Martin Garrix vs Matisse & Sadko「Dragon」

オランダ出身のEDMプロデューサー/DJ、Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)が、ロシア出身の兄弟EDMデュオ、Matisse & Sadko(マティス&サトコ/サドコ)とのコラボレーション・トラック「Dragon」のPVを公開しました。「Dragon」は、彼らがSpinnin’ Recordsからリリースしたシングルです。ビデオの監督はLaban。

この「Dragon」は、かねてより話題のトラックですね。来週にはMartin Garrix vs Matisse & Sadkoの第二弾「Break Through The Silence」も発表するとのことですので、注目でしょう。

Yogi & Skrillex「Burial (ft. Pusha T, Moody Good, TrollPhace)」

Skrillex(スクリレックス)のレーベル、OWSLAに所属するロンドンのトリオ、Yogiが、SkrillexとのコラボレーションでPusha T、Moody Good、TrollPhaceをフィーチャーした「Burial」のPVを公開しました。「Burial (ft. Pusha T, Moody Good, TrollPhace)」は、彼らがリリースしたばかりのニュー・シングルです。ビデオの監督はGrant Singer。デニス・ロッドマン(元NBA選手)が出演してますね。

Yogiは、昨年『Burial – EP』『Burial – The Remixes』もリリースしてますよ。以下で視聴できますので、気になる方はチェックしてみてください。

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Mr. Belt & Wezol, Freejak「Somebody To Love」

オランダ出身のハウス・デュオ、Mr. Belt & Wezol(ミスター・ベルト&ウィゾル)が、イギリスのハウス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Freejakとのコラボレーション曲「Somebody To Love」のPVを公開しました。「Somebody To Love」は、彼らがSpinnin’ Deepからリリースしたシングルです。

この「Somebody To Love」のオリジナルは、Jefferson Airplane(サンフランシスコの、当時のカウンターカルチャー〜ヒッピーカルチャーを代表するサイケデリック・ロック・バンド、後のStarship)が1967年に発表したバージョンで有名な、Grace Slick & The Great Societyによる1966年の楽曲ですね(Jefferson AirplaneのボーカルもGrace Slickです)。

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The Cribs、来日決定(2015年8月)

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The Cribs(ザ・クリブス)の来日公演が決定しました。日程・場所は、2015年 8/6(木)東京 渋谷クラブクアトロ、となっています。

英ウェイクフィールド出身のジャーマン3兄弟(ゲイリー/ライアン/ロス)からなるバンド、The Cribs。急遽決定した今回の来日公演は、ニュー・アルバム『For All My Sisters』を携えてのものとなりますね。

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Little Bootsの『Working Girl』を全曲試聴

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イギリスの女性シンガー・ソングライター〜エレクトロニック・ポップ・アーティスト、Little Boots(リトル・ブーツ)が、『Working Girl』の全曲試聴をGuardianでスタートしました。『Working Girl』は、Little Bootsが7/10にOn Repeat/Dim Makからリリースするニュー・アルバムです(iTunesはコチラ)。

新作『Working Girl』は、2008年の『Hands』、2013年の『Nocturnes』に続くサード・アルバムになりますね。彼女は昨年、新作に先立ち『Business Pleasure – EP』もリリースしてますよ。

Blasterjaxx & MOTi ft. Jonathan Mendelsohn「Ghost in the Machine」

オランダ出身のEDMデュオ、Blasterjaxx(ブラスタージャックス)と、同じくオランダ出身のプロデューサー/DJ、MOTi(Timo Romme)が、Jonathan Mendelsohnをフィーチャーした「Ghost in the Machine」のPVを公開しました。「Ghost in the Machine」は、彼らがSpinnin’ Recordsからリリースしたシングルです。

ブルックリンを拠点に活動中のJonathan Mendelsohnは、Tiësto、Hardwell、Andrew Rayel、Dash Berlin、Tritonalなどなど、トランス〜EDMを中心に様々なプロデューサー達とコラボレーションしているシンガーです。

LA Priest「Learning to Love」

元Late of the Pier(レイト・オブ・ザ・ピア:LOTP)のSam Eastgate(サム・イーストゲート/サム・ダスト)のプロジェクト、LA Priest(ラ・プリースト)が、「Learning to Love」のPVを公開しました。「Learning to Love」は、LA PriestがDominoからリリースしたアルバム『Inji』(インジ)収録曲です(日本盤 7/15リリース予定)。ビデオの監督はIsaac Eastgate。

Late of the Pierは、Erol Alkan(エロル・アルカン)がプロデュースしたアルバム『Fantasy Black Channel』を2008年にリリースし話題を集めたイギリスのバンドですね(ニューレイヴの時代です)。LA Priestは、アルバムから「Oino」のビデオも公開してますので、チェックしてみてください(以下に貼ってあります)。

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CLMD「Did It Again (ft. Nocando)」

ノルウェー出身のMartin Danielleによるエレクトロニック・ダンス・プロジェクト、CLMDが、「Did It Again (ft. Nocando)」のPVを公開しました。「Did It Again (ft. Nocando)」は、CLMDがリリースしたニュー・シングルです(カップリングは「Deadly (ft. Fann)」)。ビデオの監督はTobias Frøystad。

…CLMDの楽曲は、残念ながら現在日本からは入手できない状態のようですね。

The Vaccines「20/20」

Justin Young(ジャスティン・ヤング)率いるロンドンの4人組ロック・バンド、The Vaccines(ザ・ヴァクシーンズ)が、「20/20」のPVを公開しました。「20/20」は、 The Vaccinesがリリースしたニュー・アルバム『English Graffiti』収録曲です(iTunesはコチラ)。

新作『English Graffiti』は、全英チャート1位を記録した2012年の『Come of Age (The Vaccines Come of Age)』に続くサード・アルバムで、David Fridmann(デイヴ・フリッドマン)と共にレコーディングした作品となっています。全英チャート2位を記録してますね。The Vaccinesは、この夏フジロックで来日します。

The Libertines「Gunga Din」

イギリスのロック・バンド、The Libertines(ザ・リバティーンズ)が、「Gunga Din」 のPVを公開しました。「Gunga Din」は、The Libertinesが本国で9/4にリリースするニュー・アルバム『Anthems for Doomed Youth』収録曲です。

1997年にCarl Barât(カール・バラー)、Pete Doherty(ピート・ドハーティ)が結成したThe Libertinesは、2002年に『Up the Bracket』を、2004年に『The Libertines』をリリースし、時代を象徴するバンドに駆け上がるも解散。2010年に一時的に再結成し、昨年本格的に活動を再開。新作『Anthems for Doomed Youth』は、約11年ぶりとなるアルバムとなっています。以下にトラックリストも貼ってありますのでチェックしてみてください。

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