英オックスフォードのロック・バンド、Foals(フォールズ)が、ニュー・アルバム『What Went Down』(ホワット・ウェント・ダウン)のアルバム・サンプラー(約11分)を公開しました。本作は、8/28がiTunesリリース、9/16が日本盤CDリリース予定となっています。
『What Went Down』は、2013年の『Holy Fire』に続く通算4作目のアルバムで、プロデューサーにJames Ford(ジェイムス・フォード:Simian Mobile Disco)を迎え、南フランスの田舎にある19世紀の水車小屋でレコーディングした作品となっています。バンドのフロントマン、ヤニス(Yannis Philippakis)によると、“文化的アイデンティティや世代的不安、シニシズム、ペシミズム、そして心が折れる出来事など”が歌詞のテーマだそうですよ。