチャーした「United We Are (Vredestein Remix)」のPVを公開しました。オランダのタイヤ/チューブ・メーカー、Vredestein(ヴェレデスティン)と組んだこのビデオ、スペイン出身の女性レーシング・ドライバー、Carmen Jordá(カルメン・ホルダ)のドライビング・データを使用したものとなっています。

「United We Are (ft. Amba Shepherd)」は、Hardwellがリリースした初のオリジナル・アルバム『United We Are』(ユナイテッド・ウィー・アー)のタイトル曲ですね(iTunesはコチラ)。

John Dahlbäck「Atlantis」

スウェーデン出身のハウス・ミュージック〜EDMプロデューサー/DJ、John Dahlbäck(ジョン・ダールバック)が、「Atlantis」のPVを公開しました。「Atlantis」は、John DahlbäckがArmada Musicからリリースしたニュー・シングルです。

この「Atlantis」は7月末にリリースされた「Raven」に続く、彼がリリースを予定しているアルバム『Saga』からのセカンド・シングルとなっています。なお、ちょっと古いネタになりますが、John Dahlbäckは「Riot」のフリー・ダウンロードを自身のMutants Recordsで実施中です(以下に貼ってあります)。

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Floating Points「Nespole」

英マンチェスター出身の作曲家/プロデューサー/DJ、Sam Shepherd(サム・シェパード)によるプロジェクト、Floating Points(フローティング・ポインツ)が、「Nespole」のPVを公開しました。「Nespole」は、Floating Pointsが11/4にPlutoからリリースするデビュー・アルバム『Elaenia』(エレーニア)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。ビデオの監督はSander Houtkruijer、パフォーマーはKiani Del Valle。

Floating Pointsは、2010年にNinja Tuneからリリースしたオーケストラを交えたプロジェクト、Floating Points Ensemble『Post Suite / Almost In Profile』等でかねてより注目を集めてきた存在で、アルバム『Elaenia』は、過去10年間のすべてを込めたというアルバム作品となっています。

Small Blackの『Best Blues』を全曲試聴

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ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するインディー・バンド、Small Black(スモール・ブラック)が、『Best Blues』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました(以下にも貼ってあります)。『Best Blues』は、Small Blackが10/16にJagjaguwarからリリースするニュー・アルバムです(CD盤はコチラ)。

新作『Best Blues』は、2013年の『Limits Of Desire』、2014年の『Real People EP』に続くサード・アルバムで、ブルックリンにあるSmall Blackのホーム・スタジオで作曲・制作した作品となっています。以下にアルバムより「Boys Life」のビデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。

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Jetfire & Mr.Black ft. Sonny Wilson「Boombox」

イスラエル出身のEDMデュオ、Jetfire(ジェットファイア)が、同じくイスラエル出身のDJ/プロデューサー、Mr. BlackとのコラボレーションでSonny Wilsonをフィーチャーした「Boombox」のPVを公開しました。「Boombox」は、彼らがMusical Freedom(Tiëstoのレーベル)からリリースしたシングルです。

Sonny Wilson(ソニー・ウィルソン)は、David Guetta & Showtek「Sun Goes Down」、Showtek「Booyah」などでお馴染みのオランダのシンガーですね。

Hurts「Wish」

Theo Hutchcraft(セオ・ハッチクラフト)とAdam Anderson(アダム・アンダーソン)からなる、英マンチェスター出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、Hurts(ハーツ)が、「Wish」のPVを公開しました。「Wish」は、Hurtsが10/9にリリースするニュー・アルバム『Surrender』(サレンダー)収録曲です(日本盤CDはコチラ:10/14リリース)。

新作『Surrender』は、2013年の『Exile』に続くサード・アルバムで、共同プロデューサーにAriel Rechtshaid、Stuart Priceを迎え、イビサ、LA、NY、スイスなど様々なロケーションで制作した注目作となっています。

Pep & Rash x Shermanology「Sugar」

オランダ出身のハウス・ミュージック・デュオ、Pep & Rash(ペップ&ラッシュ)が、同じくオランダ出身のEDMデュオ、Shermanology(シャーマノロジー)とのコラボレーション曲「Sugar」のPVを公開しました。「Sugar」は、彼らがSpinnin’ Deepからリリースしたシングルです。フューチャー・ハウスですね。

ちなみにShermanologyは、9月にDirty Soul Musicから5曲入りの『The Phylosophy EP』をリリースしてますね。全編ハウス系のEPとなってます。

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